ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

梅干

2008年05月21日 | その他
外国人に梅干を丸ごと食べさせ、あまりのすっぱさに
顔をしかめるのを見て優越感(?)に浸るというケースが
よくあると思います。(ホントか?)

しかし外国人ならずとも我々日本人だって梅干だけを食べさせ
られればすっぱさで顔をしかめるに決まっています。
ご飯と一緒に食べるからこそ美味しく食べられるものだと
思うのですが。

・・・なーんて、突然何言ってんだか?

異常事態!

2008年05月20日 | 自分
このところ3日続けて夜中に目が覚めます。

寝つきの良さと、大抵のことでは目が覚めない
私としては異常事態です。

寝る時はいつもと同じようにあっという間に
意識がなくなりますが、その眠りが朝まで続き
ません。
一昨日などは、2時半に目が覚めた後、
(翌日が休みなので)1時間以上
本を読んで眠くなるのを待ちました。

特に不眠になるような心配事があるわけでは
ないのにどうしたことでしょうか?

気にしないことが一番!
とあくまでも楽観的に考えたいと思います。

読了 「ドキュメント 道迷い遭難」

2008年05月19日 | 読書
「ドキュメント 道迷い遭難」(山と渓谷社:羽根田治)

山登りの遭難原因のうち常に上位を占める道迷い遭難に
関するドキュメントです。
幸いなことに私はまだ道に迷ったことはありません。
(迷いそうになったことは何度かありますが)
分岐などで道を間違えた時に元の場所まで戻るのはとっても
面倒です。それが登り返しだったりすると尚更です。

この本にはそんな気持ちでずるずると正規のルートを外れて
「遭難」に至った7つの事例が載せられています。
自分だけは大丈夫。などと奢ったことを考えず、常に
謙虚な気持ちで山に登るよう、また事前の情報収集を
十分に行うことの必要性を改めて思い知らされる一冊です。

チャリ

2008年05月18日 | 自転車
今年はトライアスロンの大会にも参加する予定なので
何年ぶりかに自転車をこぎました。
乗る前にパンクしたまま放置してあったタイヤの
修理から始めなくてはなりませんでした。
いかに長い間放置していたかが良く分かります。

昨日のこともあるので無理せず80キロくらいから
始めてみます。思っていたよりは快調に走ることが
出来ましたが50キロを過ぎた辺りでお尻が痛くなり
最後の10キロは足がパンパンに張ってしまいました。

・・・そんな急に走れるわけはないでしょ?


自転車に乗っている時にいつも不思議に思うことが
あります。ペダルをこぎながら前を見るとこれから
進む道が緩い登りに見えます。
「よしっ、帰りは下りだぁ!」
と思うのですが帰りに同じ場所を通るとまたしても
登りに見えてしまいます。
なんでだろ?不思議ーー。

予想外の惨敗

2008年05月17日 | マラソン
先週20キロを気持ちよく走れたことに気をよくして
今日は気合を入れて30キロにチャレンジ。
30キロを走るのは何年ぶりか?

最初の5キロは29分。
次の5キロも予定通り29分で走りました。
少し身体に疲労を感じていたので30キロ(江戸川の
土手を走るので片道は15キロ)まで行くかどうするかを
一瞬迷いましたが何とかなるだろうと考えて同じペースを
維持したまま1時間30分の地点まで走り続けました。

そして後半は棒になりつつある足にムチを打つようにして
最初の5キロ(20キロ地点)まで走りました。
相当疲れてきましたが15キロから20キロを何とか
31分でまとめてました。
25キロ地点までの途中で足の疲労に耐え切れず、
立ち止って軽く屈伸をしました。
それでも20キロからの5キロを32分でまとめ、
残りの5キロは何とかなりそうでした。

しかーし!そう甘くは無くここで足が完全に動かなく
なってしまいました。歩いては少し走りを繰り返し
ますがとうとう歩く事もできなくなり座り込んで
しまいました。
ストレッチをして気分転換を図り、最後の2キロは
気力を振り絞って小走りに走ります。
最後はとぼとぼと歩きようやくの思いで自宅に
辿り着きました。

原因は昨夜のスイムで頑張りすぎたことと寝不足です。
それにしてもこの結果にはちょっとショックでした。

本来は今日、北丹沢12時間耐久レースのコース(44キロ)
を試走しようと考えていましたが行かなくて良かった!
(それだけが今日の救い。)
来週もう一度チャレンジだ!


スイム

2008年05月16日 | スイム
前回サイクルオーバーになってしまったメニューに
再挑戦しました。

(メニュー)
W-up  200m× 1  Me
 P    100m× 5  Fr 1’50
 K    100m× 5  Fr 2’20
 S    100m× 5  Fr 1’40
rest 1分
 S     50m×10  Fr 1’00
Down  100m× 1
         Total 2300m

前回回りきれなかったキック、足を攣ってしまい
最後まで泳ぎきれなかったスイムも今日はトラブル
無くこなす事ができました。
また、最後の50m×10本は全部目標としていた
45秒で回ることが出来、非常に充実した練習と
なりました。

気持ちよかったぁ。

水泳の事始 Vol.37 ドリル(クロール3)

2008年05月15日 | 水泳
クロールのドリル3回目です。

今回は特に、身体が力んでしまい力が入りすぎるという
人にお勧めの練習方法です。
力が入りすぎる。または水をかこうとして力んでしまう。
というのは特に男性の方に多いような気がします。

掌に受ける水の抵抗に逆らって腕を回すわけですから
それなりに力が入るのは当然です。しかし必要以上に
力を入れては無駄が多くなります。

そこで、腕の動きや、ローリングに意識を集中する
ために掌をグーにして泳いでみましょう。
掌を閉じるといくらかいてもほとんど進みません。
前へ進むこと以外に意識を集中しましょう。
腕はなるべくゆっくり動かして、自分の目で腕の動きを
確認します。

呼吸がしづらい場合は無理に息継ぎをする必要は
ありませんので、都度、立ち上がって息を整えます。

前に進むことよりも自分の身体の動きに注意を
しましょう。

ではまた次回。

自然災害

2008年05月14日 | その他
ミャンマーで発生したサイクロンに続き、
中国四川省で大地震が発生しました。
自然災害がアジアで猛威を振るっています。
日本人には忘れることの出来ない阪神淡路大震災を
遥かに上回る規模の被害が出ることは明らかです。

どちらの地域も政治的には微妙な地域だけに
被害状況が明らかになりづらい状況が続いています。
日本にいる私たちが出来ることは限られているとは
思いますが、せめて募金等で被害者支援に少しでも
貢献したいと思います。

それと同時に、今の自分の防災意識のなさを考え直さ
ないといけません。
非常食や緊急持ち出し品など最低限のことは準備して
いきたいと思います。

被災地の1日も早い復興を願っています。

モジリアーニ展

2008年05月13日 | その他
先日、六本木の国立新美術館で「モジリアーニ展」を
観ました。
私にとってモジリアーニといえば「おさげ髪の少女」
くらいしか思い浮かばない画家でしたが非常に奥の
深い作品をたくさん観ることができました。

一見無機質に見える顔の表情となで肩、特徴的な
色づかいはとても印象に残ります。
私が特に印象に残っているのは目の描き方でした。
シンプルに描いているからこそ伝えられるものが
あり、単純化しているからこそごまかしのきかない
ということなんだと感じました。

モジリアーニを理解するにはもっともっとたくさん
彼の作品を観ないとね。