まったくワインとは関係ない話ですが…
今日の昼前、午前中に干したベランダの洗濯物の様子を見ようとしたところ、ベランダの下を水がツーっと流れてる!?
流れは大量ではなく、ほんのチョロチョロと、でしたが、気になる!
辿ってみると、エアコン室外機の裏にある排水ホース(ドレンホースと呼ぶようです)の継ぎ目から水が滴り落ちていました。
ホースが経年劣化して破損し、切れ目ができたようです。
このドレンホースの先を水やりに使うタイプの普通のホースにつなげ、そのホースを2階の雨どいから下に落とす箇所まで伸ばしているのですが、ドレンホースの部分30cmほどがどんどんボロボロ割れてきます。
この部分を交換しないといけません。
物置から代わりになりそうなホースを探し出し、自分で修理、交換。
エアコンを起動させてみると、継ぎ目から水が漏れてしまい、あらら、失敗。
再度取り付け直してみるも、またしても水が漏れてきます。
修理業者さんに依頼しないといけないかしら?
えいっ!三度目の正直!と、接続部分の下側のホースでしっかり受けられるようにホースの切り口を工夫して隙間がないようキッチリ連結たところ、ようやく水漏れが止まりました。
よかった~
ドレンホース自体が詰まって水はけが悪くなると、室内のエアコンから水が垂れるようになってくるそうですが、今回の私のトラブルは、室外に排水するホースの先端に近い部分のトラブルでした。
室外機は2階のベランダに置いているので、ホースの先端に土が入るようなことはありませんが、室外機を地面に置いている場合、ホースの先端が土やほこりゴミなどで詰まりやすくなるようです。
また、あの黒光りするGがドレンホースの先端からエアコンを経由して家の中に入り込んでしまう、というトラブルもあるとか
Gや虫対策では、ホース先端部分に目の細かいネットをかぶせるといいみたいです。
今回は自分で修理できたので良かったですが、数年前に1階のエアコンの室外機がおかしくなったときは、ちょうど真夏でエアコンの修理依頼が多い時期だったので、修理業者さんが来るまで何日もかかり、暑くて暑くて大変でした。
今年もまだこの暑さが続くようなので、どのエアコンも壊れないでこの夏を乗り越えてほしいですね!
こんな時もあった… 雪が積もったマイカー
雪を見ると、ちょっとだけ気持ちひんやり?(笑)
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