7月23日。木曜日。海の日。
10時。スタート。
『六甲山 登山』

行ってきました。 『新登山仲間』との登山。
それは、 初めての経験の、 『別世界』 でした。
頂上からスキーで降ってくる登山、 『第二の登山』 がありますよね。
今日の登山は、走りながら、 頂上を目指してそして降る
『第三の登山』でした。←私の命名です
『六甲山 トレイルラン』

昨年度フルマラソン記録『3時間27分23秒』の『超アスリート』男性が、今日のリーダーです。
リーダーの『ランニング練習場』となっている『登山コース』でした。
なだらかな道に出れば・・・
リーダーの歩く速度は、 私には『トレイルランニング』の早さになります。
なんて新鮮な経験の山登りでしょう!
『六甲山 岩登り』
『観音山への岩場』
岩場が続きます。
私は、リーダ^についていくために、走り登りました。

『池田備中長家 家紋』 の刻まれた大石
大阪城築城のために、御影石でも有名な土地柄、このあたりの岩を多く切り出しました。
その積み残りの石が保存されていました。
登山計画は・・・「14kmほど、登山 兼 トレイルラン」でした。
実際には・・・ 18,5km 33225歩 登山でした。
正に『超早足ランナー』との登山は、初めての経験で、その『新鮮さ』に感動でした。 超楽しかったです。
私が、自分の経験だけで、 私流のゆっくり登山こそが『登山』である、 と考えることは
実は、そうではないのです。
登山にも、 色々の方法があるのです。
登山に限らず、何事も・・・
自分の経験だけで、判断、断定するのは危険である。
そんなことを学んだ、今回の登山でした。
私は、最初から最後まで歩くことなく、ついて行けたのは、嬉しかったです。
新しい経験は、心が豊かになり、楽しいことでした。
感謝!感謝!
そして。
今日は7月24日。年間第十六金曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み、
あなたの教えを胸に刻みます。』
詩編 40章9節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。

『種をまく人』 ミレー作品
種まく人は、『御言葉』をまくイエスです。
だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、

悪い者が来て、 心の中に蒔かれたものを奪い取る。
道端に蒔かれたもの とは、 こういう人である。
石だらけの所に蒔かれたもの とは、
御言葉を聞いて、 すぐ喜んで受け入れるが、 自分には根がないので、
しばらくは続いても、 御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。
茨の中に蒔かれたもの とは、
御言葉を聞くが、 世の思い煩いや富の誘惑が御言葉を覆いふさいで、 実らない人である。
良い土地に蒔かれたものとは、
御言葉を聞いて悟る人であり、

あるものは百倍、あるものは六十倍、
あるものは三十倍の実を結ぶのである。」』
マタイ福音書 13章18-23節
イエス様は、生前には、大勢の人々に、 『話』をなさいました。
それでも、 『本当の信仰』 ができる人は少なかったのです。
それどころか、 反対されて、 迫害を受けることもありました。
ある人からは、 「宣教は無駄ではないですか?」 とも言われました。
弟子たちは、イエスの復活後、 『イエスの御言葉・福音』を携えて、 宣教に出かけました。
やはり、 信仰する人も少なく、 迫害を受けることもありました。
そんな時には・・・
弟子たちは、イエスの、
『種まく人』の『たとえ話』
を思い出すのでした。
『良い土地にまいた種』は・・・
無駄になる種もありますが、
『神の働き』によって、 根も張り、年ごとに収穫も増えて、 成功するのです。
『イエスの御言葉』 を信じる人が増えました。
信じる人において、
『神の働き』は、 すばらしい『結果』をもたらすのです。
『神の働き』は、 無駄になることなく、必ず、 『成功』をもたらすのです。
信じる人において、
『まかれた種』は、 何倍にも増えるのです。
宣教もしかり。 子育てもしかり。 野菜作りもしかり。
何事も、種をまいて、肥料を施し、あとは信じて待つ。
信じることで、実がなるのでしょう。
山登りも人生も同様です。 つらいのですが、信じて一歩づつ、必ずゴールに到達するのです。
昔も。今も。
『神の隠れた働き』を信じる、 信じる人になりたいものですね。
『今日の祈願』
『信じる者の力である神よ、
あなたを愛し、人々に仕える熱意を、わたしたちの中に燃え立たせて下さい。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
昨日は、梅雨の合間の雨なしの一日、更に、コロナ禍の中で登山者ゼロの一日、でした。
皆様の連休が穏やかな日々でありますように。 お元気で!
10時。スタート。
『六甲山 登山』

