katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

昨日に引き続き2日連日のリピーターさん教室とモンステラの玄関

2023-03-03 23:49:47 | モザイクタイル教室

今日は午後から、昨日に引き続きの2日連続で闘牛士の背中のリピーターさん教室。って事で、それまではkameyaさんのラパンさんから頼まれたコースターの下地を作ってから、モンステラの玄関。

それと近所の材料屋さんに白目地を買いに行って、お教室。今日もこの前に違う分野の教室って・・・休みを満喫しているのね。そんな中、ちょっと難しい所を手掛けたんだけど、何か少し雰囲気が変わった・・・って。まぁやっている最中に気が付くってのは中々凄い事なのね。

そもそも先を進む事に気を取られると、そう言う事を見逃しがちになるもので、ただこの方全く慌てる事は無く、腰を落ち着けてやっているので、急いでいる感は無く、それなら特にそこを直す事よりも、気が付いただけでOKなのね。この作品は何しろ切って切って切りまくる事。

そんなこんなで完成した時には、あれやこれやと切った分、切る事が手慣れるはずなのね。つまりこの作品は練習位に考えた方が良いのね。それが判っているから慌てていないし、上手くなるってスタイルが確立していると思うのね。ただ問題は確実に上手くなって・・・それでどうする?

ここが一番難しい所でね、何処まで行っても趣味って言ってしまうと、凄く曖昧になるのね。そうね、例えば大学に行きたいって言うのと、学校の名を決めて目指したとする。漠然とやるよりも具体化するとクリアーしたとか、届かないとか、はっきりして来る。ただそれを具体化した最終形が、

きっとプロになる・・・とかになるんだけれど、身の丈身の程とか、プロなんて・・・と思ったりする人は多いと思うのね。かと思うと、今どきだから、手作りの作品を売るなんて事は、別に当たり前だし・・・とも思うだろうね。つまり普通って言うのは、勝手に自分がどっちか?って決める人の

場合になるのね。でもね、果たしてその考え方だけなんだろうか?・・・例えばプロ野球やサッカーだとすると、自分がいくらなりたいと言っても、選ばれるものであって、自分で決められるのは、なりたい・・・って思う事と、その準備をどれだけ積み重ねて来たか?なのね。

つまりこの違いって言うのは、企業と起業みたいな事であって、前者の場合、いきなり起業して独立した事から始めた考え方で、何処にも属さずに自分が作って自分が売るってスタイルって言うのと、後者は今ある団体、企業に所属するって考え方の違いみたいなものになる。

まぁ簡単に言えば、前者はご勝手に・・・だから何をどう作るも良し、何て名乗るも良し、講師だろうが、作家だろうが、アーチストだろうが、何でも良いのね。それを信じるか?信じないか?相手次第になる。所が何処かに所属するって言うのは、所属相手からスカウトされる事になるんであって、

誰でもなれる訳じゃ無いのね。その時に、人が判断をするのであって、該当すれば欲しいと思われるんだけど、これもまた片一方からの話になるのね。つまり恋愛みたいなものなのね。好きだぁって言えば付き合えるの?そうじゃ無いよね。じゃ言わなきゃ伝わるの?でしょ?でも、言える人も

いれば、言えない人もいる。でもこの話、全て自分中心の考え方でしょ?つまり好きでも無い人から、好きです・・・って場合、どうする?絶対無理です・・・って言うのは普通そうだよね。でも恋愛じゃ無くて、お見合いなら、会って見てからとか、何度か会ってとか、知らない同士なのね。

それからしたら、生徒さんなんて、ここが何処か?何をする所か?も知っていて、何処の馬の骨って話にはならないのね。じゃその努力も実力も先生は良く知っているはずなのね。じゃ俺に仕事が出来た時、スカウトする事だってあるかも知れないし、無いとは言い切れないのね。

それを素晴らしい企業なら、雇うなんて正社員なんだろうけれど、みんなもパートとか、アルバイトなんて非正社員なんて形で働いたりしていたりする訳で・・・。いくらでも普通にそんな事はあるのね。つまり俺はそんな事がしてみたい・・・って先生なんで、そう言う機会を作れるように・・・

だし、そう言う事をして見たい・・・って人は目指すも良しだし、目指さなくても、スカウトはするだろうし、ここにいるって言うのは、そんな事も起こるかもね・・・って話。その時に、そんな事をやって見たい・・・って人だから、先日のフクロウナギも参加してくれた訳で。

それをね、例えば普通って言うのなら、美術館とかギャラリーを団体で借りて、グループ展をするのにエントリー代を払って、作品を出展するって事になるんだけれど、俺の場合は、自分の好きなモチーフでは無くて、決められたモチーフをエントリー代は掛からずに水族館に出展だったのね。

まっ簡単に言えば、好きなものを作って支払い、好きでも無いから無料って感じかな?それと美術だから、美術館やギャラリーってお決まりの箱。その分野はここって感じでね。でもそれは普通だから、エリートの道であって、ノンキャリは、何処でもやれればなのね。

ハクション大魔王と一緒なのね。呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンなのね。くだらない話が続いたけれど、そんな事を思い描くと、趣味では無くて生きがいなんてもんに変わって行けると思うのね・・・あるかも知れないし、無いかも知れない。でもね、無いとは言い切れるかな?・・・

あるとも言わないけれどね・・・。そんな中、ご新規さんが2人に、クリスマスの出張教室が決まったのね。有り難い話なのね。


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