３月３１日の夜、大阪から堺へ帰る電車の中で、マレーシアの男性が関西空港へ行く電車のことをたずねてきた。久しぶりに英語を話し、その男性は、６日間の新婚旅行で日本に来たという。３０代の建築家で、新妻はデザイナー。２人ともバックパッカーの姿で、ホテルだけは豪華にし、飲食は１０００円以下の日本食を楽しんだという。
私はマレーシアにはいったことがないが、彼の話によると、国での公用語として、英語は３番目の言語だといいながら、よく分かる英語を話した。２０分程度の会話だったが、私にとって数年ぶりに英語を話す機会で、私は比較的スムーズに話すことができた。
２人の服装は地味なものだが、なかなか幸せそうでうらやましかった。そういう新婚旅行もいいものだと納得した。多分、いい夫婦になるだろう。短い出会いだったが、久しぶりによい時間だった。
私はマレーシアにはいったことがないが、彼の話によると、国での公用語として、英語は３番目の言語だといいながら、よく分かる英語を話した。２０分程度の会話だったが、私にとって数年ぶりに英語を話す機会で、私は比較的スムーズに話すことができた。
２人の服装は地味なものだが、なかなか幸せそうでうらやましかった。そういう新婚旅行もいいものだと納得した。多分、いい夫婦になるだろう。短い出会いだったが、久しぶりによい時間だった。
