再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(4791)

2021-10-14 19:05:53 | Weblog
 2021年10月14日、衆院は解散し、31日投開票となった。

 国会議員で、真に有権者、国などのために働いているのはどれくらいいるだろう。私の推測では、自分のため、政党のためなどに働く「政治屋」が圧倒的であろう。

 高い歳費(給料)ほか、恩恵を受けて、議員は地元選挙民を第一に動いている。選挙になると、気持ちのいい公約ばかりで、本当に実行できるのか、といつも疑問に思う。

 与党・野党とも、有権者や国などのために働く議員がほしい。

 現状をみると、与党・野党ら、とても期待できるものではない。

 政治の根幹が「腐っている」と言えば言い過ぎであろう。

 31日どんな結果が出るのであろうか。

再開 私の色(4790)

2021-10-14 11:31:47 | Weblog
 新聞を読んでいたら、「親ガチァ」について識者がコメントしていた。

 「親ガチャ」とは、親を選べず、親次第で人生が決まる、という。

 私の考えは、こうだ。確かに、この世に生まれる時代、社会、国、両親などを選択できない。生まれた所、社会、そこにいる人たちの間で、生きることになる。

 確かにお金があって豊かな生活ができるかもしれない。一方、自分が小さい時両親が離婚し、親戚に預けられ、そこど虐待にあうかもしれない。人生はある面、そのようなマイナスの部分があるのも事実。

 自分の頭で考えることができる時に、どういうふうに人生を歩むか。それが大切だ。しかし、その時期に不良仲間やいじめなどにあえば、なかなか大変である。

 結局、厳しい環境に置かれた状況であれ、いかにはいあがっていくか、それが大切なことだ、と私は思う。とにかく自分で努力してみる。うまくいかない場合、相談してみる。自分で、自分の人生を切り開くのが基本だ。