MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「大町公園の山雀、翡翠、紅葉」と「シャンパンツリー」

2016年12月06日 | あらかると


寒さなどで外出の時間帯が遅くなり、
大町公園で四方山話を楽しんでいた常連さんと1週間も会えてなかった。
が・・・・
昨日、先方から留守番電話が入っていた。

ということで、
今日は開園直後に大町公園入りした。

「もみじ山の開放」が終わったためか、
園内は久し振りに閑散として居た。
しかし、
南斜面(噴水池から動物園への遊歩道)の紅葉は今が見ごろで、
逆光に輝く紅葉はどこを切り取っても素晴らしい。(巻頭の写真と下の写真)。


人が少なかったためか、
鑑賞園路(湿地の木道)近くには野鳥もやって来ていたので撮ってみた。

「山雀(ヤマガラ)」
木の実を採餌し、こちらを気にしつつも美味しそうに食べていた。


「翡翠(カワセミ)」
久し振りに電線池(北口直ぐの池)でみかけた。
余り寒いと小魚は泥の中に入ってしまうため、
翡翠のやってくる回数が激減していた。
下嘴が赤みを帯びていることから雌の翡翠である。



雲ひとつ無い丹沢山塊に日没(16時26分撮影)。


残照の中、都心のビル群や東京スカイツリーの明かりが見えてきた。
スカイツリーのライトアップのコンセプトは「シャンパンツリー」で、
中央の緑がモミの木、周りがシャンパンゴールドとのこと。


上記の写真は450mm望遠で撮影したものだが、
空気が澄んでいたので、デジタル4倍で撮影したのが下の写真。
「M」マークの見えるビルが「六本木ヒルズ」。


明日から暫くは真冬並みの気温となると言う。
と言うことは、
空気も乾燥するのでインフルエンザ対策を考えなければ・・・・
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