【人工股関節置換】手術から2年11カ月 から続きます
左の股関節人工関節置換手術から丸3年が過ぎ、本日、経過診察に行ってきました。
あれから3年だなんて、信じられません。
この3年はちょうどコロナの期間と重なり、世の中の動きがほぼ停滞している状況だったので、気付かないうちに3年が経っていた、という感じです。
レントゲンの画像を見ると、人工関節はすっかり安定しているそうです。
手術前は傾きの大きかった骨盤は、だいぶ水平に近づいてきました。
左脚の方が2、3センチほど短かったため、バランスを取ろうと骨盤が左下に傾いていました。
その傾きがこんなに改善されているとは!
傾きが改善されると膝への負荷が減るそうです。
先日も軽くギックリ腰になりましたが、たまにあるんですよね
ドクターに伝えると、骨盤のすぐ上の背骨がS字に変形しているので、腰痛は起きやすいようで、重いものを持つ時は動きに注意してください、と言われました。
腰が時々痛くなりますが、日常生活ではほとんど支障なく過ごせています。
以前できていたことの90%くらいはできているので、生活の質は充分でしょう。
次の診察は今年の年末です。
わが家の庭のびわ、まだまだ収穫が続いています