MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

2012 MY PHOTO OF THE MONTH (3/4)

2013年01月31日 | 写真

今日からパシフィコ横浜展示場で、
「CP+2013(CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW)」が開催されている。

デジカメ時代に入ってからは一度も見学していないので、
明日は見学の予定。

現役時代には何回か行ったが、
その頃の名称は「日本カメラショー」で、
池袋のサンシャインビルなどで行われていた。

業務中であっても「先端事務機器の調査・研究」名目で、
カメラ好きな部下を1名引き連れて行くこともあったが、
あくまでも「社内合理化のための事務機器の調査」で意思統一させた。

当時は中小企業のオフコンの創世記で、
インターネットなどは無く情報は足で稼ぐか、
直接メーカーに電話して営業に来させるしかなく、
その方法を部下に学ばせるのもまた上司の仕事の一部なのである。


2012 MY PHOTO OF THE MONTH (3/4)

「木陰の季節」
7月10日14時33分撮影。


「全天茜雲」
8月29日18時18分撮影。
これほどのスケールの夕焼は年に数回程度。


「頭上のP3-C」・・・・・巻頭の写真。
9月29日14時52分撮影。
海上自衛隊下総航空基地「基地祭」見学時に撮影。

コメント

アート的ダイヤモンド富士

2013年01月30日 | 写真

我が家のベランダから、
昨日の日没時に「ダイヤモンド富士」が見られたので、
写真を撮ったのだが普通に撮ったので、、
太陽光がクロス化しなかった。

何とか星の形に輝かないものかとあれやこれや、
画像修正ソフトを駆使してみたが、
簡易版ソフトのため時間ばかりが経過。

である場所を操作するとアニメのような、
版画のような画像が出現しそれがなかなか面白い!!!。
こんな絵を描いてみようと思っていたが、
ソフトで出来ることはソフトで十分なわけです。

ということでMAICO流ダイヤモンド富士の撮影経過を・・・・、

富士山頂に差し掛かかりはじめたSUN。


山頂中心に差し掛かったSUN。


ダイヤモンドのようには輝かなかったSUN(巻頭の写真)。

星の形に光が散乱しないかと見ているうちに沈んだSUN。


下の写真が巻頭の写真と同じ画像で、
トリミンクやアンテナの消去などを行って巻頭の写真を得た。
コメント

2012 MY PHOTO OF THE MONTH (2/4)

2013年01月29日 | 写真

久し振りに11度を超える温かさ(都心)となった。

雲ひとつ無く日差しも強いことから、
我が家でも窓際に居ると暑いほどで、
仕切りの障子を締め切った居住区の温度計を見ると20℃に・・・。
が・・・
北の部屋や、5面コンクリートの風呂場は、
コンクリートが冷えているので温かさは感じられない。

そんな暖かさに誘われて、
6日も続いたインドア派を打ち破り午後から外出。
気温は11度だったが、
自転車で風を切る時の風速計算はしていなかったので、
体感気温は0℃近いものになっていた。

真冬の登山のときはいつも注意事項の最優先にあった、
「外気温と風の強さによる体感温度の定理?」は、
「体感温度=外気温+風速」なのだが、
平地にいるときはこの風を忘れてしまうのである。

ということで・・・・
「真冬の外出は徒歩に限る」そんな歳になったのかも?????


2012 MY PHOTO OF THE MONTH (2/4)

「さくらちる」
「同期の桜」のS氏は同志の桜でもあったのに・・・
私に「お礼」を言わせぬまま先に散ってしまいやがった。
2012年4月17日10時37分撮影。


「金環食」
2012年の5月、世の中は老若男女、金環食の話題でで賑わっていたが、
快晴なら木漏日の陰が金環になり、
雨ならば撮影できないということで、
わたしは、観測用具など一切用意しなかった。
しかし当日、
余り興味はないのだが風を装い、世間の金環食話題の流れに乗り、
何となくカメラを肩に架けながら、
金環完成時刻ごろに廊下に出てみると、
薄くも濃すぎもしない雲の通過があって、
「金環食」が見えた。幸運中の幸運だった・・・・・・、
でも・・・・2012年の幸運がすべてここに集中してしまったようだ。
2012年5月21日07時33分撮影


巻頭の写真は第一フィールド(大津川周辺)の早苗田。
2012年6月10日11時36分撮影
コメント

2012 MY PHOTO OF THE MONTH (1/4)

2013年01月28日 | 写真

極寒の季節なので昨年の写真を整理している。
一ヶ月平均600枚程度が整理もされないで残っているので、
半分の300枚近くに圧縮中なのである。

森羅万象が表出する千載一遇のチャンスには、
失敗が無いようにと30枚や40枚撮ることもあるが、
本当に必要で残したいのは3枚程度なので、
その取捨に迷うと、画像はどんどん蓄積されてしまう。

そうなると画像の保存には無駄な経費と労力が必要になり、
過去の写真をもう一度見るには勇気さえ必要になってくる。

昔の印画紙時代の「アルバム」のように、
懐かしげにページをめくりつつ、
ページとページ、写真と写真の間の出来事を思いつつ、
「郷愁に浸る」ことは、多量のデジタル写真からは生み出されないかもしれない。

で・・・・・・
表題の「2012 MY PHOTO OF THE MONTH」に戻って、
整理した写真の中から、その月のベストショットと思われる写真を、
各月から1点を選んで見ました。

巻頭の写真は2012年1月撮影。
「官舎の雪の朝」で、現在はこの建物は存在しません。

「如月の千駄堀」2012年2月撮影。


「春嵐狂う」2012年3月撮影


花の写真などにも捨てがたいものもあったが、
「風景・光景」に絞ってみた。

コメント

今日のSUNSET

2013年01月27日 | あらかると

昨年の写真を整理していると、
1月30日近辺が富士山頂に太陽が沈んでいる事が判った。

まもなくなので今日の様子を撮ろうと、
寒いベランダに防寒の重装備で出て様子見。
2日か3日早かった・・・・・


太陽が富士山の向こう側に隠れた後も、
西日に輝いている場所があった。
「東京ゲートブリッジ」である。
黄昏の中に輝くものを撮るときは、
露出合わせが難しく、輝くものに露出を合わせると周りは真っ暗になり、
その逆は、輝いて居るものがハレーションを起こし絵にならない。

そんなことを調整しているとその上空を、
羽田空港に向かっているジャンボジェットが通過中で、
やや左に旋回したところを撮影。
下の写真の撮影時刻は16時57分なので、
その近辺の羽田到着機を調べれば詳細が判るのだが・・・・・・、


恐らく東京スカイツリーも夕日の残照を受けていたと思われる・・・・

巻頭の写真は、富士の写真の1分前に撮っているので、
下の部分まで夕日を浴びているが、
アンテナ部分は写真では確認出来なかった。
コメント