たまおのページ

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こないだのえいかいわ

2016年03月21日 | Weblog
 3月 21日

 こないだの英会話教室。
 
 アタイ、開始時間より20分ほど早めに施設に到着。
 んで、来期の申し込み(更新手続き)しようと思い、
カルチャーセンターの受付に向かいました。
 そうしたら、受付に先生の後ろ姿を発見!

 こそっと先生に近づいて肩をポンポンとやろうとしたら
受付担当のおねぇさん方(オバサン)が「たまおさぁ~ん」と
濁った黄色い声。(昔は澄んだキレイな声だったんでしょ?)

 アタイ、口に指をあてて「シーっ」
 でも先生が気がついて振り向いてしまいました。
 「キャー。たまおぉ、なによぉビックリするじゃない」
 「おねぇさん方、ダメだよばらしちゃ。後ろからハグする
つもりだったのにぃ」ってアタイ。
 「教えてくれてありがとう。乙女の危機だったわぁ」って先生。
 「よかったわねぇ。危機一髪だったもの」って受付の人。

 そんなこんなで笑いながら更新の手続き。
 「たまおさん、英会話教室は長いの? 5年ぐらい?」
 「先生がこの教室を開始したときからだから、17年ぐらいに
なるかなぁ?」
 「そんなに長くやってるなら、もうペラペラじゃない」
 「そっ、ペラペ~ラ。初心者コースを17年だから」(笑)

 この日の おべんきょ。
 動物や品物の名前を先生が白板に書いて、生徒は2~3歳ぐらいの
子どもになったつもりで「それはなぁに?」って先生に聞く。
そうすると、それを説明した文を先生が読む。その説明文の中で、
また分からない言葉があれば、「それはなぁに?」って先生に
聞く。その繰り返しでした。(もちろん英語だよ)

 たとえば、白板に キリン と書いてありました。
 んで、生徒は「キリンってなぁに?」って聞きます。
 先生は持参した子ども向けの絵本(学習絵本)を読み上げて
「それは動物です」。「足と首が長いです」。てなことを言う
わけですよ。

 えーっ、まだそんなことやってるのぉ。って思うでしょが、
それがまた難しいんです。英語教室ではなく英会話教室ですから。
 なぜかというと、先生が話した言葉(単語など)の中で、聞き
取れない言葉がたくさんあるんです。生徒のほとんどが。

 発音なので、文字にするのには無理があるんですが、それを
承知でカキコすると
・ゴリラは「グリラ」
・らくだ(キャメル)は「キャモー」
 もちろん、他の言葉の多くも日本語英語とはかけはなれた
発音です。

 どうしても頭の中で「キャモー」→キャメル→らくだと変換
してしまうんだよね。特に年齢を重ねると。
 アタイは英語(カタカナ英語ではなく英語発音)からすぐに
言葉が頭に浮かぶようにしているので「キャモー」→らくだの姿
(横を向いている写真)と変換です。
 ここが大切ですが、「キャモー」→「らくだ」という日本語が
出てくると遅いんですよ。らくだの姿が出てこないとね。
 とにかく、日本語に変換しないことが上達の秘訣ですよ。
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