たびたび登場している我が家の庭のブドウですが、今年は収穫量もそこそこあるので、地元の古くからの友人たちに少しおすそ分けしました。
袋かけしても、パラパラの房もあり、色づきもまばらですが、今年のブドウは甘い~
寄り分けるとキレイな房もあります
ということで、友人たちに声をかけ、我が家に取りに来てもらいました。
少しばかりですが、味だけは自信ありなので、楽しんでもらえたら嬉しいですね
たびたび登場している我が家の庭のブドウですが、今年は収穫量もそこそこあるので、地元の古くからの友人たちに少しおすそ分けしました。
袋かけしても、パラパラの房もあり、色づきもまばらですが、今年のブドウは甘い~
寄り分けるとキレイな房もあります
ということで、友人たちに声をかけ、我が家に取りに来てもらいました。
少しばかりですが、味だけは自信ありなので、楽しんでもらえたら嬉しいですね
丸ごとスイカ6個めを食べ終えたので、7個めを買おうといつものスーパーに行ったら、スイカの価格が倍以上になっている!?
お盆も過ぎたからスイカが安くなるでしょう、と思っていましたが、逆に高くなっていてビックリです。
これではもう気軽に丸ごとで買えません…
が、我が家にはブドウがある!
我が家のブドウ棚
今年は200以上の房を付け、袋かけをしたおかげで鳥の被害もありません。
しかも、猛暑のおかげでブドウが甘い~
スーパーでブドウの価格を見て、我が家はブドウがあってシアワセだと再認識しました。
しばらくブドウ三昧の日々が続きます
我が家の庭のブドウは今年は実をたくさんつけ、8月に配入ってからだんだん色づいてきました。
先週くらいからポツポツ試食していますが、いよいよ収獲本番
我が家の庭のブドウ
色付きの様子を見ながら、形の整っていないもの、袋をかけなかったごく小さい房などから収穫しています。
袋を開けて見て、まだ色づきの浅いものが多い状況ですが、この後は一気に色づいてくるかもしれません。
今のところは、その日に食べる分を収穫して冷蔵庫に入れ、夕食後に食べる、といった感じです。
そのうち、食べるのが追い付かなくなってくるかも?
大きな地震が続き、台風上陸もあってか、スーパーやホームセンターの防災グッズコーナーが人気だとTVで紹介していました。
我が家にある保存食ということで、先日は井村屋の5年保存可能な羊羹を紹介しましたが、そういえば以前に保存食にと買っておいたものがあったはず…と、出してみると…
くろがね 堅パン 株式会社スピナ 5枚入り
気に入って何度もリピートしている、北九州の商品です。
以前紹介した時は10枚入りで、1枚のサイズも大きかったですが、これは枚数もサイズも半分。
それでも価格は10枚の時とほぼ同じ。値上げは仕方ないですかね…
見た目は乾パンのような固焼きビスケットですが、その硬さが半端ありません。
久しぶりにかじってみると、文字通り、歯が立たない!
先日、ごはんのおこげをかじって歯の詰め物が取れた悲しいことがあったので、おそるおそる歯を立てましたが、これは本当に危険な硬さ!
心配な人は、飲み物に浸しながら食べてください。
製造から1年半と賞味期限が長い商品なので、保存食に、としまっておきましたが、ふと日付を見ると、賞味期限が先月で切れているじゃありませんか!
でも、1カ月前の賞味期限切れなんて、問題なし
元々は、北九州の官営八幡製鉄所の従業員のために考案された食品です。
登山の非常食、防災用保存食にも向き、味もおいしいので、見かけたら買うようにしています。
成城石井で見ることが多く、このサイズは300円ほど。
おなじメーカーの「くろがね羊かん」も保存食にもオススメですが、こちらは首都圏では見たことがありません。
以前、北九州の井筒屋百貨店で購入したのですが、みちっと硬くておいしく、とても気に入りました。
[参考]
くろがね「堅パン」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/802cb30bc482b57d69876c5286d2da78
お盆にはごちそうを、というご家庭が多いでしょうか。
我が家は来客もないし、ほぼ普段通り。
さすがに何もなさすぎなので、冷凍庫にあった油揚げを使い、お稲荷さんを作りました。
お稲荷さん
すし飯を多く作り、海苔とツナマヨで手巻き寿司も作り、ランチに食べました。
お盆のごちそう、ひとまず以上です
庭のブドウ棚のブドウが収穫時期になるので、ブドウ食べ放題、もごちそうになるでしょうか(笑)
今年5個めの丸ごとスイカを食べていて、もうすぐなくなりそうなので、6個めを買ってきました。
下の写真は5個めのスイカですが、皮がとても薄い!
