麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第394回)

2013-08-24 18:41:59 | Weblog
8月24日


「王子と乞食」読了。村岡花子訳なのでかなり古めかしい感じですが、傑作なのはよくわかりました。大久保博訳が早く文庫に入ってほしいです。「アダムとイヴの日記」は、学生時代から旺文社文庫で持っているのですが、初めて通読しました。これは、あまりいいと思いませんでした。

では。
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