ゲゲの2日分。懐かしい友達と女房は偶然実家で会う。嫁いでしまうと会うのは悪い事で
戻った時ばかりとなる。すると、会話の中で近況報告があった。娘が結婚すると・・・
もし子供でも出来たらお婆ちゃんになる・・と。これはちょっとショックだった。
だって今、俺の回りのお母さん達と女房は同じ位の歳のはず。
この10年で20歳を越える子供だっている。お婆ちゃんになるの?って思うと、ちょっとね
・・・。ただ3つ上の日高氏はもうとっくにお爺ちゃん・・・
そうかと思うと、ゲゲには定年が無い・・・と言う。そんな中、じぃぃんと来たのは、
テレビ放送のゲゲゲを見る度にテロップに名前は無いが、女房を思い出す・・・とね。
内助の功ありきの活躍だと。全くその通りである。そこに目を付けるこの人、本当の友達
なのであろう。
そうかと思うと、女房の実家に嫁いで来た嫁にねぎらいの言葉を言う女房。
実に出来た女である。しかもその嫁にしても、介護をしている時に病人の父にうちの娘が
・・・と本当の娘扱いされた事を素直に喜ぶ・・・何とも見事な人間関係である。
そして今日のゲゲ。昔担当だった人が編集長になってやって来る。そこで点々男と出くわすが、方や編集長に格上げ。方や20年間点々男。確かに卑下してもおかしくは無い。
そんな中、週刊、月刊で鬼太郎が始まる。それによって忙しくなる事から、編集長が
馬力ある若手の有望アシスタントを紹介すると言う。
そんな中、ゲゲに内緒で新人漫画に応募していた点々男がデビュ-の権利を取得。
それにより後釜を探すゲゲや周りのみんなの態度に更なる卑下をし、無断欠勤をする。
そしてゲゲと話し合いの場を持つと、点々男はデビュ-よりゲゲの所にいたいと言う。
なのにみんなは俺の後釜ばかりを探していて居場所が無いと言う・・・・
何とも浅はか馬鹿な話。良く考えて欲しい。先人のアシスタント達はそれをきっかけに
みんなデビュ-して去った。みんながその権利が欲しくて応募しているのだ。
もし最初からゲゲの所に残りたいのなら、親分にご挨拶が礼儀だろっ?
俺ならこう言う。ここに残りたいのですが、腕試しもしてみたいので応募しても
良いですか?とね。最初からこう言えば、こんな事にはならない。これが相談。
相談も無しに好き勝手やって見放された・・・ってガキの失態にしか思えない。
しかもどうせ入賞するとは思わなかっただと・・・。ふざけんなっ。
ゲゲの親分に失礼だろっ。もっとプライドを持てって言いたい。
お前なんか大した事は無くたって自分が思うのは勝手だから好きにしろっ。
しかし、ゲゲの親分のアシスタント20年もやっているのだから、ゲゲの弟子なのだ。
ゲゲの弟子で応募しているプライドは無いのか。と言いたい。
連帯責任の意味すら判らん奴の露呈。やると決めた事をどうせ無理と勝手にやり
入選し戸惑う・・・浅はかな大人だ事。こんなのは俺の小学生の頃程度のレベル。
友達の親に小学受験を一緒に受けてくれと頼まれ、一緒に行けば良いんだから・・・と
親も丸め込まれ合格すると一転、みんなに行けと言われ言うがままの人生。
ここで違うのは点々男が大人な分、残りたいと言えたってだけ。
俺は子供だったから言われるがまま・・・。こんな程度。
自分の実力を卑下するのもどうかと思うが、己の卑下がゲゲまで巻き込む事に気が付かない。ゲゲの親方に習ったんだって自覚があるのなら、何としてもプロなら結果を出したい
と思うくらいが丁度良い。ただね、そう言う俺もいるが、デビュ-を蹴ってでもゲゲと
いたい・・・と言われたゲゲの心境を考えるときっと嬉しかろう。
まるで石原軍団の渡社長のようだ。石原を名乗らなくても十分やって行けるはず。
若い頃独立だっていくらでも出来たはず。なのに残る・・・しかも守っている。
一枚岩の典型的な清水の次郎長一派のようだ。まるで任侠の人。
そんな後、ゲゲ夫婦の会話の中で流石女房って言葉。お世話になっているのは私達・・
と点々男やみんなに感謝の言葉が出る。一流を支える見事な女である。
まっ俺にはこうした女房はいないが、俺を支えてくれる女の人達は沢山いる・・・・
さてそんな中、朝からの仕事は店舗Bの扉の装飾モザイクの仕込み・・・・

これをやっていると、なでしこさんがやって来て来春の団体教室のプレゼンの為の
サンプルが欲しいと言う。そこで帰ってから作る事になる。
それを数時間後にタピオカが取りに来る。届けてくれる・・・とね。
何とも両者共に有り難い話である。
俺はこうして常に支えてくれる人達がいる・・・俺に出来る恩返しは常に世に出る事。
返さず死ぬ訳には行かない。
