インド漁民365人を明日釈放 パキスタン

ISLAMABAD発: 内務省の発令により、当局は漁民340人を含むインド人265人を明日土曜日Wagah国境経由で釈放する（8月23日DailyTimes.Pk）

これには内務省、外務省、PunjabとSindhの家庭部門からの代表者と、インド高等弁務官事務所が立ち会うことになっていると木曜日報道が伝えた。340人の漁民らはカラチのMalir地区刑務所から釈放されるが、残る25人はBalochistan のGaddani 刑務所からであるこれらの囚人のすべてが刑期を完了しインド人であることが確認されたので釈放されることになったもの。

MV SMARTから一部の積荷を回収 南ア

南アの海岸にMV SMART が座礁してから2日、この事故はこの国で過去最大の海難事故となった（8月23日SNT)

環境局DEAはRichard's 湾地区に緊急対応計画を展開している。環境および災害対応などのすべての関連機関によるチームがKwaZulu-Natalで座礁した本線による汚染防止のための活動が立ち上げられた。8月22日正午時点では燃料タンクはそのままの状態。しかし一部のカーゴハッチは積荷の石炭を放出する損害を受けている。石炭による影響監視の計画が準備されつつあり、同局は座礁現場の南にあるMhlathuzeサンクチュアリの閉鎖を行った。そこは魚類の産卵生育場所であるとともに2万羽を越える様々な鳥類の生息地となっている。

ジブラルタル問題での対話を拒否 英国

英国はジブラルタルの主権に関する1対1の対話を求めたスペイン提案を拒否した（8月20日RTE.IE）

この動きはスペインが可及的速やかに交渉しようという呼びかけに対し行われたものである。スペインの外相Jose Manuel Garcia-Margallo（写真）は本日Wall Street Journal でアピールを行っている。しかしながら、英国首相David Cameron は本件に関していかなる交渉にも応じないと発言している。

英国報道官は「主権は我々の心の中で明瞭である」と発言した。英国が想定できるスペインとの協議はスペインとジブラルタルの漁業についてのみである。飛び地であるジブラルタルの主権やその漁業水域の管理についてのものではないと。この地中海の前哨地である岩山（ジブラルタル）についての言葉による戦争はコンクリートブロックをジブラルタルが設置して7月に始まった。スペイン側はこの岩礁の存在でスペイン漁民の通航が阻害されると主張。スペイン側は領土の主張を人口3万人のジブラルタルに対して行っている。しかしそこは300年前に条約により英国に割譲されたものである。（以下省略）