「光彩時空」盛況のうちに終わる

東京国立博物館（通称「東博」）で行われた光と音と邦楽のコラボレーションによる「光彩時空」は好評のうちに幕を閉じました。
やはりエベントは第三者から見聞きするものではなく参加してこそ感動が味わえるようです。
光彩時空特設スタンドでは、ワインと各種カットピザなどの販売が行われていて、盛況の様子でした。

参加しなければ感動は得られないけれど、何枚かの写真をアップしてみました。左の「上野恩賜公園桜情報」からアクセスすることができます。

光彩時空終了

東京国立博物館を彩った「光彩時空」が終了した。

予告!! 近日中にMyホームページ「上野恩賜公園桜情報」にてこの催し物の写真を掲載予定です。

秋桜満開

二度咲きする桜には十月桜や子福桜があるが、上野公園の子福桜が一週間ほど前から満開になっている。花が小さいので染井吉野ほどの華やかさは無いが、写真的には錦に色づいた葉とのハーモニーが面白い。

花は中心部が赤みを帯びてきているのでまもなく散るものと思われる。一つの花から二つの実がなるのでついた名前だが、まだ実を確認したことはない。

光彩時空

東京国立博物館では、照明のデザイナー石井幹子氏プロデュースによる「光彩時空」と冠された光の芸術とも言うべき一大ページェントが開催されている。

11月5日の日曜日まで、夕方の5時から開催され、平常展か特別展観覧の人は無料にて鑑賞することができる。　

詳細は下記URLから

http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3595