たまおのページ

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もひとつえいが

2012年07月27日 | Weblog
 7月 27日

 すぱいだぁまん を観てきました。

 アタイの評価は89点、合格です。
 主人公のガールフレンドがアタイの好みだったので、
10点プラスしてます。です(笑)

 娯楽作品としてもヒューマンドラマとしても、それなりの
出来ですよ。以前のシリーズよりヨカッタかも?
 前作までとは出演者や監督が替わっていますから、おのずと
作品も違うものになっていて当たり前ですよね。

 時代設定は ほぼ現代。
 もちろん未来的な機器や装置も登場してきます。

 んでも、基本的なストーリーは旧作に沿っていますね。
主人公の行動により(間接的な原因で)オジサンが殺される
ところとか、友人関係とかね。

 映画のストーリーはカキコしない方針のアタイですが、これは
みんなに知られている(みんなが知っている)から、今回は
少し書いちゃお。

 ある研究施設の特別な部屋(なのにセキュリティが甘くて、
すぐに入れるんだよね。アタイの職場のほうが入室が難しいんじゃ
ないの? でし)で、研究のために飼われているバイオ蜘蛛に
チックンされて、身体能力が格段にアップしたり、手の平が粘つ
いて握った者が取れなくなったり、壁にはりついたりできるよう
な特殊能力がそなわるんですねぇ。

 ただし、以前の作品だと体が変化した主役の手首から出ていた
蜘蛛の糸、今回はチョイと変えてあります。(未来的な方法に
なっています)

 それまではシャイな高校生でしたが、特異な能力が身についた
ことにより、精神的に自信が生まれます。
 だれでもそうですよね。一つでも自慢できることがあると
生活(人生)に余裕ができますものね。
 ってことで、他人からみた魅力もアップです。

 映画終盤には、一般人に助けられて危機を乗り切ります。
 ガールフレンドと彼女の父親には誰がスパイダーマンなのか
バレてしまいます。

 そいで、事件を解決したあと、父親に「ある約束」をさせられて
しまった(Yes と言っていませんが、そんな雰囲気になった)。
 約束は破るためにある。っていう人もいますが、この父親との
約束は守らなくてもいいかな? ってアタイも思いましたね。(笑)
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