ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

道端ジェシカのイベントに顔をだす(1)

2012-11-24 00:00:00 | 美女探求
最近はそうでもないですが、このブログで以前アクセスのよかった記事に、道端ジェシカの握手会に参加しようとした(しかし参加できなかった)というものがあります。

ひところは、やたらいろんな人(女性)のイベントに参加した時代がありますが、最近はめったにそのようなこともなくなりました。この何年かで印象に残ったのは、ジェーン・バーキンと握手したこと、二木てるみと握手したことですかね。こういっちゃなんですが、お2人とも若い方ではありませんね。私もそれだけ年を取ったってことかな。

それはともかく、都内某書店で道端ジェシカのイベントがあるという情報を仕入れた私は、それならそのイベントに参加しようと思いました。彼女に関しては、心残りな部分があるので。

でも参加できるのが、電話申し込みで先着150名ですからこれはなかなかの狭き門だと思いました。しょうがないから、電話受付の時間で、何が何でもつなげるの精神で、電話をかけ続けることにします。

午前10時の受付開始から、実にえんえんとスマートフォン(iPhone)で電話をかけ続けます。スマートフォンとかだと電話のリダイヤルもとてもスムーズにできるので、このあたりはなかなかいいですね。

で、予想通り、ぜんぜん通じないんですねえ・・・・。

それは仕方ありませんが、ともかくくりかえし電話をかけ続けることしかできません。そして、スマートフォンの記録によれば、76分目の11時16分、音声案内が流れはじめました。

「つながった!」

音声案内で、指示にしたがってすすめます。私固定電話でしかこういったことはしたことがないので、広い意味での携帯電話では初めてです。トーン信号も最初から入っているんですね。知りませんでした。

男性の店員がでました。通話します。

私「ジェシカ(なれなれしい男です)のはもう終わっちゃいましたかね?」

正直、もう整理券はぜんぶはけちゃったのかなと思っていました。

店員の方「いえ、まだございます」

私、やったと思いました。こういう類のことで、こんな気分になったのもしばらくぶりです(たぶんジェーン・バーキンのとき以来)。

私の整理番号は、真ん中よりやや前でした。これは意外。約80分弱でつながったのだから、正直かなり後ろかなと思ったのですが(ましてや道端ジェシカのイベントですから)、そうでもなかったのですね。

ともかく私はうれしくて仕方ありませんでした。人生、生きていればたまにはいいこともあります。

というわけで、みなさんご期待のイベントについてはまた後日。
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