過去のVTRのデジタル化のため1.0TBの外部HDDを購入した。ビデオデッキは82年に購入し「アイドル全盛時代」の様々を録画した。その当時は芸能プロダクションの設立に興味があり録画本数は200本近いものとなった。
VTRのデジタル化は今使っているソフトのファイルのまま保存せざるを得ないのだが、PCをブルーレイ対応にバージョンアップしたとき、LXL50Lの録画・再生・編集ソフトが利用できるかどうかという問題がでてきた。
DVD化してしまえば問題は解決できるが、VTRテープが120分、180分、200分と様々で、120分しか書き込めないDVDにするためには再編集しなければならないという問題がある。
BUFFALO-HD-CE1.0TU2は、これまで使っていたI・O DATA-HDH-UEH160に比較すると非常に使いにくく省電力など各種の設定方法も判りにくかった。また本体には電源スイッチが無く、常時オンラインにしておくと、停止中の処理をしているにも拘らず、何らかのタイミング(c-DiskのデータファイルにアクセスしたときにONになっているようだ)で作動し始めてしまう。
設定の仕方が悪かったのか、外部ディスクを2台同時に作動させているのが悪かったのか理由はわからないが、省電力のソフトがうまく作動しないためBUFFALOの「エコマネージャー」ソフトを起動して停止している。
やはり必要ないときは簡単にDISK本体のスイッチオフで切り離したいものだ。
また、I・O DATA-HDH-UEH160のディスクはパワーランプとアクセスランプの二個がついておりこれが点灯するため、アクセス中か否かが判別可能だが、BUFFALO-HD-CE1.0TUは、一個のランプしか点灯しないのでアクセス中か否かの判別が難しくPC本体からの切り離しタイミングが難しい。「ハードウェアの安全な取り外し」でも何らかの理由で「作動中」のエラーが出ることもあった。慣れが必要なようだ。
BUFFALO-HD-CE1.0TUはターボUSBという機能がついているが、書き込みに関しては、1GBの複数ファイル(画像ファイル1250枚)の書き込は、ターボoffで80秒、ターボをONにして47秒、IO-DATAは100秒かかった(3月2日にテストして判明)。
また、画像ファイルなどを撮影日順や、大きさ順に並べるスピードも速かったように思う。ターボ機能についての同社製品との比較表が示されているが、USB2.0は規格上の速度上限が高くないため、HDD本来の速度を出し切れて居ないとされてはいるが、書き込み速度の速さはユーザーの求めるところである。
今回購入して感じたことは、大量のデータを保存するためには、PC本体のOSなどまで書き込むことの出来、しかも外付HDDでありながら内蔵HDDと同じ扱いになるためウィンドウズを起動することが出来る「eSATA」対応のHDDにすべきではないかということだった。
USB2.0の1GBの書き込み時間が52.6秒(複数ファル・単一ファイルなら44.2秒)に対し、eSATAは16.8秒(単一ファイルなら15秒)という速さ(週間アスキーより)は、書き込み時間を待つ身になって考えると何よりも魅力である。
「ヨドバシカメラポイント」の利用方法について
BUFFALO-HD-CE1.0TU2を購入したのは安くてしかもポイント残高があったためで、ヨドバシカメラで購入。
価格は11800円。ポイントを利用し7500円で購入。現金で支払った7500円に対してまた1500ポイントがついた。ヨドバシゴールドカードが出来たときから利用しているが、ポイント利用の詳細や得する使い方などはさほど考えていなかった。
領収証を見ながら、今回のポイントの使い方は一番損な方法ではなかったと気づいた。この商品は20%のポイントがついたので、ポイントを利用せず買うと2360ポイントがついたのだ。つまり単純に今回の使い方では860円損したということになる。
ポイントを利用して買う場合にはポイント付与の低いもの(今回は20%のポイントだったので860円の差が生まれたが、10%なら430円となり諦められる数字となる)を買うべきだったのだ。
