平成18年に60歳を迎える。六十と縦に書くと傘に鍋蓋(亠)を載せた形である。で、「かさぶた(六十)日録」
かさぶた日録
茶薗が氷に覆われる

今朝、今年二度目の寒波
我が家の前の茶園が氷に覆われていた
雪の降らない当地でこんな光景は珍しい。夜明け前からスプリンクラーが廻って、零下に下がった茶園がこんな姿になってしまった。そもそも茶園のスプリンクラーは日照りが続いたときとか、新芽が動き出した頃に、霜にやられることを防ぐために、稼働させるのだが、設定を間違えたのであろうか。
ともあれ、雪景色とまでは行かないが、朝日にきらきら輝いて、雪国のふるさとを、少しだけ思い出した。
茶園の氷は昼前にはすっかり解けて無くなった。
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2月7日 午後、駿河古文書会出席。
夕方、まきのはら塾発表会準備。
2月8日 午前、まきのはら塾発表会初日。
午後、駿遠の考古学と歴史講座出席。
2月9日 午前、まきのはら塾発表会二日目。
午後、まきのはら塾発表会片付け。
2月12日 午後、まきのはら塾、「古文書解読を楽しむ」講座講師。
2月13日 午後、掛川古文書講座受講。
2月15日 午前、金谷宿大学「古文書に親しむ(初心者)」講座教授。
午後、金谷宿大学「古文書に親しむ(経験者)」講座教授。
講座の後、洞善院 釈迦涅槃図開帳参観。
(金谷郷土史研究会と共催)
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読書:「狩り蜂 うぽっぽ同心十手裁き」 坂岡真 著
読書:「同胞の契り 人情同心神鳴り源蔵」 小杉健治 著
読書:「密命にあらず はぐれ又兵衛例繰控 4」 坂岡真 著
読書:「ふくろ蜘蛛 うぽっぽ同心十手裁き」 坂岡真 著
読書:「冬の野 橋廻り同心平七郎控」 藤原緋沙子 著
読書:「新浪人若さま新見左近(4) 桜田の悪」 佐々木裕一 著
読書:「捨て蜻蛉 うぽっぽ同心十手裁き」 坂岡真 著
読書:「渦中 辻番奮闘記 4」 上田秀人 著
読書:「駆ける稲妻 人情同心神鳴り源蔵」 小杉健治 著
読書:「新浪人若さま新見左近(5) 贋作小判」 佐々木裕一 著
読書:「初霜 橋廻り同心平七郎控」 藤原緋沙子 著
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