goo blog サービス終了のお知らせ 

たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

さんそはなびさん

2025年08月26日 | Weblog
 8月 26日

 山荘で花火でした。その3

 昨日からのつづき。花火から。
 生徒1人に1本ずつの打上げ花火。各自が点火します。導火線に火が点いたら
急いで逃げていました。(導火線に火を点けるだけでキャー!)


 キャー! わぁー! 夜空に咲く花に大興奮していました。音と光です。
田舎でなければできない打上げ花火でした。
 打上げ花火は全て中国産のもの。国産の半額で買えるし花火の見栄えも
いい。


 こちらは地面に花が開きました。

 ここまでは生徒だけが花火でしたが、手持ち花火は大人も含めて全員で楽し
みました。火から直接花火に点火しようとしたら熱くて近寄れない。熾きを
少し離しておいて、そこから火を点けたり、すでに点火した花火を持っている
人からもらったりしていました。



 火の櫓は崩れてしまいましたが
 まだまだ熱くて近寄れない



 林の向こうが明るいのは町の灯です
 夜空にはたくさんの星。ある生徒は
 流れ星を写真に撮ることができたようです

 1時間ちょっとの花火でしたが、生徒たちも満足そうでした。花火を終え、
火の始末をして山荘に戻りました。スケジュール的には就寝となりますが、
生徒たちの愉しみはこれからです。(笑)
 ホールで談笑してましたよ。なにをしているのか分かりませんが、笑い声が
聞こえてきました。(たぶんゲーム)

 0時30分ごろに大人の1人が「そろそろ寝ないと明日のハイキングで疲れて
しまうよ」と、優しく注意。生徒たちも各部屋へ戻っていきました。(夏休み
ということもあって、生徒は夜更かしには慣れているようでした)

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

さんそはなびに

2025年08月25日 | Weblog
 8月 25日

 山荘で花火でした。その2

 昨日からのつづき。夕食から。
 全員でテーブルに焼肉器や野菜に肉などを並べます。野菜は玉ねぎ、ナス、
きのこ類、ピーマン、などでした。


   米がが美味しい。


 肉は個別で全員が同じ量です。


 女子は残すかなぁ?なんて思っていましたが、全員がほぼ完食。

 夕食後は「もっと楽しく動物園」という題で、獣医師であり元動物園勤務の
先生に話をしていただきました。
 特に上野動物園の楽しみ方、あの動物の先祖は?など、楽しく話をしていた
だきました。

 講演のとき、どこからか大きなトンボが入ってきて、扇風機のファンに
当たったのか、トンボの右翅(はね)が途切れていて、上手く飛べない。
アタイの足にくっついてしまいました。


 右の翅が切れているのが見えますか?

 講義がおわり、生徒たちが待っていた時間です。それは花火。東京では
打上げ花火はできませんから、これを楽しみに参加したようでした。
 1時間ぐらいにわか雨でしたが、花火をする時間には止んでいました。
 グラウンドに出て、まずは管理人さんが積み上げてくれていた薪に2年生が
火を付けました。さすがに管理人さんが作ってくれたので、すぐに燃え上がり
ましたよ。
 

 井桁に組んである
 1時間ぐらいの夜遊びですから、
 これぐらいの火で十分明るい

 都会では火を焚く(裸火)もできません。熱い!といいながらも生徒は
近寄っていましたね。グラウンドの中なので万が一にも火事になることは
ありません。

 花火の様子は明日へつづく。(^^)/
コメント

さんそはなびいち

2025年08月24日 | Weblog
 8月 24日

 山荘で花火でした。その1

 アタイが役員をしている財団法人が管理運営をしている山荘。なんでそんな
ものを持っているのかを話すと長くなるのでしません。(笑)
 で、財団法人は学校関連の組織なので、7月に「山荘へ行きませんか?」
と生徒向けに募集したら今年は10人が参加となりました。

 アタイは花火を浅草橋の店で買って、幟り旗を持って、アマゾンで購入した
詰め替え用のシャンプーとピーラーなどを持っていきます。
 昨年、朝食で生徒にカレーを作ってもらったんですが、包丁とピーラーが
足りなかったので、今年は新しく購入でした。
 ピーラーを使わなくても、野菜の皮むき、包丁でもできるんですが、なる
べく危険回避です。

 財団の中で役割分担して準備でした。生徒募集の案内作成、学校との調整、
観光バスの予約、山荘管理人と打ち合わせ、栞の作成、参加生徒とズームで
話し合い、講演を数人にお願いしたんですが、その資料がプロジェクターで
映せるようにPCにインストールなどなど、細かいことがたくさんあります。