銀行が倒産するような経済情勢の中、ヨドバシが永久的に安全だという保証は無いので、付与されたポイントはどんどん使ってしまうのが得策だと思うが、使い方も工夫が必要なようだ。
VTRのデジタル化は今使っているソフトのファイルのまま保存せざるを得ないのだが、PCをブルーレイ対応にバージョンアップしたとき、LXL50Lの録画・再生・編集ソフトが利用できるかどうかという問題がでてきた。
DVD化してしまえば問題は解決できるが、VTRテープが120分、180分、200分と様々で、120分しか書き込めないDVDにするためには再編集しなければならないという問題がある。
BUFFALO-HD-CE1.0TU2は、これまで使っていたI・O DATA-HDH-UEH160に比較すると非常に使いにくく省電力など各種の設定方法も判りにくかった。また本体には電源スイッチが無く、常時オンラインにしておくと、停止中の処理をしているにも拘らず、何らかのタイミング(c-DiskのデータファイルにアクセスしたときにONになっているようだ)で作動し始めてしまう。
設定の仕方が悪かったのか、外部ディスクを2台同時に作動させているのが悪かったのか理由はわからないが、省電力のソフトがうまく作動しないためBUFFALOの「エコマネージャー」ソフトを起動して停止している。
やはり必要ないときは簡単にDISK本体のスイッチオフで切り離したいものだ。
また、I・O DATA-HDH-UEH160のディスクはパワーランプとアクセスランプの二個がついておりこれが点灯するため、アクセス中か否かが判別可能だが、BUFFALO-HD-CE1.0TUは、一個のランプしか点灯しないのでアクセス中か否かの判別が難しくPC本体からの切り離しタイミングが難しい。「ハードウェアの安全な取り外し」でも何らかの理由で「作動中」のエラーが出ることもあった。慣れが必要なようだ。
BUFFALO-HD-CE1.0TUはターボUSBという機能がついているが、書き込みに関しては、1GBの複数ファイル(画像ファイル1250枚)の書き込は、ターボoffで80秒、ターボをONにして47秒、IO-DATAは100秒かかった(3月2日にテストして判明)。
また、画像ファイルなどを撮影日順や、大きさ順に並べるスピードも速かったように思う。ターボ機能についての同社製品との比較表が示されているが、USB2.0は規格上の速度上限が高くないため、HDD本来の速度を出し切れて居ないとされてはいるが、書き込み速度の速さはユーザーの求めるところである。
今回購入して感じたことは、大量のデータを保存するためには、PC本体のOSなどまで書き込むことの出来、しかも外付HDDでありながら内蔵HDDと同じ扱いになるためウィンドウズを起動することが出来る「eSATA」対応のHDDにすべきではないかということだった。
USB2.0の1GBの書き込み時間が52.6秒(複数ファル・単一ファイルなら44.2秒)に対し、eSATAは16.8秒(単一ファイルなら15秒)という速さ(週間アスキーより)は、書き込み時間を待つ身になって考えると何よりも魅力である。
「ヨドバシカメラポイント」の利用方法について
BUFFALO-HD-CE1.0TU2を購入したのは安くてしかもポイント残高があったためで、ヨドバシカメラで購入。
価格は11800円。ポイントを利用し7500円で購入。現金で支払った7500円に対してまた1500ポイントがついた。ヨドバシゴールドカードが出来たときから利用しているが、ポイント利用の詳細や得する使い方などはさほど考えていなかった。
領収証を見ながら、今回のポイントの使い方は一番損な方法ではなかったと気づいた。この商品は20%のポイントがついたので、ポイントを利用せず買うと2360ポイントがついたのだ。つまり単純に今回の使い方では860円損したということになる。
ポイントを利用して買う場合にはポイント付与の低いもの(今回は20%のポイントだったので860円の差が生まれたが、10%なら430円となり諦められる数字となる)を買うべきだったのだ。
銀行が倒産するような経済情勢の中、ヨドバシが永久的に安全だという保証は無いので、付与されたポイントはどんどん使ってしまうのが得策だと思うが、使い方も工夫が必要なようだ。