皮の厚さは6mmくらい?
最近のスイカはどれも皮が薄くて、わたしがこども時代に食べていたスイカの皮の厚さと比較するとビックリです。
昔のスイカは皮が厚く、2cmはあったと思います。
皮が厚いからこそ、残った皮を洗い、実との境を包丁でカットして整え、外皮を剥き、皮の白い部分を漬物にしたり、冬瓜のように煮たり、炒めたりして食べていました。
今のスイカは皮が薄すぎて、そのまま廃棄するしかありません。
廃棄部分そのものは今のスイカの方が少ないので環境にいいですが、分厚い皮を工夫して食べていたあの時代がちょっと懐かしいと思う、昭和生まれの私です
暑い年は桃が甘い
今年も期待大ですが、スーパーに並ぶ今年の桃はお値段が高く、なかなか口にできません。
そんな話を喜多方の叔母としていたら、本日、叔母から桃が届きました
あかつき 福島県会津美里町産
赤みの色が濃い果皮を持つ美しい桃です。
11個も
「あかつき」は果肉が硬めの品種だそうですが、そうはいっても、さすがに長期間とっておくことはできませんので、果皮の色の濃いものから順に食べていこうと思います。
果肉にも赤みがあり、赤みが濃い方が甘みが強いと感じました。
たくさんあるので、今回ばかりは贅沢にかぶりつきます(笑)
いつも気にかけてくれる叔母に感謝です
イタリアチーズの魅力を再発見【紹介編】 からの続きです
イタリア産チーズの知識を深め、その魅力を伝えることを目的に、業界関係者を対象に6月に開催されたイタリアチーズ料理講習会の「イタリア産チーズ料理」について、もう少し詳しく説明します。
500種以上のイタリアチーズがある中、今回は日本でおなじみの4種のイタリアチーズを使い、5つの料理メニューが紹介されました。
4種のイタリアチーズ
「グラーナ・パダーノDOP」(左上)、「モッツァレッラ」(中央手前)、「ゴルゴンゾーラDOP」(右)、「マスカルポーネ」(左手前)
料理のデモンストレーションは西口大輔さん
「リストランテ ヴォーロ・コズィ」(東京都文京区)オーナーシェフ
※1993年に渡伊し4年間修業(ヴェネト州、ロンバルディア州)
2000年に再び渡伊、ロンバルディア州のリストランテのシェフを5年務める
今回のデモンストレーションもパパっと手際よく、さすがプロの料理人は違うわ~、と、感心することしきり。
1.グラーナ・パダーノDOPのコンポズィツィオーネ(計7品)
グラーナ・パダーノは、パルミジャーノ・レッジャーノと似た大型のハードチーズで、乳種は牛乳。
北部イタリアを流れるポー川の流域パダーノ平原が名前の由来で、イタリアのDOPチーズの中で生産量NO.1の、イタリアでは定番中の定番チーズ。
手に入りやすい定番チーズということで、西口シェフはひとつのチーズで7品のおつまみを作ってくれました。
奥の横長の大きなサイズのものが「テーゴラ」で、イタリア語で「瓦」のこと。
手前、左から ミニピッツア、ソッフィアート、ムース、バーチ・ディ・ダーマ トリュフ風味、グラーナ・パダーノのスライス、ビスコッティーニ、グリッシーニ。
個々の作り方は割愛しますが、一番簡単にできそうな「テーゴラ」(瓦)の作り方だけ紹介します。
グラーナ・パダーノの粉チーズを温めたテフロン加工のフライパンに円形に広げ、チーズに焼き色がついてきたらひっくり返して両面を焼き、温かいうちに取り出して麺棒でカーブをつけます。くるんとした形が「瓦」のよう、というのが名前の由来です。
材料はチーズだけ。簡単にできるのに見栄えがいいので、ホームパーティなどにも使えそうだと思いました。
2.天然真鯛とイタリア産モッツァレッラのファゴッティーニ
刺身用の鯛をスライスしたものをラップの上に並べ、モッツアレラチーズに重しをして水をよく切ったものを上に載せていき、チーズを包み込みように茶巾に絞り、ラップのまま冷蔵庫で20~30分寝かせておきます。
皿に載せ、トマトソース、トマトゼリー、キャビアを添えて完成。
「ファゴッティーニ」は「布で包んだ」の意味。
今回はチーズを鯛で包みましたが、他の魚でもOKとのこと。
フレッシュなモッツアレラチーズは魚と合わせやすいということなので、包む魚を変え、添えるソースを変えたら、いろいろなバリエーションのファゴッティーニができそうです。
3.ゴルゴンゾーラDOPのムース ヘーゼルナッツのクロッカンテとブリオッシュ添え
ゴルゴンゾーラは青カビチーズ。
