たまおのページ

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わらいとおわらい

2008年04月11日 | Weblog
 4月 11日

 阿久悠のエッセイを読んでいました。

 そうしたらね、「わらい」と「おわらい」は違う。という
ことが書いてあって、アタイも最近の「お笑い」には違和感が
あったので、自分なりに考えてみました。
 お笑いって、無理をしているというか“どうだ笑え!”と
強制しているというか作為を強く感じるんですねぇ。

 視聴者や観客も「さぁ笑わせてくれ、待ってるんだからね。」
と構えながら見ているんじゃないかな?
 あんたここはツボでしょ、なんで笑わないの! と怒られ
そうですよ。
 どうでしょ みほこちゃん?

 もちろん笑いにも“考えてあるなぁ”というものもたくさん
ありますがね。
 そうなんですね。よく練られた演劇などは笑えますよね。

 アタイなんかには理解できないような芸人(ただ裸で騒いで
いるだけ。また、芸ではなくゲイだということを売りにしている
人)などがバラエティ番組によく出演していたそうですが、アタイ
は民放をほとんど見ないので、顔は知っていますがどんなパフォー
マンスをやっているのか知りません。
(そういう芸人が出演している番組は見ないのですが、友人との
話題に上るのでチョッとだけですが知っています)

 お笑いタレントっていいますが、タレントって才能とか能力
という意味ですよね。何人も作られたタレントが出てきますが
あっという間に消えてしまいます。
奇抜なことをやって、飽きられるまで(テレビ局に捨てられる
まで)の使い捨てですよね。
 出だしはそうであっても本当に能力があれば続くんですがねぇ。
(ゲテモノで始めてから、長く残っているのはタモリ
(森田 一義)ぐらいじゃないの?)

 大食い選手権でも小柄な女の子(アタイは見たことがないので、
名前も知らないのですが)が人気なんだそうですが、あちこちで
食べ過ぎて、それこそ壊されたみたいですねぇ。

 結論、その辺のことは割り切ってテレビに出ている人が多いから
それはそれでいいんだけれど、アタイとしては無理に笑うんじゃ
なくて、心から笑えるものがすきです。
 ”そんなこと関係ないじゃん”楽しければいいんだから。という
声が聞こえてきそうです。

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