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しんよーじょーほー

2011年10月20日 | Weblog
 10月 20日

 個人の信用情報を閲覧できるそうですよ。

 日本には、民間の信用情報機関(会社)が3つかあるそうです。
1、クレジットカード会社が多く加盟する CICという機関
2、貸金業者が中心のJICCという機関
3、銀行や信用金庫の全国個人情報信用情報センター

 これらの機関で自分の個人情報を閲覧することができます。
(他人の情報は見られません)
 住宅ローンを組みたいのに、なぜか銀行がOKしてくれない。
なんてときには、これらの機関で自分の情報を閲覧することを
お勧めしますよ。

 いわゆるブラックリストに入っている可能性もありますからね。
自分では心当たりがないのになぜか信用力が低い。とかね。
 たまにあるのが同姓同名(それに生年月日が同じ。という可能性
もごく稀ですがあるそうです)
 そうなると、他人なのにその人の情報が自分のほうに入って
しまう。などということもあり得ますよ。

 あと、引っ越しが多い。何度か支払いを滞納した。というような
場合も信用力が低いそうです。

 これらの機関に個人情報の開示請求する人が増えているそうです。
貸金業法の改正で、借りられる額が低く抑えられましたから、限度
越えの人も増えているんでしょ。

 なにかの事情で延滞したりした場合の情報は、最長5年間は残る
ことになっているそうですが、それは表向きで、アタイの考えでは
何年間だろうとどこかに記録されていると思いますよ。

 現代ではあらゆる店や場所でクレジットカードやキャシュカード
スイカやパスモ、ワオンやアイワイなどなど。
 携帯電話やスマホを購入(契約)しようとして、やんわり断られ
た人はいませんでしょうねぇ。
 
 逆にいうと、携帯電話料金の払い込みが一度や二度遅れても、
どうってことないよね。
 じゃないですよぉ。信用力の低下につながりますからねぇ。

 とにかく気になることがあったら自分で機関の信用情報を閲覧
してみたら?ですね。

 
 
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