マイルドなドルチェとピリリと刺激的なピカンテの2タイプありますが、これにはドルチェを使っています。
ゴルゴンゾーラと生クリームを鍋に入れて火にかけてチーズを溶かし、水で戻した板ゼラチンを加え、粗熱が取れたら泡立てた卵白を加えて混ぜ合わせ、型に入れて冷蔵庫で冷やし固めてチーズムースを作ります。
砂糖は入らず、チーズの塩気のみの味付け。なのにじんわりうまい
4.イタリア産マスカルポーネのロートロ
「ロートロ」は「巻く」料理。
今回は、マスカルポーネチーズをメインに、少量のグラーナ・パダーノを使い、ミートソースやパン粉、トリュフオイルなどと一緒に混ぜたフィリングを、赤チコリや茹でたキャベツなどとともにパスタ生地で巻いています。
巻いたものはのり巻きのような外見です。
冷蔵庫で休ませたロートロをカットし、120℃のオーブンで焼いたら完成。
パスタ生地で巻いているので、ひときれでもボリュームがありました。
5.イタリア産マスカルポーネのジェラート
簡単なのにおいしい!私も作りたい!と思った極うまデザート
マスカルポーネ(500g)に粉糖(200g)を少しづつ加えながらホイッパーで混ぜ合わせ、さらに生クリーム(360g)も少しずつ混ぜ合わせていきます。
冷凍庫で一晩ねかして冷やし固めれば完成
マスカルポーネの風味が濃厚でクリーミーなジェラート。
これもホームパーティーで出したら、絶賛の嵐になるでしょう
シェフのレシピでは量が多いので、自分で作る場合は量を調整しようと思います。
以上、デモンストレーション料理をざっくりと紹介しました。
見て、食べて、思ったのは、イタリア人はチーズを料理に本当に上手に取り入れているなぁ、ということ。
チーズ自体が調味料、だし、になっていて、特別な味付けをしていないのにしっかりおいしく、すーっと自然に身体に入ってなじむような気がします。
私がイタリアを旅する時はワインがメインになりますが、次は地元のチーズ三昧、なんていう旅もいいですね
余談ですが、イタリア滞在経験の長い西口シェフのお話でおもしろい!と思ったのは、「イタリア料理の温度」のこと。
イタリアでは、日本の料理のように可能な限りアツアツで、とか、冷たいものはキンキンに冷やして、ということはなく、温度に関しては少しゆったりめになるそうです。
そういわれてみると、ほどよく舌になじむ温度のソースのパスタとか、あるある、です。
コロナもあり、しばらくイタリアに行けなかったので、これはもう行かなくちゃです
猛暑日が続き、冷たいもの、さっぱりしたものが欲しくなる今年の夏。
わたしは毎食スイカでもいいくらいですが、そういうわけにはいきません(笑)
コンパクトでギュッと栄養が詰まっているチーズは、簡単に栄養を摂取できる食品のひとつなので、季節を問わず積極的に食べたいですよね。
ということで、本日は「チーズ」、その中で「イタリアチーズ」の話です。
イタリアチーズは、食とワインを含めたイタリアの食文化のひとつです。
パスタやピッツア、ジェラートといったイタリアの食、イタリアワインは日本の中ですでに広まっていますが、イタリアのチーズとなると、まだ広く知られていないかもしれません。
Made in Italyの酪農製品のひとつであるイタリアのチーズの品質の良さを広め、イタリアチーズに関する知識向上の啓蒙活動をすべく、イタリア大使館貿易促進部がAssolatte(イタリア酪農乳業協会)の協力を得、業界関係者向けのイタリアチーズ料理講習会が、東京と大阪で6月に開催されました。
私は東京の講習会を取材してきましたので、リポートしたいと思います。
東京の講習会は、ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア大使が臨席(写真右)
イタリアには500を超えるチーズがあり、それぞれの地域に根差した原産地呼称DOP、GI認定チーズが50種あることを紹介されました。
また、現在、「イタリア料理」がユネスコ無形文化遺産に登録申請中であることもお話しくださいました。
イタリアチーズの数が500以上と聞きましたが、私たちが日本でよく見て、口にするイタリアチーズの種類はあまり多くないですよね。
ピッツアで使われる「モッツアレラ」、パルメザンの名前で伝わった「パルミジャーノ・レッジャーノ」、ティラミスで有名になった「マスカルポーネ」、くらい?
