自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

小鳥たちと戯れる

2013-01-14 05:44:20 | Gardening


このモノトーンの洒落た鳥はシジュウカラ(四十雀)で、好物はヒマワリの種。
一粒くわえてサッと逃げ去り、別の高い木の上でゆっくり食べます。







夫が妻と全然違う趣味を持つのは、大変良いことだと思います。
たまに「何でそんなことに、お金と時間を使うの??」と思うことも有りますが、
お互い様です。

私も夫から「何でそんなゴミを溜め込んでいるんだ?(早く捨てろ!の意)」とか、
「よくそんなに毎日遊びに出かけられるね」と言われながら、
「他人にはゴミに見えても、私にとってはミュージカルの小道具素材。」
「出かけるのは自分の勉強・真理の追究」のためですから、絶対止めません。

閑話休題。
近年、鳥の撮影が最大の趣味となった夫の工夫で、居間のガラス窓から50cmの所で
可愛い小鳥達の様子を眺めらるようになり、楽しんでいます。




身体がグリーンで、大きな丸い目が目立つのが、メジロ(目白)です。
こちらは人懐こく、「早く餌をセットしてよ~」という顔つきで
人間の様子を観察しています。みかんやBird cakeをセットして窓を閉めると、
「待ってました~!」とばかり、飛んできて美味しそうに味わっています。
ひまわりの種は食べません。



他の鳥たちもメジロを見習って、人懐こくすればもっと愛されるのに
全然気づいていない様子。








雀は大食漢で喧嘩っぱやくて、ガサツなので、招かれざる客です。
貪欲に餌をかっさらって行きます。ひまわりもみかんも好物ではないくせに、
四十雀や目白が美味しそうに食べるものは、真似して食べています。
雑食性が強いから沢山生き残れるのでしょうね。

たまに鶯も来ますが、彼らは藪鳥なので、居ても目立ちません。
コメント
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