 で、当日。アタイはキャリーケースに詰め替え用シャンプー8個とピーラー
を入れて自宅から駅までゴロゴロ引いていっただけで、重くて大汗でしたよ。
 ある駅に集合。昨年は集合時間に遅れる生徒がいましたが、今年はチャンと
集まってくれました。

 朝の早いうちに東京出発して長野県にある山荘へ向かいました。高速道路は
いつもと同じ程度の交通量。横川SAで昼食用の「峠の釜めし」を買って、
佐久平駅で講師の先生1人をピックアップ(富山から新幹線を乗り継ぎ日帰り
で講演していただきました)

 バス車内で1人目の講師(学校長や教育委員会などを歴任されています)に
「書く、話す、学ぶ」という題で話をしてもらいました。今年で3回目となる
生徒との旅企画でしたが、講師はすべて高校の卒業生です。多士済々で職業や
社会経験豊富な方をお願いしました。

      入荘式

 山荘には予定より30分遅れで到着。荷物を部屋に置いて、入荘式。
 この旅の裏方紹介(世話役、山荘管理人など)のあと校歌と山荘の歌を
歌って式はおわり。それから昼食。


 「このオレンジ色のものが少し甘い。やだぁ」
 「椎茸が2つ入ってる。わぁー」
 「アリがやってきた。キャー」
 
 「峠の釜めしは食べたことある?」と、アタイの向かい側に座っていた
生徒に訊いてみました。
 「初めてです。いろいろなものが入ってますね」
 「この釜でご飯が炊けるよ。持って帰ったら?」(一人だけ持ち帰りました)
 電車(信越線)でスキーに行くときなどは必ず峠の釜めしを食べたんだけ
ど、今は新幹線だし車だから食べる機会が減ったでしょね。



 白いところはプロジェクター画面

 食後すぐに2人目の講師が「自然保護とは何か?」という題で講演でした。
この方は北陸地方で植物園に勤務されていて、自然保護活動をされたり、生物
多様性について取り組みをされています。
 生い立ちから今までの経歴などを紹介されてから、山林の環境破壊について
レクチャーしていただきました。竹の利用が減ったことが森林の環境破壊と
関連しているのか?(実は違う)というようなアタイにとっては興味を引か
れる内容でした。

 講師をお願いしたときにはあまり乗り気ではなかったそうですが、この日は
生徒を前にしてノリノリで話をしていただきました。がぁ、あまりに気合が
入ってしまい、予定の講演時間が1時間ほど伸びてしまい、生徒の交流時間が
減ってしまいました。

 講演後、1時間ほどの自由時間があり、生徒は卓球をしたりしていました。
 アタイは風呂というかシャワーで汗を流しました。
 夕食は焼肉です。生徒も喜ぶし管理人さんもウレシイ(準備が簡単、片づけ
も楽です)。

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

くーちょーふく

2025年08月23日 | Weblog
 8月 23日

 空調服。

 こないだの林業ボランティア、事務所に着いて作業準備(厚めの靴下を履い
たり、汗止めの手ぬぐいを首に巻いたり)をしていたら、指導員さんが「たま
おさん、事務局で くうちょうふく を用意してくれましたけど、着てみませ
んか?」
 くうちょうふく 意味が分かりませんでした。ハテナ顔をしていると。
 「ファンの付いた作業服ですよ」
 ああ、あれかぁ。「うーん。アタイには必要ないですよ」と、断りました。

 そしたら2分後に事務局の人がやってきて「たまおさん、毎日暑いので、
こちらで空調服を用意したのですが、着てみませんか?」
 「はぁい。着まぁす」
 
 事務局の人から空調服を受け取り、ファンを取り付けてどんなものかと
歩いていたら別の指導員が「あれぇたまおさん、空調服は着ないんじゃない
んですか?」
 「事務局のノモさんに勧められたから」
 「やっぱたまおさんだ、女の人に言われるとすぐ実行ですね」(笑)

 6人が空調服を着て現場へ。(あと、自分で買った空調服を着ている人も
3人いました)
 この日は檜林の下草と雑木を刈る作業でした。4年目の木なので、2~3m
ぐらいまでしか成長していません。日陰が少ない。
 作業をしていると「たまおさん、どうですか?」と、事務局の人。
 「涼しくはないけれど風が通り抜けるのでいいんじゃないでしょか」
 「疲れ方が違いますから、着てたほうがいいですよ」と、以前から自前の
空調服を着ている指導員。

 午前中の「熱さ指数」は30弱。小まめな休憩をしながら作業をしていました。
指数が28~31未満までは厳重注意。31以上が危険になります。ということで、
無理をしないように作業継続。
 30分ごとの休憩。地面に座って休んでいるとセミの鳴き声が遠くから聴こ
えてきました。