講習会の第一部では、『世界に広がるイタリアチーズ』と題し、
本間るみ子さん(NPO法人チーズプロフェショナル協会名誉会長)が
・イタリアチーズの特徴や製法
・原産地呼称制度
・イタリア産チーズが日本でどのように普及してきたか などなど、
ご自身がイタリアを巡って出合った各地のチーズ、チーズ工房、チーズ祭りなど、写真の紹介を交えながら解説してくださいました。
本間るみ子さん
<日本のチーズ市場の動き>
1964年東京オリンピック以前は海外のチーズはほとんどなかった
1973年変動相場制、アメリカのシェーキーズピザが日本上陸
1980代 パスタやピザ、とろけるチーズ発売 デンマーク産が多かった
1990代 イタリアンレストランが広まり、イタリアチーズが入ってくる
1992年「11月11日チーズの日」を制定 チーズの消費が伸びてくる
チーズとワインはリンクしている!と思ったのが、1964年東京オリンピック。
ワインもこれ以前は一般的ではなかったですが、東京オリンピックが機でした。
1971年の大阪万博も、こどもから大人までの幅広い年齢層に海外の技術や文化、食文化などが知られる機会だったでしょうか。
本間さんのお話で得心したのは、
「イタリアではチーズは日常的に料理にもふんだんに使われ、生活と共に息づいている」ということ。
お隣のフランスにも多種多様なチーズがありますが、フランスではチーズを食後にワインとともに食べたり、オードブルで出したり、こどもはおやつに食べたり、と、カットしたりスライスしたチーズをそのまま食べることが多いです。
が、イタリアでは、料理に使われる例がとても多い、というのです。
そういわれてみると、たしかに!
それを実証してくれたのが、講習会の第二部。
リストランテ ヴォーロ・コズィ(東京都文京区)のオーナーシェフ、西口大輔さんの調理デモンストレーションです。
4種のイタリアチーズ
「グラーナ・パダーノDOP」(左上)、「モッツァレッラ」(中央手前)、「ゴルゴンゾーラDOP」(右)、「マスカルポーネ」(左手前)を使い、さまざまな調理法で前菜からドルチェまで5品のレシピを披露してくださいました。
イタリアチーズ料理講習会紹介メニュー
1.グラーナ・パダーノDOPのコンポズィツィオーネ(計7品)
グリッシーニ、ムース、バーチ・ディ・ダーマ トリュフ風味、ソッフィアート、テーゴラ、ミニピッツァ、ビスコッティーニ、グラーナ・パダーノのスライス
2.天然真鯛とイタリア産モッツァレッラのファゴッティーニ
3.ゴルゴンゾーラDOPのムース ヘーゼルナッツのクロッカンテとブリオッシュ添え
4.イタリア産マスカルポーネのロートロ
5.イタリア産マスカルポーネのジェラート
料理はすべて試食しました。
長くなりますので、レシピのポイント、試食した感想は、明日また紹介したいと思います。
先日、たまたま出かけた先が、気になっていたスーパーに近かったので、気になっていた春日部市のみどりスーパーを初訪問し、伝説の?「そこらへんの草天丼」を買ってきました。
伝説の、と書いたのは、大ヒット映画「翔んで埼玉」と縁があるネーミングの商品だからです。
映画の中で「そこらへんの草でも食べておけ!」と言われた埼玉県人。
それを受け、埼玉県春日部市のみどりスーパーさんが痺れるネーミングの天丼を作り、話題になりました。
私はその映画のファンというわけではありませんが、「そこらへんの草」が一体なにか?気になっていました(笑)
そこらへんの草天丼 <埼玉県人限定> みどりスーパー(埼玉県春日部市)
野菜のみの天丼で、わかった限りでは、ナス、大根、サツマイモ、なにかの葉っぱが乗っていました。
葉っぱの正体は不確かですが、春菊っぽい?
