12月11日
立ち寄ってくださって、ありがとうございます。
みなさんそうだと思いますが、
年末進行で余裕がまったくありません。
そんな中、20年くらい前に買っていままで読まずにいた、ナボコフの「マルゴ」を読んでいます。あと80ページくらい(午後10時読了しました)。
すごすぎる。うますぎる。
まあ、なにもうまく作れずに、ここまできた人間としては、
「こんなに上手いものを書いてなんになるっていうんだ? 上手いからといってなんだというんだ」とでも吠えておきましょう。やれやれ(村上春樹ふう)。
ナボコフはご存じのとおり、「ロリータ」の作者です。
☆
ちくま文庫から深沢七郎コレクションが2冊で出ています。
若いころ、しばらく深沢七郎しか読めなくなった時期がありました。
とくに「人間滅亡の唄」は何度も読みました。心にしみ込んでいるはず。
小説では「東京のプリンスたち」が好きです。
新編集もいいけど、文庫で絶版になっているものももう一度出してほしい。ほぼ全部持っていますが、紙が黄色くなってきたので。
☆
ちょっと疲れています。
寝ようと思います。
では、また来週。
立ち寄ってくださって、ありがとうございます。
みなさんそうだと思いますが、
年末進行で余裕がまったくありません。
そんな中、20年くらい前に買っていままで読まずにいた、ナボコフの「マルゴ」を読んでいます。あと80ページくらい(午後10時読了しました)。
すごすぎる。うますぎる。
まあ、なにもうまく作れずに、ここまできた人間としては、
「こんなに上手いものを書いてなんになるっていうんだ? 上手いからといってなんだというんだ」とでも吠えておきましょう。やれやれ(村上春樹ふう)。
ナボコフはご存じのとおり、「ロリータ」の作者です。
☆
ちくま文庫から深沢七郎コレクションが2冊で出ています。
若いころ、しばらく深沢七郎しか読めなくなった時期がありました。
とくに「人間滅亡の唄」は何度も読みました。心にしみ込んでいるはず。
小説では「東京のプリンスたち」が好きです。
新編集もいいけど、文庫で絶版になっているものももう一度出してほしい。ほぼ全部持っていますが、紙が黄色くなってきたので。
☆
ちょっと疲れています。
寝ようと思います。
では、また来週。