今日(2018年6月25日)は健康診断で、大阪の繁華街に出かけた。
約30分程度で終わった。レントゲン、血液採取、触診など、バリウムを飲む胃検診はしない。バリウムを飲むと体調が悪くなるからだ。
いつか、人間ドッグをしてみたいが、高額だ。
健診後、JR大阪駅へ。途中地下街の通路を歩くと、70代くらいの2人のホームレスの男性が通路で横たわっていた。時間は昼前だ。歩いている人はほとんどその2人に目をとめない。私は、具体的にかかわることができなかった。その問題は、市の担当者か、ボランティアの人たちが彼らをケアするだろう、と思ってしまう。実際、個々でホームレスの人たちを対応するのは困難だ。うーむ。
以前、米国旅行をしていた時、サンフランシスコでホームレスの人たちが食事を求めて教会に並んでいたのを見たことがある。
今では、欧州の難民問題では、国によって難民を受け付けず追い返す。
難民問題は悲惨で、元をたどると政治の貧困が一つの原因になっている。いつも貧しい人たちが犠牲になる。
難民との共生は複雑な問題を含んでいる。過去、受け入れ国と同化政策でうまくいった場合もある。ただ、難民を安い労働力としてみるだけでは問題がしょうじる。それも、しっかりとした政策が基本である。
一時的にも難民が受け入れを求めてきた場合は、最低限の生活を保障したいものだ。
約30分程度で終わった。レントゲン、血液採取、触診など、バリウムを飲む胃検診はしない。バリウムを飲むと体調が悪くなるからだ。
いつか、人間ドッグをしてみたいが、高額だ。
健診後、JR大阪駅へ。途中地下街の通路を歩くと、70代くらいの2人のホームレスの男性が通路で横たわっていた。時間は昼前だ。歩いている人はほとんどその2人に目をとめない。私は、具体的にかかわることができなかった。その問題は、市の担当者か、ボランティアの人たちが彼らをケアするだろう、と思ってしまう。実際、個々でホームレスの人たちを対応するのは困難だ。うーむ。
以前、米国旅行をしていた時、サンフランシスコでホームレスの人たちが食事を求めて教会に並んでいたのを見たことがある。
今では、欧州の難民問題では、国によって難民を受け付けず追い返す。
難民問題は悲惨で、元をたどると政治の貧困が一つの原因になっている。いつも貧しい人たちが犠牲になる。
難民との共生は複雑な問題を含んでいる。過去、受け入れ国と同化政策でうまくいった場合もある。ただ、難民を安い労働力としてみるだけでは問題がしょうじる。それも、しっかりとした政策が基本である。
一時的にも難民が受け入れを求めてきた場合は、最低限の生活を保障したいものだ。