たまおのページ

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かわさきだいしぃいち

2016年01月06日 | Weblog
 1月 6日

 昨日、川崎大師へ初詣でした。その1

 いつもどおりに「運のないおねぇさん」と。
 そうなんですよ。毎年ではありませんが、
10年で7回(7年)ぐらいは初詣で、一緒に
川崎大師です。

 10時半に京急川崎駅で待ち合わせ。
 電車が遅れて、10時35分に着きました。
 「おそいじゃないの」
 「ゴメンごめん」
 「待ったからコーヒー飲んでからね」
 (チョイと意味が分かりませんですねぇ。
どうして5分遅れるとコーヒーなのか?)

 んで、5日なのにまだまだ混んでいましたよ。
善男善女がぞくぞくと大師線に乗り込みます。
(という言い方をしましたが、ふんとに善い人は
何割いるんだろ? なんて思ってしまいました。
まずアタイは違うね (^^ゞ )

 アタイたちも乗って出発。
 大師駅前もいつの間にか変わっていますね。
新しい店ができたり。
 そいから、まだ露天(屋台)がいくつも出て
いましたね。(さすがに帝釈天よりも多かった)



 そいで、おねぇさんが「こないだ川崎大師の
お参り順序みたいな番組が放送されたのよ。
甘酒を飲んで、煎餅を食べて、蕎麦屋に入る。
みたいな内容だったわよ」
 「そういうのってよくある番組だよね」




 ”トントン”と小気味よい音が聞こえてきま
した。そうなんですよ。川崎大師の参道には
飴屋さんがいくつかあって、喉飴を中心に製造
販売しています。



   学生アルバイトの
   ように見える人が
   飴を切らないで、包丁で
   ”トントン”だけやって
   ました。(笑)



   おねぇさん。まずは甘酒

 「甘酒」、大きく分けて2種類ありますよ。
 我が家のご主人は酒粕から作るものしか飲みま
せん。アルコールも含まれているし、砂糖も加える
ので、高カロリーですね。

 ということで、最近は 米麹で作られている
甘酒が殆どですよ。アルコールが入っていない
ので、子どもでも飲めるし、栄養価は高いしね。
 (川崎大師の甘酒も 粒粒が入っていたので、
米麹だね)
 

 
   大きな山門ですよ。



   本堂

 三が日だと、大きく遠回り(一方通行)になる
んですが、この日は往復とも同じ通り道で山門前
まで行けました。




 献香所(線香を焚く)で煙を体に塗りたくって
(帝釈天と同じで、頭は無駄だから止めました)
いたら、隣にいたオバサンが「認知症がこれ以上
進みませんように」ってお祈りしていましたよ。
 すでに軽い認知症なんだろうか?(笑)

 本堂からお札・お守り授け所へ。
 アタイは必要ないんですが、おねぇさんは両方を
買っていました。 



   けっこう並んでいましたよ。
   仏にすがる人が多いねぇ。

 今日はここまで。
 続きは明日ね。(^O^)/
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