ナスと葉っぱは良かったですが、サツマイモが硬く、大根もやや硬め。
サツマイモはもう少し火を通した方が良さそうかなと思いました。
あと、私には少し油っぽく感じました。
コンパクトに見えますけれど1個を母とシェアし、いい感じのボリューム。
もちろんごはんも入っていますが、ふたりでガッツリ食べるにはやや少なく、そもそも1人前ですからね。
おやつくらいの感覚でサックリいただく感じ?
次もしまた出合う機会があるなら、具材の硬さをまず最初に確認しておこうと思っています。
ひとつ310円(税抜き)
気軽に試せますね
前日に喜多方の叔母から、「色々送った」と電話がありました。
予告通りに届いた荷物を開けると、よく送ってくれる会津産はちみつやタケノコの缶詰のほかに、見慣れないお菓子類がいくつかありました。
すべて山形県でつくられたお菓子でした。
叔母にお礼の電話を入れると、山形の道の駅に行き、色々買ってきたとのこと。
トウモロコシも山形県産
早速、蒸して食べましたが、トウモロコシの粒がしっかりして、甘みも強く、おいしい
やわらかいのは食べやすいですが、私は粒が硬めの方が好きなので、送ってもらったトウモロコシは好みドンピシャでした
お米も粒がしっかりめが好きですし、パンもふわふわで頼りないものよりも外側がしっかり噛み応えがある方がよく、プリンは硬めが好きで、バウムクーヘンもみちっと引き締まっている方が好みです。
今年はトウモロコシが豊作らしく?近所のスーパーなどでたくさん買っていますが、好みの歯ごたえのトウモロコシに出合うと、やった!とささやかなシアワセを感じます(笑)
3連休の最終日の今日は少しのんびりしたい、と思っていましたが、お昼前、鳥の声で予定が変わりました。
やたら鳥の声がするので、2階のベランダに出てみると、たくさんの鳥が飛び立ちました。
道路側の電線へと飛び立ったのはムクドリで、その数は20羽以上。
飛び立った元は、我が家のブドウ棚。
もしや、ブドウが狙われている?!
上は2日前のブドウの写真ですが、まだ緑色。
これからだんだんと色づいていきますが、この状態で鳥が狙うとは思っていませんでした。
房の色が紫色がかってくると鳥たちが狙ってくるので、昨年はじめて袋をかけ、房の8割ほどを守ることができました。
今年も袋掛けをするつもりで、用意していたところでした。
今年用意した袋は2種類。
左は昨年使ったものと同じデラ用で、小ぶりな房用にやや小さめの梨用を用意しました。
それぞれ100枚入り。
これで足りるでしょう。
鳥が狙い始めたとなると、一刻の猶予もありません。
まだ先のつもりでいましたが、本日、昼からブドウの袋をかけ始めました。
昨年は左のデラ用100枚でちょうどだったので、今回用意した200枚は余るはず。
が、かけていくと、足りない!
10房くらい袋がかかっていない状態ですが、仕方ありません。
小さい方の袋を買い足すか、考え中です。
袋掛けしている時、うっかり房を落としてしまったものがいくつかあります。
見た目はブドウの形をしていますが、緑の硬い粒で、酸っぱくて食べられません。
母が、「もったいない、しばらく置いておいたら甘くなるんじゃない?」というので、このまま置いていますが、さすがにここから甘くはならないのでは…
それにしても、今年のブドウは200房以上!
袋掛け、ひとりで頑張りました!
ブドウが食べられるようになるまで、あと2週間から1カ月かかりますが、さて、無事に収穫できるでしょうか?
