昨日はプラチナ音楽祭リハーサルのため、ミューザ川崎シンフォニーホールへ。(ホールの客席数約2000席)
シニアの音楽祭だけあって、リハーサルも懇切丁寧で驚きました!
まず、入り口でグループ名をよばれ、一グループに一人担当者がつきました!そして館内を案内しながら当日の流れを説明してくれました。 広いので、確かに動いてみないとわかりにくかったと思います。
そして、舞台に並んで音出しです。一曲だけ演奏して良いことになっているので、「上を向いて歩こう」を。
ところが、ホールは写真の通り広い!4 階まで吹き抜けになっているので、いつもの狭い練習場とは比べるべくもなく、すぐ前で演奏しているオカリナさえ、いつもはきれいな音色が響くのに、全く聞こえません!
聞こえてくるのはグランドピアノの伴奏と、隣で吹いているAさんのリコーダーだけでした。事前に、ホールでは自分が出している音もよく聞こえないけど、マイクが音を拾っているから客席には届いているよと言われてましたが・・・
不安です。演奏し終わったとき、次のグループの人たちが客席にいたのですが拍手はほとんどなく、なんだか余計に心配になってしまいました。
ベテランのピアノ伴奏のYさんまで「いっぱい間違えちゃった!」そうですし・・・
27日の本番まであと少し。練習日は24日のみですが、頑張りましょう!
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