ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

10年以上前、道端ジェシカとちょっと話をして握手したことを思い出した(私は彼女に、悪い印象は持っていない)

2023-03-22 00:00:00 | Weblog

ネットでこのニュースを見て「おいおい」でした。

道端ジェシカ容疑者を逮捕 合成麻薬MDMA所持の疑い 容疑を否認
2023年3月20日 15時01分 

ファッションモデルの道端ジェシカ容疑者が合成麻薬のMDMAを所持した疑いで警視庁に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。麻薬が隠された荷物が、知人と滞在する都内のホテルあてに送られていたということで、警視庁の調べに対し容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、ファッションモデルの道端ジェシカ容疑者(38)です。

捜査関係者によりますと、知人とともに滞在している都内のホテルの部屋で、合成麻薬のMDMAを所持していたとして麻薬特例法違反の疑いが持たれています。

海外から到着した荷物の中にMDMAが隠されているのを税関の職員が見つけ、送り先となっていたホテルに荷物が届いた際に警視庁の捜査員が部屋に踏み込み、2人をその場で逮捕したということです。

警視庁の調べに対し「知らない」などと容疑を否認しているということです。

道端容疑者は、ファッションモデルとして活躍し、ファッション雑誌の表紙に掲載されたりテレビ番組やCMにも出演したりしていました。

昨今の私は、道端ジェシカにこれといった関心があるわけでもありませんが、11年前(2012年)彼女のイベントに顔を出して、彼女とちょっと会話ができてまた握手もしてもらったことがあります。

道端ジェシカのイベントに顔をだす(1)

道端ジェシカのイベントに顔をだす(2)

その時の印象を書いておくと、かなりお高くとまった女性かなと想像していたのですが、そうでもなくわりと気さくに私の話に付き合ってくれました。というわけで、私は今日に至るまで、彼女に悪い印象はありません。

正直モデルとドラッグというのは切っても切れない関係にあるので、彼女がドラッグをしていたとしてそんなに「意外」という印象はないのですが、仮に彼女が海外から麻薬を送ってもらっているとしたら、それはやはりそれなりに薬物にはまっているということなのかもですね。ちなみにMDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)とは、Wikipediaによれば、

アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物である。愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される

とあります(注釈の番号は削除)。

これは言ってもしょうがないことですが、人間他人と話をしたりして悪い印象がなければ、当然ながらその人を悪くは思わないですよね。彼女も40歳近い年齢になって人間もいろいろ変わってきたのかもしれませんが。最後に、当時撮影した彼女の写真を再掲します。またそのイベントが報道された際の記事に掲載された写真も1枚再掲します。

コメント
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