衆院選の投開票を速報で、おおよそ予想通りの結果となった。以前とそれほど「変わらない」政治が続くということだろう。
私が注目しているのは投票率だ。前回2017年の衆院選は53.68%と低かった。今回はブログを書いている時点では不明だ。やはり70%以上はほしい。
低い投票率を考えてみると、政治そのものに関心がない、投票する時間がもったいない、投票しても政治は変わらないなど、いろいろな理由があるだろう。
政治に対する意識がうすい、ともいえる。行政サービスをはじめ、税金など私たちの生活にかかわる大切な部分を政治に左右される。小学校、中学校、高校などで、しっかりと政治の教育を強化してはどうか、と思う。
今後、今まで通り自公民の政治を軸に進むわけだが、あまり期待はできないなあ、というのが素直な気持ちだ。