 杉の林で昼休憩。檜と杉は同じときに植えたんだけど、杉は成長が早い
ので5mぐらいになっている。そのため日陰も多い。この日も昼休みのときに
カキ氷屋さんがやってきました。(実はボランティア仲間がカキ氷道具一式を
山の中まで持ってきていて、昼にカキ氷を作る)
 「氷はいかがですかぁ。シロップもいろいろありますよぉ」
 この日、アタイは食べませんでした。

 午後の作業開始。そしたら1時間後に暑さ指数が31.5まで上昇。
 「もっと暑くなると思われますので、あと20分で作業終了とします」と、
指導員。(31を超えたら作業をしてはいけない。ということではないんだけど
やはり安全優先ですね)

 事務所に戻って、使った大鎌の刃研ぎ。いつもより30分早く作業を止めた
ので、研ぐ時間もタップリある。新人さんは指導員に研ぎ方を教えてもらい
真剣に研いでいました。

 帰りに農産物直売所に併設されている店でソフトクリームを食べて帰り
ました。(^^)/
コメント

まもなくぼうさいのひ

2025年08月22日 | Weblog
 8月 22日

 まもなく防災の日

 9月1日は防災の日(関東大震災)です。明日からは防災週間となっています
 30年以内に70%の確率で首都直下型地震が発生するといわれています。地震
対策は何かやっていますか?と言われても、避難袋を用意しているぐらいです

 我が家は大地震で倒壊するはずですが、建物が倒れなくても被害で住むこと
はできないでしょね。
 んで、次にやってくるのが火災ですね。時間帯にもよりますが、必ずどこ
かで火事になる。火災には初期消火が大切です。火が小さいうちなら素人でも
消すことができます。(我が家にも小さい消火器があります)

 それから、家が倒壊しなくても家具で避難口(ドア)が塞がれてしまう
ことがあります。集合住宅(マンション)などでは玄関ドアが歪んで開かない
こともあるそうですよ。避難経路を確保するために家具の配置を考えておく
ことも大切だそうです。

 火災といえば、最近はモバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池が発火
する事故(事例)が増えています。
 リチウムイオン電池は他の電池と比較して軽いし充電時間が短いし容量も
大きいので便利です。
 
 しかぁし、製造時に異物が混入していたり、落として衝撃を与えると発熱
したり発火したりする確率が高くなる。
 発火、昨年は170件ほど、今年はすでに230件以上も報告されています。

 ということで、リチウムイオン電池を処分するときは一般ごみとして出さ
ない。収集車の中とかゴミ処理場で発火したりする事故が増えています。
 処分するときは販売店とか自治体とかで回収しているので、そういうところ
に出す。まもなく製造者か販売者が回収するように義務となります。

 充電式の電気器具を使用している場合は、その製品がどんな電池を使用して
いるか確認して、リチウムイオン電池の場合には安易に捨てないようにしま
しょ。(^^)/
コメント

とーもんかい

2025年08月21日 | Weblog
 8月 21日

 とーもんかい。

 先週の第九練習。合唱指導の先生、チョイと細かいところまで指導が入り
ました。そりゃそうですよね。指導者も毎年同じレベルの合唱では評価され
ませんからね。今年は女声の参加者が特に多くて、男声の人数が削られてしま
いましたよ。

 この日はお盆ということもあって、練習参加者は少な目でした。
 「下からさぐらないで、声をスパッと出すこと。高い音は上から下に向けて
出すこと」てな指導などがたくさんありました。
 「練習では間違えてもいいですよ」(アタイは大きな間違いが2回でした)

 第九練習の休憩時間に、「大学の学園祭のとき講堂で第九演奏会がありま
す。よろしければ参加してください」と、その演奏会に参加する人がチラシを
配っていました。
 日曜だし参加日無料だし個別に誘われたら参加してもいいかな?なんて
思っていたんですが、だれも誘いにきませんでした。(笑)

 練習後に3人でランチ。
 この日はいつもの喫茶店がお盆休みということで、ナカさんが調べてくれた
店に電話「空いてますか?」「予約でいっぱいです」
 えっ、ランチで満席。こんな場所でそんな店があるんだぁ。と、ビックリ。

 しかたがないので、適当に歩いて見つけたイタリアンの店に入りました。
 パスタと飲み物で1500円。チョイと高めの店でしたね。なんせ従業員が
多い。「この店はいつできたの?」と、シオさんが店員に訊いたら「今年の
6月です」店内を見まわしたらたしかに新しそうだし今風のインテリアでした
ね。広い店内でした。

