汚染が甚大な影響を 紅海

SAUDI ARABIA発： 政府の努力にもかかわらず紅海の汚染は著しく、漁業の富の70%を失っていると漁業当局が発表した（8月23日TFSND)

重要な魚種の損失が大きい。地元漁業は地元漁業の需要の4割を賄うことができないし特に夏場がそうであると ArabNewsがつたえている。「紅海における漁業生産は過去20年間で汚染のために減少している」と漁業者協同組合の専務理事が発言している。「政府は排水を海に流すことを防止しようとしている。こうした努力で過去5年間生産李ツン安定に役立った。しかし増大する需要に供給が追いついていない」という。

「農業省とその社会安全専門家らパートナーらによる 努力に関らず、サウジ人で漁業を営むものが彼らの先代の時代に比べて“減少している」と彼はいい、漁業では家族を養うにたる収入が得られないという。紅海の汚染は叙事詩的状況に達した。海岸線に沿った数千キロにおよぶサンゴ礁は今や消滅の危機にある。違法操業、有毒物を含んだ処理をしていない排水の流入、化学製品や原油を積んだ船舶の航行などがその圧力となっている。

灯火利用漁業で処罰 ガーナ

Takoradi巡回裁判所は4人の漁民をひとりあたり300セデスの罰金あるいは6ヶ月の懲役を命じた。漁の際に灯火を用いたことが理由（8月22日Ghana MMA)

犯罪者らは Kwadwo Wangal, 32歳, Kwabena Ebo, 35歳, Kwamina Essoun, 45歳 Nana Ayensu, 34歳の4人でSekondiとElminaで操業したもの。彼らは有罪であることを認めたため宣告された。検察に当たるFuseini Yakubu警部はMr Kwesi Boakye が裁判を主催、彼ら4人はApamの海の異なった場所で投下を利用した漁を行ったと。漁業方は500ワットを超える投下の使用を禁止している。

イカ処理の新しい道具SQUIDEZY

この道具を使えば完単位イカの処理が出来る。今までやっとことがない人でも大丈夫（8月15日PRWEB)

イカの処理は面倒なもので、多くの人は家庭でイカを処理しようとはしないでもそうした弁解も今は通用しない。この道具 New Squidezyの後ろに立っているのが発明者のRod Cross。彼は誰でもイカの処理をしたくなる道具を思いついた。「家やレストラン、またキャンプや船上でのイカの処理を迅速にかつ簡単にしたかった」と彼は言う。「Squidezyはイカの食べられない部分を除去するときにしっかりとつかむことが出来る。不要部分のほとんどを除去することが出来る」と彼はいう。

この道具の利点は処理の際にイカをしっかりとつかむことが出来ることだが、安全性も増した。
「鋭いナイフで水産物を処理することは危険なため多くの人がイカの処理をしなかった」とCross。しかしSquidezyは安全だ。「“Squidezyはプラスチック成型品で 鋭い刃はついていない。道具による怪我の心配がない」と。他の食品同様、未処理のイカを求めたほうが経済的かつ旨い。この道具の値段は19.95豪州ドルと送料であるという。