以前、ソムリエ協会のワインサイト 「ワイン村」 の私のコンテンツで紹介した
チリの “ヴィーニャ・ヴェンティスケッロ” のつくる
ウルトラプレミアムワイン がようやくお披露目されました!
その名は PANGEA (パンゲア)
ワインの詳細については、「ワイン村」を見ていただくことにして、
今回はそれを飲んだ感想を書きますと・・・・
ヴィンテージは2004年。
南半球なので、もうすでに丸3年たっているわけですが、口当たりは非常になめらかです。
シラー種のワインなので、アタックにスパイシー感がありますが、
突き刺す感じではなく、とてもまろやかなスパイシーさで、余韻まで長く続きます。
タンニンは全くゴツゴツしていなくて、たっぷりと緻密でキメ細やかで、
まるでシルクのような舌触りで、フィネスさえ感じるほど洗練されています。
デキャンタしたものをいただきましたが、香りが開くのにもワインが開くのにもたいそう時間がかかります。
数時間置いといてもいいかもしれません。
それほど秘めた力が強く、しかもエレガント。
料理とでもいいけれど、個人的には、美味しいパンとチーズ、ドライフルーツ、
といったものをお供に、ワインのおいしさを楽しみたいなぁ~と思いました。
お値段は、たぶん1万円以上はします(オープン価格ですが)。
チリとしては非常に高い!
けれど、一度はチャレンジしてもらいたいワインです。
ワインの詳細は、こちらへどうぞ!
http://www.jsa-winemura.jp/ (キャッチ The 生産者 「第27回」)
チリの “ヴィーニャ・ヴェンティスケッロ” のつくる
ウルトラプレミアムワイン がようやくお披露目されました!
その名は PANGEA (パンゲア)
ワインの詳細については、「ワイン村」を見ていただくことにして、
今回はそれを飲んだ感想を書きますと・・・・
ヴィンテージは2004年。
南半球なので、もうすでに丸3年たっているわけですが、口当たりは非常になめらかです。
シラー種のワインなので、アタックにスパイシー感がありますが、
突き刺す感じではなく、とてもまろやかなスパイシーさで、余韻まで長く続きます。
タンニンは全くゴツゴツしていなくて、たっぷりと緻密でキメ細やかで、
まるでシルクのような舌触りで、フィネスさえ感じるほど洗練されています。
デキャンタしたものをいただきましたが、香りが開くのにもワインが開くのにもたいそう時間がかかります。
数時間置いといてもいいかもしれません。
それほど秘めた力が強く、しかもエレガント。
料理とでもいいけれど、個人的には、美味しいパンとチーズ、ドライフルーツ、
といったものをお供に、ワインのおいしさを楽しみたいなぁ~と思いました。
お値段は、たぶん1万円以上はします(オープン価格ですが)。
チリとしては非常に高い!
けれど、一度はチャレンジしてもらいたいワインです。
ワインの詳細は、こちらへどうぞ!
http://www.jsa-winemura.jp/ (キャッチ The 生産者 「第27回」)
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