 「練習のときに学園祭の第九募集してたよね」
 「おれ、あそこの大学出身だけど参加はしないな」
 アタイがネット検索したら、同窓会が主催で第九演奏会のようでした。
 「同窓会に入ってるの?」
 「入っていたけど、今は会費を払ってないから、抜けてるようなものだなぁ」
 「三田の大学は同窓会組織がしっかりしてるそうだよね」
 「コッチとは学風が違う」(笑)

 「東京には-手漕ぎボートがある池とか公園とかがあるよね。オレは若いとき
には石神井公園でボートに乗った」と、ナカさん
 「井の頭公園にもあるよね」と、アタイ。
 「あそこは行ったことがない」と、シオさん。
 「公園といえば、アタイが時々行く公園に魚を飼育している施設があって、
飼育水槽には鳥に食べられないように網がかけてある。その網の目が粗いのと
細かいのがある。細かいのは小さい魚用の水槽で、カワセミが通り抜けられ
ないように目が細かいんだよね」と、アタイ。
 「えっ、あの公園にカワセミがいるんですね。ボクはホンモノのカワセミを
見たことがないですよ」と、シオさん。

 「シオさん、今日はこれから用事があるの?」
 「コンサートへ行くんですが、前衛的な音楽ですよ」
 「どんな?」
 「楽器を使って音を出す。本人たちは雑音といってるけど、とにかく音楽で
はない。ハチャメチャな音を出す」
 「それがいい?」
 「ボクも友だちがやっているから行くんだけど、そうじゃなければ聴きには
行かない」(笑)

 表現方法はいろいろ。好きな人が好きなようにやればいいのかな?(^^)/
コメント

じこせきにんろん

2025年08月20日 | Weblog
 8月 20日

 自己責任論。

 なんでもかんでも自分でやったことの結果は自己責任だ。とまでは言わない
けれど、そういいたくなるようなことも多いと思うんですよ。(SNSではこの
論議というか話が飛び交っていますね)
 たとえば冬山で天気が荒れることが分かっていて、他のパーティー(登山
グループ)は登るのを諦めたり待機しているのに自分たちは大丈夫だと思い
込んで山に入り遭難する。とかね。

 日常生活だと、見通しの悪い裏通りで止まれ標識があるのに徐行もしないで
通ってゆく自転車。あれを見るたびにヒヤヒヤするし、無事だったときには
”私まだ神に見放されていない”と感謝しなさい!って、思ってしまいます。
子どもを乗せているのにスイスイとわき目もふらず走っていますからね。

 熊、ツキノワグマなら引き分けぐらいに持ち込めるかも?って、思っていま
すが、相手がヒグマだと神に祈るだけですよ。
 仕事で山に入るんじゃなくて、悪く言えば遊びで行ってる先がクマのテリ
トリーなんですからね。それも今年は熊の被害や目撃が何度もニュースに
なっていたわけだし、知らないわけはないんですよ。

 熊にしてみればエサですよ。鹿と同じような手頃な動物。鹿のほうが敏感だ
し逃げ足も速い。エサとしては人のほうが狙いやすいでしょね。
 熊は臆病(慎重)な動物で、よほどでなければ人を襲わない。って、言われ
ていましたが、人が自分たちの近くに出没するようになってきたので、人を
恐れなくなってきているんじゃないでしょかね?(熊が出没ではなく、人間が
出没ですよ)

 アタイ、何度か北海道に行っていて、バイクで山の中を走ったこともあり
ましたが、熊と遭遇したことはありません。(キツネやシカを見つけたことは
あった。バイクの場合エンジン音が大きいので、さすがにクマも近寄ってこな
かったんでしょ)

 海や川の事故も増えていますよね。海は離岸流で沖に連れていかれたり、
酸素ボンベの酸素が無くなるまで潜っていたり、川に飛び込んでそのまま
浮かび上がってこなかったり、川に流されたりね。

 さぁて、「自己責任だ」と言われないように生活しましょかね。(^^)/
コメント

すいか

2025年08月19日 | Weblog
 8月 19日

 スイカ。

 第九練習後に4人でいつもの喫茶店へ行きランチを食べました。この日は
雨だったので、先客はいなくて「貸し切りにしておいたから」と、店員さん。
 「ホントだねぇ」でしたが、その後すぐに次々と客がやってきました。

