たまおのページ

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おぼえられましぇ~ん

2013年05月19日 | Weblog
 5月 19日

 魔笛の曲が覚えられません。

 元々、アタイの能力が低い(殆ど無い)ことも
あるんですが、ドイツ語だし、練習期間は短いし、
曲がいくつもあるし、自宅で練習しなければいけ
ないのにブログを書いているしね。(^^ゞ

 先生に「明日までに、この部分を暗譜できるように
してこい。」って言われたんですよ。昨日。
 もう<明日>になってしまいましたが、覚えきれ
ませんねぇ。(^_^;)

 合唱だけの練習は4回(4日間)だけですからねぇ。
 なにしろ本番まで1ヶ月半ぐらいなのに、合唱
だけじゃなくって、立ち稽古とか、オケとの音
合わせとががあるから、合唱だけに時間をかける
ことができないんだよね。
 
 立ち稽古、オペラですから演技もあるんですよ。
まぁアタイは初参加ですから、その他大勢の中の
その他おまけ。のような程度だと思うんですがね。

 先生、合唱メンバーがあまりに覚えが悪いので
(エキストラで参加していただいている人たちを
除く)、昨日は「カリカリモード」でした。
 歌っている時間よりも横道に逸れて、合唱とは
関係ない話しをすることも多いんですが、さすがに
昨日は練習している時間のほうが断然長かった
ですね。

 先生は体が楽器という体型で、100kgは軽く
超えているんですよね。ただ口で教えるだけじゃ
なくって、いろいろ工夫して、動きを入れた教え方
をしてくれます。

 昨日、「脇道」の一つとして、「あんたたちは、
駅の構内放送みたいな歌い方だ。『○○駅で人身
事故が発生しました。そのため電車は・・・』の
ような感じだ。」って言ったんです。

 「人身事故の話なのぉ。」って、みんな
 「だって、オレは電車の死亡事故に出くわす
ことが多いんだよ。」
 「やだぁ。」
 「車でも環七で見たし。アッチコッチで死亡事故
を見るんだよ。」
 「先生、脂肪が多いから。」

 ドッカァーン!! みんなで大笑いでした。

 良い合唱指導者というのは先生の能力や生徒の
理解力ということは二の次三の次で、いかに自分
(先生)が求めているレベルまで、<生徒が歌える
ようになるか>、だと思いますよ。
 方法は先生によってそれぞれで、それこそ
指導力というになるんでしょうがね。

 そういう意味では すんごく良い先生ですよ。
(性格は別にして)(笑)
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