ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

飛行機の接続トラブルにおける考察

2016-03-22 16:43:31 | お出かけ&旅行
若い頃は大の飛行機嫌いだったこの私が、今はあちこち飛行機で出かけ、大手メディアのwebサイトで機内食の連載記事を書いているだなんて、人生とはわからないものです(笑)

次回の機内食記事は、3月25日にアップの予定です。
が、記事執筆はこれから…

なんとか間に合うように頑張ります!



本日は 飛行機の接続トラブルの話題をひとつお届けします。

帰国の際に出発空港での発着が遅れに遅れ、乗換空港に到着したのは、日本への便が出発する時刻。
昨年のローマでも似たようなことがあり、接続便の出発まで45分を切っていたために、乗換空港のローマで強制待機(ホテル送り)となりました。

今回は接続タイムがゼロですから、ローマ同様のことが起こるかと思いきや、降りた先で東京行きのプラカードを持った航空会社のスタッフのお兄さんがいました。
スタッフがいるということは、間に合うのか?それとも、お泊りの手続きのための誘導?

お兄さんは名簿を見ながら確認し、全員(20人近くいました)揃った段階で、「では走ります!付いてきてください!」とダッシュ!
ええ~?!

私も思いっきり走りましたが、日頃の運動不足のせいで、とにかくキツイ!
パスポートコントロールに到着した後は、長い行列の先頭に割り込みさせてもらい(お兄さんの指示です)、日本行きに搭乗した時には、出発予定時刻を20分回っていました。
接続客が20人近くいたので、出発を待ってくれていたようです。

ローマでの時を振り返ると、45分も余裕があったのに、お泊り決定。
送られた先のホテルも手慣れたものでした。
私のグループは4名。ほかにも接続客はいたと思いますが、もしかして人数が少なかったから?
それとも、乗せるための手続きや荷物の積み替えなどのあれこれを急いでやらねばならないのは、アリタリア(イタリア人)にとっては非常に面倒なことだったとか?(笑)

遅延の時は使用する航空会社次第、かもしれませんね

では、機内食記事の執筆に取り掛かります!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帰国後は父の墓参りへ | トップ | 帰国第一弾は日本のロゼ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お出かけ&旅行」カテゴリの最新記事