自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ 村山 巧・著 2019/7

2020-09-27 05:51:44 | 図書メモ


著者は<柔軟美トレーナー>・・・初耳、いや初見・・・・
27歳の時に趣味で始めたアイススケートをきっかけに、柔軟な身体を
手に入れようと決意。研究を尽くしたそうです。

一般的な「健康」を求める皆さんにお薦めするのは、(?)ですが、
私的には、とても気に入ったので記録します。

とにかくシステマティックに、脳科学的に、正しくストレッチすれば、
男性でもビールマンや5時55分の片足アップができるんだ!と思うと、
ワクワクどきどき!です。
ま、72歳のオバアサンでも(?)と、思ってしまうのは短絡的かも
しれませんが、それが私の夢なので、怪我をしないよう試してみます。

その手法は、「トップギアストレッチ」
P.4 ケガのないように制限時速いっぱいで、
   つまりギアをトップに入れて本人の限界スピードで走る手法。
   PNFストレッチと筋膜リリースを両輪としている。

P.5 PNFストレッチとは:
   筋肉を強く収縮させた後に弛緩させることで、
   脳の運動系の神経を刺激し、短時間で筋肉や関節が本来有する
   可動域を覚醒させる手法であり、脳科学をベースにしている。

   筋膜リリースとは:
   筋膜の歪みを正常に戻すことで、筋肉や関節が正しく動けるように
   する手法。

ゴムバンドやマッサージボール、ローラーなどが紹介されています。が、
手持ちのテニスボール、ゴルフボール、手作りのタオル巻きローラーを
利用すれば、殆どカバーできます。

あとは、どれだけ核心部に迫って、正しくできるか?でしょう。
現在でも毎日、かなりの体操をしているので、過剰にならないよう、
少しずつ増やしていくつもりです。

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