9月9日
あらためて、自分はまったく希望も何ももっていない人間だなあ、と感じます。
本当の本当にはやりたいことは何もなく、どうしたいということもなにもないのだと思います。その結果が今なのだと思います。みんなの、華やかそうな話を聞くたびに、「そうか、そうか、でも俺にはしんどいなあ」と感じ、なんの希望も持ち物もない自分が、まったくダメなことを心の底からわかりつつ、これでいいとも思う。たぶん、根っこでは悲しいのでしょうが、それは子どものころからよく知っている単独の悲しみで、自分にとってはそれが当り前のことなので安心する。まるで誰にも、どんなものごとにも縁もゆかりもない存在。まったく、それが自分自身だと感じます。
では、また。
あらためて、自分はまったく希望も何ももっていない人間だなあ、と感じます。
本当の本当にはやりたいことは何もなく、どうしたいということもなにもないのだと思います。その結果が今なのだと思います。みんなの、華やかそうな話を聞くたびに、「そうか、そうか、でも俺にはしんどいなあ」と感じ、なんの希望も持ち物もない自分が、まったくダメなことを心の底からわかりつつ、これでいいとも思う。たぶん、根っこでは悲しいのでしょうが、それは子どものころからよく知っている単独の悲しみで、自分にとってはそれが当り前のことなので安心する。まるで誰にも、どんなものごとにも縁もゆかりもない存在。まったく、それが自分自身だと感じます。
では、また。