たまおのページ

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じぶんのためだよ

2016年03月12日 | Weblog
 3月 12日

 なんでも自分のためにやるんですよ。

 こないだ、ある人と話しをしていたとき。
 「高齢者施設で歌ってきたよ」
 「ボランティアで?」
 「そっ、無料奉仕ね」
 「よく他人のために無料でやりますねぇ」(これ、いい意味
ではなく、よく無駄なことができるなぁ。って気持ちがアリアリ
でした)

 でもね。確かにボランティアですが、他人を喜ばせるためだけに
やっているわけじゃないんですよ。アタイは。
 なんでもそうだと思うけど、自分のため以外に何かをやるのは
神か仏だけでしょ?

 自分のためにやっていることが、他人の助けになる。それが
一番というか、そういう考えが人間らしい(日本人らしい)思考
だと思いますね。

 ことわざというか、慣用句などで、間違った意味で覚えている
ことってありますよね。(それに、間違えて使っているうちに、
だんだん意味が変わってきている言葉もあります)

 そこで思い出すのが<情けは人のためならず>だね。
 <人に情けをかけるのは他人のためじゃなくって、巡り巡って
自分が報われることがある>これがホントの意味(だいたいの意味)
なんだよね。(アタイは知ってたけど。エッヘン)

 で、閑話休題(これもよく間違える言葉ですよね。意味は横道を
本筋に戻すときに使います)。で、元に戻る(^^)/
 そいでその本筋ですが、ボランティアも奉仕活動も寄付も、みんな
自分のためですよ。時間や金や心にチョッと余裕があるときだけでも
他人のためにそれを使いましょ。気分がよくなるし、心も大きく広く
なったように感じることができますよ。(自己満足でいいんだからさ)
 そして、万が一自分が他人のお世話になるときも卑屈になること
なく堂々としていられると思うね。

 アタイはダメなんですよ。とにかく人のために動くからさ。(^_^;)
自分のためとはいいながら、ゼッタイじぶんに良いことが巡って
きそうもないことでも、頼まれると断れないんだよねぇ。
(そうはいっても、あまりにイヤなときには断わるかなぁ?)

 <気が置けない>というのも好きな言葉ですね。
 ふんとにそういう人たちといっしょにいると、話が弾むし気持ち
良く何時間でも話し込めますね。(この逆が会社の飲み会。つまん
ないですよ。話題が仕事と上司の悪口、それにヨイショばかりだからさ)

 あまりに真面目な場にはアタイは似合わないんです。
 チョイと砕けた飲み会には誘ってチョンマゲ。(^^)/
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