そうして今日も1日が終わる・・・
戻った時ばかりとなる。すると、会話の中で近況報告があった。娘が結婚すると・・・
もし子供でも出来たらお婆ちゃんになる・・と。これはちょっとショックだった。
だって今、俺の回りのお母さん達と女房は同じ位の歳のはず。
この10年で20歳を越える子供だっている。お婆ちゃんになるの?って思うと、ちょっとね
・・・。ただ3つ上の日高氏はもうとっくにお爺ちゃん・・・
そうかと思うと、ゲゲには定年が無い・・・と言う。そんな中、じぃぃんと来たのは、
テレビ放送のゲゲゲを見る度にテロップに名前は無いが、女房を思い出す・・・とね。
内助の功ありきの活躍だと。全くその通りである。そこに目を付けるこの人、本当の友達
なのであろう。
そうかと思うと、女房の実家に嫁いで来た嫁にねぎらいの言葉を言う女房。
実に出来た女である。しかもその嫁にしても、介護をしている時に病人の父にうちの娘が
・・・と本当の娘扱いされた事を素直に喜ぶ・・・何とも見事な人間関係である。
そして今日のゲゲ。昔担当だった人が編集長になってやって来る。そこで点々男と出くわすが、方や編集長に格上げ。方や20年間点々男。確かに卑下してもおかしくは無い。
そんな中、週刊、月刊で鬼太郎が始まる。それによって忙しくなる事から、編集長が
馬力ある若手の有望アシスタントを紹介すると言う。
そんな中、ゲゲに内緒で新人漫画に応募していた点々男がデビュ-の権利を取得。
それにより後釜を探すゲゲや周りのみんなの態度に更なる卑下をし、無断欠勤をする。
そしてゲゲと話し合いの場を持つと、点々男はデビュ-よりゲゲの所にいたいと言う。
なのにみんなは俺の後釜ばかりを探していて居場所が無いと言う・・・・
何とも浅はか馬鹿な話。良く考えて欲しい。先人のアシスタント達はそれをきっかけに
みんなデビュ-して去った。みんながその権利が欲しくて応募しているのだ。
もし最初からゲゲの所に残りたいのなら、親分にご挨拶が礼儀だろっ?
俺ならこう言う。ここに残りたいのですが、腕試しもしてみたいので応募しても
良いですか?とね。最初からこう言えば、こんな事にはならない。これが相談。
相談も無しに好き勝手やって見放された・・・ってガキの失態にしか思えない。
しかもどうせ入賞するとは思わなかっただと・・・。ふざけんなっ。
ゲゲの親分に失礼だろっ。もっとプライドを持てって言いたい。
お前なんか大した事は無くたって自分が思うのは勝手だから好きにしろっ。
しかし、ゲゲの親分のアシスタント20年もやっているのだから、ゲゲの弟子なのだ。
ゲゲの弟子で応募しているプライドは無いのか。と言いたい。
連帯責任の意味すら判らん奴の露呈。やると決めた事をどうせ無理と勝手にやり
入選し戸惑う・・・浅はかな大人だ事。こんなのは俺の小学生の頃程度のレベル。
友達の親に小学受験を一緒に受けてくれと頼まれ、一緒に行けば良いんだから・・・と
親も丸め込まれ合格すると一転、みんなに行けと言われ言うがままの人生。
ここで違うのは点々男が大人な分、残りたいと言えたってだけ。
俺は子供だったから言われるがまま・・・。こんな程度。
自分の実力を卑下するのもどうかと思うが、己の卑下がゲゲまで巻き込む事に気が付かない。ゲゲの親方に習ったんだって自覚があるのなら、何としてもプロなら結果を出したい
と思うくらいが丁度良い。ただね、そう言う俺もいるが、デビュ-を蹴ってでもゲゲと
いたい・・・と言われたゲゲの心境を考えるときっと嬉しかろう。
まるで石原軍団の渡社長のようだ。石原を名乗らなくても十分やって行けるはず。
若い頃独立だっていくらでも出来たはず。なのに残る・・・しかも守っている。
一枚岩の典型的な清水の次郎長一派のようだ。まるで任侠の人。
そんな後、ゲゲ夫婦の会話の中で流石女房って言葉。お世話になっているのは私達・・
と点々男やみんなに感謝の言葉が出る。一流を支える見事な女である。
まっ俺にはこうした女房はいないが、俺を支えてくれる女の人達は沢山いる・・・・
さてそんな中、朝からの仕事は店舗Bの扉の装飾モザイクの仕込み・・・・

これをやっていると、なでしこさんがやって来て来春の団体教室のプレゼンの為の
サンプルが欲しいと言う。そこで帰ってから作る事になる。
それを数時間後にタピオカが取りに来る。届けてくれる・・・とね。
何とも両者共に有り難い話である。
俺はこうして常に支えてくれる人達がいる・・・俺に出来る恩返しは常に世に出る事。
返さず死ぬ訳には行かない。
そうして今日も1日が終わる・・・