2021年10月14日、衆院は解散し、31日投開票となった。
国会議員で、真に有権者、国などのために働いているのはどれくらいいるだろう。私の推測では、自分のため、政党のためなどに働く「政治屋」が圧倒的であろう。
高い歳費(給料)ほか、恩恵を受けて、議員は地元選挙民を第一に動いている。選挙になると、気持ちのいい公約ばかりで、本当に実行できるのか、といつも疑問に思う。
与党・野党とも、有権者や国などのために働く議員がほしい。
現状をみると、与党・野党ら、とても期待できるものではない。
政治の根幹が「腐っている」と言えば言い過ぎであろう。
31日どんな結果が出るのであろうか。