たまおのページ

遊びと旅のページ。
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たのしいのみかい

2016年09月18日 | Weblog
 9月 18日

 楽しい飲み会でした。

 AさんとBさんとアタイの3人でした。んで、ある町で
夕方5時からちょっち1杯。
 「やっほー元気だったぁ?」
 「台風は大丈夫だったぁ?」
 てな挨拶して、いざ居酒屋へ!

 Aさんの案内でモツ料理が中心の店。
 <ふんとに居酒屋そのもの><これぞ日本の居酒屋>と
いうような店。
 「酒の肴はいろいろあるから、たまおちゃん、好きな
もの頼んでね」
 「ん、・・・・・」そうなんですよ。アタイはモツ類は
串焼きしか食べないんです。

 2人はモツ刺しを食べてましたよ。
 あれぇ?内臓肉の生食は法令で禁止だったような?
 (後で調べたんですが、生食禁止はレバーだけのようです。
全てのホルモンやモツが禁止じゃないんだね)

 「品数はあるけど、たまおちゃんが食べられるものが無い
んだぁ」
 「探しますよ」
 「すみませぇーん、まぐろブツくださぁい。とAさん」
 「お待ちどうさま」と2分後にきましたよ。ブツが。
 「たまおちゃん、美味しいわよぉここのマグロは」
 「赤身の刺身は食べないんだよ」ってアタイ。(^^;)

 んでも串焼きは食べましたよ。
 そんなとき、店員さんがBさんのビールジョッキを倒して
しまいました。 アァーッ!
 テーブルの上にドバァ。服は濡れませんでしたが、殆どの
料理がビール浸しになりました。
 チョイとケチがついた感じになったので、「次へいこう」
 お会計してもらうと、1700円チョイ。さすがに正統派の
居酒屋ですねぇ。安い。

 「たまおちゃんの食べられるものがある店へ行くからさ、
何がいい?」
 「なんでも食べるよ」(^^;)
 「またぁ。そいじゃこんどはホルモンへ行くぞぉ」(笑)
 てなことで、次はイタリアン系の店へ。
 チェーン店なんでしょね。若者が集まってくるような
お手頃値段の店でした。

 ワインもボトルで2000円~3000円ぐらいの低価格。
んで、グラスワインは無いんですよ。ボトルでしか注文できま
せんでした。
 
 ここでの話題。
 「たまおちゃんは歌が上手いよね」
 「それほどでもないけど、並の上ぐらいだね」
 「歌がウマイ人はいいわよね。それだけで好きになってしまう
かも。よ」
 「ありがとねぇ。で、アタイは何番目ぐらいに好きなの?」
 「そうねぇ。たまおちゃんは38番目かな」
 「それじゃぁ、Kさんは好き? あの人、ものすごく歌が
上手いよ」
 「たしかに歌が上手いわよね。でも私はパス」
 「私も番外にする」(笑)

 ここでAさんが、自分が飲んでいたワイングラスを倒す。
 テーブルの上にあった料理がワイン漬け。(^^;)
 
 「たまおちゃん、いつも私たちに優しいわよね」
 「ん、アタイは外面がいいから」
 「それでもいいわよ。どんなことでも人より優れている
ことがあれば」
 「そいじゃアタイは何番目だったっけ?」
 「たまおちゃんは83番目よ」
 「あれぇ、さっきより順位が下がってるよ」
 「でもまだ100番以内よ」

 てなことを話しているうちに21時になりました。
 「早いわねぇ。もう4時間もいっしょにいるのに、まだ
1時間ぐらいに感じるわよね」
 名残惜しいけれど、この日はこれで解散でした。\(^_^)/
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