このところ 「甲州」 種のワインを取り上げていたせいか、しかも、和食のために新発売された甲州ワインもあったりで、私の中で 甲州が飲みたい! 熱が高まり、結果、この連休中に手持ちの甲州ワインを開けてみました。
ちょうど握り寿司(テイクアウトですが)を用意したこともあり、いただく前からテンションアップです(笑)
シャトー・メルシャン 勝沼 甲州 2008
甲州種のワインの開発に長年取り組んできたメルシャンの26作目。
瓶詰め直前までオリと接触させておく「シュール・リー」製法でつくられていて、ピュアで透明感のある果実味の中に穏やかな旨味が隠れています。
これも、キーンと冷えていると、甲殻類や繊細な白身魚に合いますが、
少し温度が上がってくると、色みのついた魚(トロサーモン、ハマチなど)に合いました。
そして、寿司めし との相性ですが、これは確実に温度が上がった状態の時が香りも味わいも開き、寿司めしの香りと甘みによく合います。
今回は握りでしたが、ちらし寿司でもバッチリ合いそうですよ。
冷たい温度からスタートし、途中クーラーに入れず、そのまま食卓に置きながら食べ、飲んでみてください。
ちょうど握り寿司(テイクアウトですが)を用意したこともあり、いただく前からテンションアップです(笑)
シャトー・メルシャン 勝沼 甲州 2008
甲州種のワインの開発に長年取り組んできたメルシャンの26作目。
瓶詰め直前までオリと接触させておく「シュール・リー」製法でつくられていて、ピュアで透明感のある果実味の中に穏やかな旨味が隠れています。
これも、キーンと冷えていると、甲殻類や繊細な白身魚に合いますが、
少し温度が上がってくると、色みのついた魚(トロサーモン、ハマチなど)に合いました。
そして、寿司めし との相性ですが、これは確実に温度が上がった状態の時が香りも味わいも開き、寿司めしの香りと甘みによく合います。
今回は握りでしたが、ちらし寿司でもバッチリ合いそうですよ。
冷たい温度からスタートし、途中クーラーに入れず、そのまま食卓に置きながら食べ、飲んでみてください。
10/13にアップしたリースリング会議の時もお寿司がお供でした。
リースリングに限らず、ドイツの白ワインはさまざまな寿司によく合いますね。