行ってきました。 『新登山仲間』との登山。
それは、 初めての経験の、 『別世界』 でした。
頂上からスキーで降ってくる登山、 『第二の登山』 がありますよね。
今日の登山は、走りながら、 頂上を目指してそして降る
『第三の登山』でした。←私の命名です
『六甲山 トレイルラン』

昨年度フルマラソン記録『3時間27分23秒』の『超アスリート』男性が、今日のリーダーです。
リーダーの『ランニング練習場』となっている『登山コース』でした。
なだらかな道に出れば・・・
リーダーの歩く速度は、 私には『トレイルランニング』の早さになります。
なんて新鮮な経験の山登りでしょう!
『六甲山 岩登り』

『観音山への岩場』
岩場が続きます。
私は、リーダ^についていくために、走り登りました。

『池田備中長家 家紋』 の刻まれた大石
大阪城築城のために、御影石でも有名な土地柄、このあたりの岩を多く切り出しました。
その積み残りの石が保存されていました。
登山計画は・・・「14kmほど、登山 兼 トレイルラン」でした。
実際には・・・ 18,5km 33225歩 登山でした。
正に『超早足ランナー』との登山は、初めての経験で、その『新鮮さ』に感動でした。 超楽しかったです。
私が、自分の経験だけで、 私流のゆっくり登山こそが『登山』である、 と考えることは
実は、そうではないのです。
登山にも、 色々の方法があるのです。
登山に限らず、何事も・・・
自分の経験だけで、判断、断定するのは危険である。
そんなことを学んだ、今回の登山でした。
私は、最初から最後まで歩くことなく、ついて行けたのは、嬉しかったです。
新しい経験は、心が豊かになり、楽しいことでした。
感謝!感謝!
そして。
今日は7月24日。年間第十六金曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み、
あなたの教えを胸に刻みます。』
詩編 40章9節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。

『種をまく人』 ミレー作品
種まく人は、『御言葉』をまくイエスです。
だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、

悪い者が来て、 心の中に蒔かれたものを奪い取る。
道端に蒔かれたもの とは、 こういう人である。
石だらけの所に蒔かれたもの とは、
御言葉を聞いて、 すぐ喜んで受け入れるが、 自分には根がないので、
しばらくは続いても、 御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。
茨の中に蒔かれたもの とは、
御言葉を聞くが、 世の思い煩いや富の誘惑が御言葉を覆いふさいで、 実らない人である。
良い土地に蒔かれたものとは、
御言葉を聞いて悟る人であり、

あるものは百倍、あるものは六十倍、
あるものは三十倍の実を結ぶのである。」』
マタイ福音書 13章18-23節
イエス様は、生前には、大勢の人々に、 『話』をなさいました。
それでも、 『本当の信仰』 ができる人は少なかったのです。
それどころか、 反対されて、 迫害を受けることもありました。
ある人からは、 「宣教は無駄ではないですか?」 とも言われました。
弟子たちは、イエスの復活後、 『イエスの御言葉・福音』を携えて、 宣教に出かけました。
やはり、 信仰する人も少なく、 迫害を受けることもありました。
そんな時には・・・
弟子たちは、イエスの、



無駄になる種もありますが、
『神の働き』によって、 根も張り、年ごとに収穫も増えて、 成功するのです。
『イエスの御言葉』 を信じる人が増えました。
信じる人において、
『神の働き』は、 すばらしい『結果』をもたらすのです。
『神の働き』は、 無駄になることなく、必ず、 『成功』をもたらすのです。
信じる人において、
『まかれた種』は、 何倍にも増えるのです。
宣教もしかり。 子育てもしかり。 野菜作りもしかり。
何事も、種をまいて、肥料を施し、あとは信じて待つ。
信じることで、実がなるのでしょう。
山登りも人生も同様です。 つらいのですが、信じて一歩づつ、必ずゴールに到達するのです。
昔も。今も。
『神の隠れた働き』を信じる、 信じる人になりたいものですね。
『今日の祈願』
『信じる者の力である神よ、
あなたを愛し、人々に仕える熱意を、わたしたちの中に燃え立たせて下さい。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
昨日は、梅雨の合間の雨なしの一日、更に、コロナ禍の中で登山者ゼロの一日、でした。
皆様の連休が穏やかな日々でありますように。 お元気で!