 アタイはいつものカレーライスとアイスコーヒー。
 「オレもカレーにするけど、ご飯を減らして」と、ナカさん。
 「どうしたの?」
 「ここから移動して新大久保の居酒屋で落語会、落語が終わったらそのまま
打上げになるから、食べるのを少し減らすんだよ」
 「そうか、居酒屋で落語会だとその場で飲める」
 「なんていう落語家?」
 「名前は売れていないから、みんな知らないよ。桂〇〇」
 「桂は亭号がつかないよね。だいたいは林家とか春風亭とか、とにかく家に
関係する名前になってるけどね」

 食べ終わってからナカさんがタバコを吸いに店の外へ。
 「こないだ、〇〇病院の関係者が病院敷地内でタバコを吸っていたので、
健康保険指定から外されたんだって」
 「健康増進法だったっけ?公共施設内というか病院とか学校での喫煙は禁止
だからね」
 「隣の駅前にある喫煙所は一部が壁で区切られていただけだったのに、今は
完全に個室みたいになってる」
 「隙間があると煙が流れ出るから流動喫煙になるから、完全に囲ったんだ」

 そんな話をしていると、お店の人がスイカを持ってきてくれました。
 「やったー」「旨そう」「いいんですかぁ?」「追加はいくら?」
 こないだはバームクーヘンでしたが、この日はスイカ。常連になるといいこ
とがある。(笑)

 「アタイ、今年2回目のスイカだぁ」(果物は殆ど食べないんですが、1人に
1つ出てきたときは食べる)
 


 小玉スイカの1/4ぐらいでした。
 細かく切り目が入っていて、食べやすかった

 「マンホール点検中の作業員4人が硫化水素で転落死亡した事故があった」
 「あったねぇ。アタイは現場監督をしていたし、酸欠・硫化水素などの危険
講習を受けて資格者証も持ってる」
 高濃度(300ppm以上)の硫化水素を吸うと意識不明になって死に至る
可能性が高くなる。

 「国土交通省が下水管の緊急点検を指示したから、作業に慣れていない人も
点検作業をしているかもしれないね」
 「それはあるかも、八潮の大陥没があって、全国の下水道点検だから、人を
かき集めて作業しているかもね」
 「送風機でマンホールの中に空気を送り込んだり、濃度を検査したり、落下
防止処置をしたりしてるときでも事故が起こるんだよ。そういうことをして
いなかったらしいしね」
 「警報アラームが鳴っているのに次々とマンホール内に入ったんだから、
これはやはり硫化水素の危険性を知らない人たちだったんだよ」

 てな話をしているうちにナカさんが落語会に行く時間になりましたので、
店を出ました。(^^)/
コメント

りんないせいび

2025年08月18日 | Weblog
 8月 18日

 林内整備。

 こないだの林業ボランティア。集合場所(事務所)の片隅に生えているユリ
今年も花が咲きました。(以前の記事のときは蕾だった)
 ユリは好きですねぇ。「リンさん。ついに咲きましたねぇ」「そうだな。そう
いえばさゆりちゃんはどうしているかな。最近は林業に来ないなぁ」「たぶん
ボランティア参加応募者が多いから、補欠落選なんだよ。もしかしたら違う
曜日のときには来てるかも?」


 まだ蕾もある

 そうなんです。夏休みに入ったので、この日も高校生が女子は3人、男子が
1人。参加でした。女子は何人かで一緒に参加する人たちが多いね。

 この日も暑かったので、日陰がある林内整備になりました。アタイも初め
ての場所でした。車で出発して5分ぐらいのところ。植林してから20年以上と
いうことなので、杉の木も大きくなっていて、そこで雑草や雑木を伐る作業。
 いつもの急斜面ではなく、ほぼ平坦というような場所だったので、高校生も
スニーカーで作業ができました。蚊や蜂にアブなどの虫もいなくて、とっても
作業しやすかったですよ。


 木の間隔も広くなっているので
 明るい現場です

 アタイが受けもった場所にはシノダケみたいな細い竹が多く生えていて、
それを鎌で刈っていきました。竹の切面が斜めになるので歩くときには注意
です。(なるべく鋭角にならないようにしました)
 
 昼休憩。なるべく日が当たらない場所を選んで腰を下ろします。生暖かい
風が時々吹いてきました。(冷たくなくても風はありがたい)
 しばらくしたら、事務局のおねぇさんたちがワーワー。なんだろな?
 「どしたの?」
 「これ、サワガニよ。リンさんが取ってきた」と、タッパーの中にカニが
3匹。ガサゴソと動いていました。
 「蓋を大きく開けると逃げ出すから、隙間から見てね」
 女子校生もやってきて、「サワガニは初めて見ました」
 「持って帰って唐揚げにして食べるんだよ」と、指導員。
 「えーっ、食べられなぁい」

 午後の作業開始。遠くでカミナリが鳴っていましたが、コッチにやって
くる気配なし。一雨欲しいところでしたが、それでも林の中は気温も高くなく
暑さ指数も28ぐらいまでしか上がりませんでしたね。

 次のボランティア参加は8月下旬の予定です。少しは気温が下がっている
かな?(^^)/
コメント

しょーげんをしんじる?

