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れーとーこ

2013年06月28日 | Weblog
 6月 28日

 冷凍庫が壊れました。

 といっても、完全にダメになったわけじゃ
なくって、ドアのパッキンが緩くなった(少し
隙間ができた)だけです。
 んでも、隙間から冷気が逃げるから、水滴が
落ちて床が濡れるんですよね。
(もちろん冷凍能力は落ちるし、電気代もかかる
しね)

 つうことでメーカーに電話したら。
 「この製品の部品については、2年前に部品保存
期間が終わっていますので、パッキンの在庫はあり
ません。」ってことなんです。

 日本の電気製品などの修理(部品交換等)などの
場合、いつも感じることですが、期間が短すぎます
ねぇ。
 保証期間が数年っていうのはショウガナイかも。
なんですが、部品の保有期間が短いのは納得できま
せんねぇ。

 でね。通商産業省の行政指導によって電気製品それ
ぞれの「補修用性能部品の最低保有期間」が決められ
ているんですよ。

 主な電気製品だと
  電気冷蔵庫、エアコン     → 9年
  テレビ、扇風機、電子レンジ  → 8年
  ラジオ、洗濯機、掃除機    → 6年
 電気ポット、トースター、アイロン→ 5年
 
    などとなっています。
 このほか、業界で決めている期間としては  
  冷凍庫(フリーザー)→ 9年
  VTR       → 8年
  電気カーペット   → 6年

  などもあります。

 ってことで、パッキンが緩くなった冷凍庫の部品は
9年間ということですよ。

 それでね。全ての部品をこの期間。ということ
じゃなくって、それぞれ製品によって、壊れやすい部位
というか、部分というか、部品があるわけでしょ。
 そういう部品については10年から15年ぐらいは
保存してもらいたいですよ。

 我が家の冷凍庫、パッキンが無いもんだから、まだ
十分使えるのに買い替えするしかないねぇ。ですよ。
 
 ここでチョイと<なぜ 我が家には冷凍庫があるか>
についてカキコします。
 基本的に我が家のご主人は食べ物を捨てないんですよ。
とにかく食べられなくなるまで鍋に入っています。

 カレーなんて3ヶ月ぐらいは鍋に入れたまま温め
直しをし続けます。(だからといって、その間に食べる
わけではありません)食べなくても<食べられなくなる
まで何日でも加熱を繰り返し> 
 また、残りものの多くは冷凍ですよ。(食べないん
だけどねぇ。そういうものも)

 あとは、冷凍食品を山盛り買ってきますね。「特売
だったから。」といいながら冷凍庫に詰め込んでいま
すもの。

 てなわけで、冷蔵庫のフリーザーだけじゃ足らない
わけです。
 つうことで、小型の冷凍庫を置いてあるんです。
その冷凍庫に「ドアが外側にゆがむ」ほど品物を入れ
るんですよね。(マンガの絵にありますよね。パンパン
に膨らんだ冷蔵庫や箪笥)

 だもんだから、パッキンが傷むんですよ。無理やり
詰め込んでいるからね。(笑)
 冷蔵庫や冷凍庫って、大型のほうが熱効率がいいん
ですよね。小型のほうが電気使用量が多いんですから。
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