中学生教室と蛸の椅子終盤

今日は午後から中学生教室って事もあり、かぐやを最寄り駅に送り、まずは新規の中学生下地と午後からの中学生の直し。

予定通りに事は進むも、そんな中、母の施設から連絡があり・・・ただ教室がある事で、妹が対応する事になるが、ちょっとした届け物をする事で、妹の手間を軽減させられるって事で実家に

取りに行き、施設に届けてから戻って教室。そうね、恐らく順調だと思うのね。ただ早く指導したと思っている意識が、もどかしく感じるんだろうね。ただ例え数ヶ月前から始めたとしても、

仮に月に1回として4か月前として、12時間分なのね。つまりそれがこの2年間は、みんなよりも12時間の貯金が出来た事になる。けれど立体、要するに貯金が出来ずに下地が完成しただけ。

つまり貯金0で始める事になる・・・初めてね。ただその立体のメインが少し残っているって状況。ただメインなのね。つまりこれ以上の難しさは無い訳で・・・。そこを理解して貰って、

一旦落ち着く事。そんな事もあり、こっちもトリマーで彫る事で、立ち上がりを張らずに済むってアシストはしている訳で・・・。そりゃ3年連続受賞なんて事を考えていれば、大変なのは普通。

とは言え、それは終わらないとならないし・・・時間制限の中での制作・・・他の誰よりも判っているつもり・・・。まぁ簡単にプレッシャーが掛かっているそんな話。そんな後は、蛸の椅子。

恐らく後1日やれば、張り終わると思うのね。そんな中、深夜に大家さんが見に来て・・・おー終わりじゃんって。何か凄くなって来たって。こうした身近で小まめに見てくれている人が、

良い評価であったり、ブログで見ている生徒さんから、好みでは無いって評価もあったりする。ただ大家さんは素人であって、生徒さんは俺に習っている人・・・技術は判るはずなのね。

そんなこの作品が、今月末にタイル関係者の人達が見る事になる・・・しかもスワルドカップって言う椅子にモザイクをするってイベントに100人参加しているのね。そんな人達にも見られる・・

どんな評価を受けるのか?・・・そこには俺の事を知っている人達もそこそこいる。知らない人もいる・・・何処まで爪痕を残せるか?たった2日間の為に作っているこの椅子・・・。

どんな威力があるか?凄く楽しみである。そんな作品も後わすか・・・。