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おりぱらぼらけんしゅいち

2019年10月23日 | Weblog
 10月 23日

 オリンピック・パラリンピックのボランティア共同研修。その1



 展示してあったユニフォームなどのグッズ。本番ではこれを着て
自宅から会場へ行くことになります。
 着替える場所(更衣室)のスペースが作れないのはわかるので、
それはまぁ許容するとしても、ユニフォームが1組しかない?
みたいなんですよ。真夏で大汗かいて着替えが無いのはツライ。
(そのことはチャンと考えてくれてね。と要望しておきます)

 今までもこれからも何度かあるんですよね。講座とか研修とか
セミナーとか。
 んで、今回は都市ボランティア(シティキャスト)の研修と
大会ボランティア(フィールドキャスト)の研修を同じ日に
受講してきました。

 以前の記事にもカキコしたと思うんですが、都市ボランティア研修を
先に受けると大会ボランティア研修も受講しなければならない。
 その逆で大会が先だと都市は受けなくてもいい。これってヘンと
いうかオモシロイなぁ。と思いながら、研修会場のオリンピック
青少年センターへ。(ここは1964年の東京オリンピックで選手村と
なった場所です)

 アタイは両方の研修を受けてみたかったので、わざと都市ボラン
ティア研修を午前中に、そして大会ボランティアを午後に予約して
おきました。
 研修開始時間の30分前にセンターに到着。建物に入るとすでに
受付が始まっていました。

 研修期間は長いんです。10月~2月ごろまであるんじゃない
でしょか?(いつまでだったか覚えていないけど)
 ということで、10月受講は全体からすると早いほうです。

 100人ぐらいは入る部屋が満員。
 オリ・パラの歴史、ダイバーシティとインクルージョンについて、
コミュニケーションとホスピタリティとは。などなど。
 そういうことについての共通研修。つまり、ボランティアの心構え
というようなオベンキョでした。

 オリンピックは誰が提唱したか、日本に体育という概念を広めた
のは誰か、障がい者のスポーツはどうやって始まり、いつからパラ
リンピックとなったか。

 差別にもいろいろあるが、そういう壁を作ってはいけません。
人間として認め合いましょう。自分が意識していないのに、差別
してしまうことがある。
 障がい者が生活するのにたくさんの支障がある。そのことに気が
付く、そしてどうすればよいかを考えて行動しよう。

 外国人(日本語が分からない人)や障がいのある人とのコミュニ
ケーションをとる方法はいくつもある。言葉が通じないからと
いって諦めたり逃げたりしない。

 まだまだ研修が続きましたが、つづきは明日へ。(^_^)/
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