昨日（２０２３年８月６日）から甲子園で始まった高校野球。
２日目、智弁学園対英明の試合をラジオ・テレビで追った。
タイブレークで智弁が勝利したが、英明は投手陣が最後まで抑えることができなかったのが敗因。勝てる試合を落とした感じで残念だった。くやしさんが残る試合だった。
私の故郷からは愛工大名電が徳島商と戦い、僅差で敗れた。投手力、守備力などが名電を上回ったということか。愛知県の高校野球は私学四強が強く、今回もその一つ愛工大名電が出場した。
今まで２日間の試合を見ると、選手たちの懸命なプレーがいつも通り感動を呼ぶ。炎天下での試合で、今回から５回が終了すると、暑さ対策の「クーリングタイム」１０分間が導入されたのはいい。
夏の高校野球は、暑さを考えると開催日時を見直しもいいのではないか、と思う。８月開催でプレーするのは「酷」ではないだろうか。９月１０月開催もいいのではないか、と思うが。
