昨日アップした「ワイン村」の「キャッチ The 生産者(第47回)」で
http://www.jsa-winemura.jp/
今年度の “ワインクイーン” エブリンさん を紹介しました。
ワインクイーンは毎年13のドイツワイン生産地域の各代表の中から選ばれますが、単なる美人コンテストではありません。
まず、ワイナリーの関係者であること(オーナーの娘や従業員など)、
そして、「ドイツワインに関する知識が深いこと」 も必須となります。
国外でドイツワインをアピールするため、英語などの語学力に長けていることも重要です。
そして、 「オープンマインドであること」
私も歴代のクイーンを見てきましたが、
彼女たちについて「オープンマインド」(=心が広い)という言葉をよく耳にしました。
それらをすべて兼ね備えているのが ドイツのワインクイーンです。
6月初旬の東京でエブリンさんと会った際に、私が昨年シュロス・ヴァッカーバルトを訪問した話や、その時に撮った写真を見せたりしたのですが、彼女はとても話しやすく親しみやすく、本当に魅力的な女性でした
私が男性なら、完全に恋に落ちてしまったかもしれません(笑)
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