昨日7月10日が「納豆の日」ということで、納豆に関するニュースやSNS投稿が多く見られましたね。
納豆は、人によって好き嫌いの差が大きい食品だと思いますが、私は好きです。
会津出身の母によると、昔は実家で藁で納豆を作っていたとのこと。
今の時代と違って、昔は、納豆は貴重なたんぱく源でしたよね。
現代の我が家では、3個パックの納豆が常に数セット冷蔵庫にあります。
安いし、手軽にたんぱく質が摂れ、最強です
タレ付きの商品が多いですが、タレをひとり1袋使うと私には多いので、納豆2パックにタレ1袋を使っています。
それだとタレが残ることになるので、タレなしの納豆を選んで買っています。
が、特売でタレ付き納豆買うこともありますので、タレ(&カラシ)が残り、どんどん溜まってきます。
タレ&カラシの袋は小さなジップ袋に入れて、冷蔵庫に保存していますが、溜まり過ぎてくると、もったいないですが処分しています。
タレのいい使い道はないものかしら?
ちなみに、納豆をそのまま食べる以外に、納豆オムレツにすることがあります。
たとえば、朝食がパンの時は、納豆オムレツにするパターンが多いです。
納豆は加熱しない方が栄養面ではいいようですが、目先を変えたい時もありますので、そこは臨機応変に。
多く買っておいて食べられなかった時は、パックのまま冷凍庫に入れると保存ができ、事前に冷蔵庫内で解凍しておけば普通に食べられます。
納豆が冷凍できることを知ってからは、買い過ぎて余った時はどうしよう、という悩みがなくなりました
昨日は午後に激しい雷雨があり、落雷で停電する始末。
幸い、すぐに復旧しましたが、FAXは日付がリセットされていました。
この程度ならいいですが、落雷で業務用冷蔵庫が故障した、という店もあったようで、そちらは非常に深刻です。
この季節の激しい雨の翌日は、晴れると気温が上がるだけでなく、湿度も高く、空気むんむん。
一歩も外に出たくなかったですが、スイカのストックが切れたので、補充すべくスーパーへ。
今年3個めの丸ごとスイカです
甘味すいか 神奈川県三浦産
「ようちゃん」は生産者名らしく、ほかのスイカにもいろいろな名前がついていました。
大きくてずしっと重たく、約6kg。
問題は「甘さ」です。
キレイな断面
冷蔵庫に入れる前に少し削り取って口に入れると、甘くてジューシー
今年の夏は早くから暑いので、スイカは甘く、良くできた年になるのでしょうか?
それにしても、7月上旬ですでに丸ごとスイカが3個め。
さすがに10個まではいかないと思いますが、今年は過去いちばんの消費個数になるのは間違いありません
我が家のお米は、喜多方の叔母が毎年秋に送ってくれる「会津こしひかり」。
毎食お米を食べているわけではないので、次の年に新米が送られて来る頃には、いつもはまだ前年のお米が残っているのですが、今年は異例!
新米到着まで足りなくなりそうなので、少しだけ買い足すことに。
ちょうど、スーパーでお米が2割引になる日があり、2kg買ってみました。
山形県産 つや姫 2kg
東北のお米がいいので、山形県の「つや姫」にしました。
昔ながらの秋田、宮城のブランド米もありますが、せっかくですから新しいお米を食べてみたいところ。
が、新しいお米のブランドはたくさんあり、おそらく21世紀に入ってから我が家でお米は買っていないため、今のお米のブランドがよくわかりません。
そのスーパーのオンラインショッピングのサイトで扱っているお米の中から気になるブランド、山形県の「雪若丸」と「つや姫」に絞りました。
実店舗には「雪若丸」が置いてなかったので、今回は「つや姫」を購入。
パッケージの裏面にある「つや姫」の説明
硬め、むっちり、が私の好みの米タイプ。
本日はじめて炊き、炊きたてを実食。
「新宿中村屋」のレトルトカレーをかけました
ますは白米をそのまま食べ、次はカレーと混ぜて。
白米に粘りがあり、甘く、カレーがよく絡んでいい相性。
スーパーでお米を買うって、新鮮でした(笑)
叔母が送ってくれた「会津こしひかり」はまだ少し残っているので、これからはこの「つや姫」と交互に食べていこうと思います。
足りなくなってきたら、次はぜひ「雪若丸」にチャレンジしたいですね