2025年08月17日 | Weblog
 8月 17日

 証言を信じるか?

 悲惨な体験をした人、衝撃的な事件などを目撃した人、また聞きした人など
の証言は信じられるか?
 基本的には信じられるけれど、全てが真実ではない。といわれています。
記憶は自分の都合が良いように変わっていく。そういう点ではその場で書いた
記録のほうが信じられますね。(ある人が戦争体験者の聴き取りをしたら、
8割の人が真実を話していなかったということです。もう記憶が変化している)

 アタイなんか口から出たことのうち9割はウソか話をてんこ盛りにしたこと
ばかりですよ。(自分でいっちゃうけど、アタイの言うことを素直に信じては
いけません)
 もし少しでも疑わしいようなときには「たまおさん、それホント?」と訊い
てください。ホントのことなら「ホントだよ」とすぐに返事をします。

 だいたいの人は自分を美化したり都合よく話を作り直したり、自分は悪く
ないとか英雄的な人物にしたりしますからね。(話に尾ひれが付く。って、
昔からいいますよ)
 ということで、史実や歴史書とかも記録に残っているのは勝ち残った側が
書いたことが殆どなので、その人たちに都合が良い内容になっている。

 SNSとかを丸ごと信じたり、わけもなく拡散したりする人が多いですよ。
フェイクニュースが蔓延しているんですから、最低でも大手マスコミサイト
など、いくつかの情報を集めて確認しなきゃいけません。

 自分が共鳴・共感することが正義ではありません。物事は多角的に見なけ
れば全体が見えないんだよね。アッチ側からとコッチ側(もし意見が対立して
いる事柄なら、中立的な立場を含めグルリの視点)から検証しないとダメです

 アタイのようなへそ曲がりだと、まず疑ってかかる。(それも良くないけど)
でも、そういう癖をつけておくのも現代を生きるには大切だと思います。
 戦国物のドラマとか本とか、主役として描かれる人物は英雄で正しいことを
する。というふうな物語が多いんですよね。あくまでもドラマですから、あ
れを丸ごと信じてはいけません。

 学歴詐称はどうでしょ? あっ、そういえばカイロ大学もあった。(^^)/
コメント

えがじぇら

2025年08月16日 | Weblog
 8月 16日

 映画 じぇら。

 単なる恐竜映画ではなく、ヒューマンドラマになっていましたよ。恐竜が
出てくれば楽しい面白い。という時代ではなくなりました。
 映像もリアルでしたねぇ。段々と進化していることがわかりますね。本物の
恐竜だと思ってしまいますよ。

 映画が始まってからしばらくは恐竜が出てきません。だんだん恐竜映画らし
くなってきますがね。 
 映画を観ていて、物語とはぜんぜん関係ないようなことがフッと頭に浮か
んだ。それは海竜のエサはクジラだろうか?だからクジラが少なくなっている
んだ。(笑)

 あと、ものすごく尻尾の長い恐竜が出てきましたが、あれはありえないん
じゃないか?発見された恐竜化石の中で尾が長いのはディプロドクスという
ことですが、それの倍は長い尾でしたよ。(生物学的=神経伝達速度にも
必要性においても長すぎる)

 登場人物の過去が少しだけ明らかになってきたりして、あぁなるほど
こういう危険なことに協力したりするのもナットクできる。そこに普通の
生活をしていた家族が突然巻き込まれる。
 一般的な価値観とサバイバルを生き抜いた強者の考え方の違いが鮮明に
なって対立していく。

 クライマックスは廃墟となった じぇらわーるど が舞台です。何十年も
放置された施設なのに電気は使えるし自動車は動く。
 恐竜は執拗に追いかけてくる。よほど空腹じゃなければあれほどじゃない
ですよね。エサはあるんだから、なにも小さな人間を捕食しなくてもいいと
思いますね。(頭の良い恐竜だと狩り=遊びとして追いかけるかも?)

