513ポンドのオヒョウを釣り上げた

　　　
これまでの記録は419ポンド、記録を破った。長さ9フィートのこの魚を釣り上げるのに90分間を要した（8月16日DAILYMAIL)

釣り人は竿と糸だけでゴリラよりも重たい魚を釣り上げたことになる。この魚を釣ったのはMarco Liebenowでのるうえーで小船の上からだった。重すぎるため彼と3人の仲間が 尾部にロープをかけて引き上げた。岸壁ではクレーンを利用した。30歳代のMarcoはドイツ人で国際釣協会IGFAに記録の申請をした。マルコはこの魚を地元の魚商に寄贈した。

腐ったニシンのガスから生還 米国メイン州

89トンの漁船の魚倉から腐ったニシンによる有毒ガスが発生、2人が病院に搬送された（8月24日SEACOASTONLINE)
そのうちの一人は意識不明となり救助ヘリによりメイン州慰留センターに搬送された。もう一人はPen Bay医療センターに運ばれた。毒性のある硫化水素ガスが漁船Starlight が水揚げをおこなったあとの魚倉から発生した。最初の一人は魚倉に降りるためのはしごで意識を失った。もう一人はその彼を救おうとして意識を失い、3人目の乗組員がそれに気がつき呼吸装置を使って彼らを救助したものという。
硫化水素ガスは腐敗した有機物から酸素不足のために発生する。腐った卵も同様である。

イングランド南部沖合いの海の将来について

イングランド南部の海の将来についての考察がMMO海洋管理機構からこのほど発表された（8月23日FUD)

”南部海洋計画域の分析”と題する報告がなされ重要な活動や資源がどのように変化するかの見通しが6ね後と20年後について発表された。海洋計画は海を利用する人々、海の管理者、海洋産業の持続的開発管理者などに向けたものでありレジャーや環境保護についても論じられている。イングランドの周囲には11の海洋計画がありその中で南部は利益の規模では第2位いにあたる。

報告書は過去の趨勢や見通しを立てるためにの将来の開発について述べている。その中には活気のある風力発電、国防、観光、レクリエーションや海洋関連産業について述べている。また、データの制約や見通しとのギャップについても述べている。重要なことは将来のスナップショットは、指導計画を提供することなく、どうなるかの全体像を可能にするため、海洋計画からの介入を受けないことである。海洋計画立案者としてのPaul Gillilandは「南部地区海洋計画は欧州でももっとも繁忙なエリアである」という。「この情報により新技術によるそれぞれの部門の可能性を探るとともに予測される紛争を出来るだけ早く把握する」と。