すたぁうぉず

　１月　１０日

　Ｓ　Ｗを観ました。

　
　「すたぁうぉーず」を観ました。
　話題性のある映画、公開すぐは混んでいるので、
チョイと遅く観ることにしています。
　映画だけじゃないんですが、トレンドとか
ブームとか人気とかを慌てて追いかけるのは
好きじゃないですね。。

　アタイの評価は８１点。合格でした。
　いつもながらにＣＧは素晴らしいですねぇ。
実写との違いが分かりません。（動きがスムーズだし、
細かい箇所までキッチリ描き込んでありま
すね）

　新しいキャラクターもよござんしたよ。
個性がある人物となっていました。
　（このシリーズの中では、ヨーダが最高だと
思いますがね。アタイ的には）

　今までの作品を観ていないと、ストーリーが
分かりづらいですね。連作ですから。
　というのも、時代設定が製作（公開）順ではない
からです。

　今回はエピソード７。
エピソード４（１９７７公開＝第１作）、エピソード５
（１９８０＝第２作）、エピソード６（１９８３＝第３作）。
これに続くのが今回の作品であるエピソード７です。

　エピソード６から３０年後。という時代設定に
なっています。（１００年後とか１０００年後
というのなら、別の物語として考えられますが、
３０年後ですから）

　つうことは、少なくともエピソード６を観て
いないと活劇としては楽しめますが、物語としては
理解できない部分が多いんじゃないかな？

　ハリソン・フォードが懐かしかったですねぇ。
エピソード４＝第１作で主役に抜擢されたときが
３５歳ぐらい、そのときから４０年近くになりますが、
実年齢でもＳＷの中でも同じように歳をとって、
エピソード７では特殊メイクしなくても、素顔の
ままでも老け役ＯＫ。って感じでしたね。（笑）

　いつもながらに都合よく繋がっていきますが、
そこはそれ冒険活劇というか、主役は死なないと
いうか、短い時間（上映時間内）でテンポよく
見せるためにはしかたがない。ってことだから、
よしとしましょ。

　いつもながらにストーリーは書きませんが、
主役交代といえば、ハリソンも卒業かな？　
とだけ書いておきます。

　何年後かには次のエピソードが公開される
予定になっていますから、楽しみに待っていま
しょ。
　デズニーさん、なるべく早く作ってねぇ。