 何とか島を脱出。最後の最後でチョットしたサプライズがあります。
 アタイの評価は80点。夏休みの映画としてはよいんじゃないでしょか。(^^)/
コメント

ああいうひとになってみたい

2025年08月15日 | Weblog
 8月 15日

 ああいう人になってみたい。

 中傷にも負けず。悪口は跳ねのけ。百条委員会でもノラリクラリ。証拠は
出さず。しらばっくれる。言質を取られることは言わない。その他もろもろ。
 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲ
モチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル・・・・・ 
サウイフモノニ ワタシハナリタイ」
 政治家を目指す人はこうでなければいけません。何ものにも負けない信念を
もって働く。雨にも負けずのような人ですが、欲はありましたねぇ。(笑)

 政治家だけじゃないけれど、不祥事を起こしてもここで辞めても次がある。
と思っている人はわりとキレイに身を引く人が多いんじゃないでしょかね?
 あの人は次が無い。というか自分で退路を断ったようになりましたから、
ここは踏ん張っておいて、辞めることになったとしても、自分の利益をなる
べく多くしておきたい。と考えているんでしょか?

 一般庶民(市民、国民)が思っているように、弁護士に預けてあるという
証書を公開すればいいだけなんですがねぇ。それができないということは
やはり・・・って、だれもが疑うわけですよ。
 「卒業していると思ったけれど、そうではなかった」と、素直に謝ればそれで
収まるところだったのに、証書があると言い張ったのが問題になりましたよ。

 百条委員会の大波も風を逃がしながら乗り切った感じです。刑事告発した
人もいるし、議会が告発する動きもありますが、裁判は時間がかかる。市長の
任期である4年は過ぎてしまう可能性もある。あとは市民からリコール請求で
すかねぇ。有権者の1/3が署名すればリコール成立です。

 事件や事故、大災害なども初期対応が大切ですね。この場合も自分の非を
認めておけば減給とか譴責とかで済んだような気がしますがねぇ。
 ああいう人に私はなれない。(^^)/
コメント

みゅじくぎふとさん

2025年08月14日 | Weblog
 8月 14日

 みゅじくぎふと。その3

 昨日からのつづき。ホールに入って席に着いたところから。 
 席に着いてすぐにヤムちゃんが「コンサート用のペンライトが2つあった
はずだったから、探したんだけど見つからなかったのよ。せっかくだから
持ってこようと思ったのにさ」
 「あっ、ダメなんよ。このコンサートは全ての応援グッズが禁止なんだよ」
 「えっ、そうなのぉ。先に教えておいてよ。そしたら探さなかったのに」

 生放送なので定刻に開始。
 番組的には8月9日ということもあって、メッセージ性の高い構成でしたね。
プロデゥーサーもガンバッタ。そんな曲目とか映像でした。

 オープニングは全員で「上を向いて歩こう」続いていきものがかり「ありが
とう」→AIは歌唱力がありましたね。→福山雅治は長崎から5000人の合唱団と
ともに→MISA「はんぶんこ」→氷川きよし「ゲゲゲ」(これはあまりピンと
こなかった)→「いい湯だな」(ドリフターズ)は懐かしくて口ずさみました
→ピンキー「恋の季節」まだまだ声は衰えていませんでしたね。→「手のひら
を太陽に」(今年、コーラスサークルが施設訪問したときにで歌いました)→
福山雅治「クスノキ」(長崎の原爆でも生き残った木)→グリーンアップル
「ケセラセラ」高音が伸びてましたね。無理しないで出てました。→ドリカム
「何度でも」「その先へ」→氷川きよし「一本の鉛筆」→福山雅治「虹」
 これで第一部終了。

 1時間ぐらいの休憩。「休憩が長いんだからオヤツ買っていかなきゃ」と、
ヤムちゃんが渋谷駅前で買ってきた和菓子をベンチに座って食べました。
 「豆大福は粉が落ちるでしょ。気を付けてよ」と、ヤムちゃん。
 皮が厚めの豆大福でしたが、餅が好きなアタイとしては好みだった。
 「福山雅治、生出演だとよかったなぁ」と、ヤムちゃん。



  ヤムちゃんは水まんじゅう

 第二部
 ゆず「栄光の架橋」→LISA「残酷な夜に輝け」(鬼滅主題歌)→元ちとせ
「死んだ女の子」(この歌は広島原爆で亡くなった女の子を題材)→ドリカム
「ここからだ」→BE:FIRST「空」(Nコン課題曲)→宮沢和史「風になりた
い」→MISIA「希望の歌」(高野山から中継)→グリーンアップル「Soranji」
 ぐりーんあっぷるが人気だということは知っていましたが、たしかに歌も
演奏も上手い。 

