よくショップの棚で見かけていて、とーっても気になっていたスパークリングを、とある試飲会で発見~
“Fresita” (フレシータ) NV Vina Casal De Gorchs /Chile
スパークリングで有名なチリのヴィーニャ・カサール・デ・ゴルデ社のスパークリング・ロゼワインで、ブドウはシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、モスカテルが使われています。
白ブドウばかりなのに、なぜ鮮やかなロゼ色かというと、天然のイチゴの果肉と果汁が使われているからで、しかも、その はパタゴニア(アルゼンチン南部)からわざわざ取り寄せているのだとか。
こうしたタイプの製品は人工の香料で風味付けをするのがほとんどなのに、
このフレシータはすべてがナチュラル
よって、飲むとイチゴのフレーバーが華やかに匂い立ち、口の中でも甘いイチゴ味がパアーっと広がり、その余韻の長いこと、長いこと・・・
アルコール度数は8%と低く、イチゴ味が甘いので、そのまま飲むとしたらデザートとしてがいいと思いますが、ババロアやブランマンジェ、アイスにかけたりしてもいいですね。
邪道かもしれませんが、これをさらにトニックウオーターで割って氷を浮かべてウエルカムドリンクに、というのも試してみたいかも。
ドライタイプのシャンパンと割っても良さそうです。
見た目もカワイイし、かなり胸キュンです~
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