 長時間のコンサートでしたが、時間は短く感じました。(^^)/
コメント

みゅじくぎふとに

2025年08月13日 | Weblog
 8月 13日

 みゅじくぎふと。その2

 昨日からのつづき。台湾料理の店から。
 丸テーブルでの相席でした。横を見たら隣のグループがシジミ料理を食べて
いました。貝類が好きなので、どんな味だろうなぁ?頼んでみようかなぁ?
なんて思ったんですが、自分たちが頼んだ料理さえ食べきれていないのに、
追加でシジミは諦めました。(この店を教えてくれたボランティア仲間の
ともこちゃんにLINEしたら、「シジミを食べなきゃ」と言われてしまった)
 反対隣の人たちは中華粽を食べていましたよ。粽も好きなんだよね。

 「さぁて、食事のあとはカキ氷でも食べる?」
 「ダメよ。トイレが近くなる。アイスクリームならいいわよ。近くに31が
ある」
 「いいね。地元の駅前にも31があったんだけど、とっくに撤退したから、
それいらい食べてないなぁ」
 「私、31アプリ会員」(笑)

 んで、台湾料理の店を出て5分ぐらい歩いて31へ。
 「ここは安いのよ。31はフランチャイズで店舗によって値段が違うからね」
と言いながら、慣れた調子で注文していました。



 アタイはミントとラムレーズン
 (カップではなくコーンのほうが好き
 なんですが、注文はヤムちゃんに任せた
 からね)

 でしたがぁ。店員さんが間違えてチョコとミントのダブルだった。
 「間違えてる。ラムレーズン好きなんだけどなぁ」
 「ホントだ。たしかに私はラムレーズンを注文したわよね。クレームする?」
 「もう少し食べてから言いに行こう」(笑)
 「担当してくれた店員が40代か50代だったわよね。聴きとれなかったんじゃ
ないの?」
 「年齢に関係なく雇用だね」
 もちろんクレームは入れませんでしたよ。

 31の店の前でアイスを食べてからユックリ歩いてNHKホールへ。
 それほど暑くなかった。気温が下がっている。
 ホールに到着。QRコードを見せて入場。席はそれほど良くはなかったけれ
ど、それでも2階席。

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

みゅじくぎふといち

2025年08月12日 | Weblog
 8月 12日

 みゅじくぎふと。その1

 こないだの土曜日に生放送されたNHKの音楽番組。(こういうとき、題名を
正しく書くとアクセス数が増えるのでチャンとは書かない)
 なぜかくじ引きとか抽選にはよく当たるアタイです。(当たらないのは紅白
歌合戦と宝くじ)
 
 この番組、終了予定が22時45分。ということで地方の人ではなくても少し
遠くに住んでいる人には帰りがキツイ。ということで当選倍率はそれほどでは
なかったようですが、それでも15倍ぐらいかな?

 転売されないように申込が複雑になっていて、高齢者というかスマホやPC
を操作できない人には難しい。当選してからも当選番号代わりのQRコードを
スマホにダウンロードしたり紙に印刷して持って行かなきゃいけない。

 申込をした時点で歌仲間のヤムちゃんに「当たったら行こ」と連絡しておき
ました。
 アタイも期待していなかったのですが、当選連絡が来たので、ヤムちゃんに
LINEして「当選したよ」「それじゃご飯食べてから行こう。渋谷のお店を探し
ておいて」でした。

 アタイが渋谷の飲食店を知っているわけがないので、フードバンクボラン
ティア仲間のともこちゃんに「ねぇ。渋谷の店を教えて」「それじゃ、何店か
教えるから、そこから選んで」でした。ともこちゃん、渋谷には詳しい。

 で、当日。ヤムちゃんに「渋谷の台湾料理店を教えてもらった」「ああ、
あの店ね。以前に入ったことがある」でした。ヤムちゃんも渋谷には詳しい
んですよねぇ。(笑)

 店内は混んでましたよぉ。予約できない店でほぼ相席になる。アタイたちも
10人ぐらい座れる丸テーブル(中華料理の店によくある回転テーブル)で、
他に2組いた人たちと相席でした。

 空心菜炒め、酢豚、焼きビーフン、それにアタイは生ビール。「あれ、お酒
好きなヤムちゃんなのに飲まないの?」
 「今から飲むと番組途中でトイレに行きたくなるから飲まない」
 「今回の番組は申し込みも当選してからの入場券受け取りまでに何度も壁が
作ってあって、なかなかタイヘンだったよ」
 「そうよね。人気のある出演者が多いからしかたがないのよ。司会が二宮君
だし」
 そうなんだぁ。いつものうたコンよりも出演者が多い。ぐらいにしか思って
いなかったけど、人気のある人たちなんだぁ。でしたね。

 「あのさぁ。当選するとは思っていなかったから、これを予定にも入れて
いなくて、今日は飲み会に行くつもりだったのよ。当選したって連絡がきた
から、慌ててそっちをキャンセルしたの。私が幹事だったのに」(笑)

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント