ひとまずさくらのホワイトボ-ドの組み立て。雨降る前にね・・・

とこんな感じなのね。まっまずまずかな・・・
そんな訳でいよいよ作家katsu。結果はここまでなんだけれど・・・一応1日1匹の目安は
出来た気もするが、グッピ-はそんなに甘く無いだろうなぁ・・・・
何と言ってもそれよりも文字・・・嫌な予感はたっぷりあったが、ここまで大変なのかぁ
が本音って感じ・・・・こりゃきついわっ。
そんな中、ちょっと変わった話がある。夕方、知らない男の人がアトリエに入って来た。
何か?ペンギンの問題のベッカム君のような返答になってしまったが、
こりゃ致し方ないでしょ?すると近所の小学校の先生らしい。内容は課外授業らしく
ここに生徒を連れて立ち寄って良いか?と言う事らしいのね。
しかも、何処か行ってみたい所があるか?の先生の問いに生徒の1人が名前はkatsuさん
って知っているのだけれど、何しているのか判らない・・・と言ったらしいのね。
あはははは。全くその通り。単なる浮世離れした意外と若くないご隠居だからね。
子供には変な生き物に見えたんだろうね・・・・。
そんな話なら二つ返事でお引き受けでしょ。まっつまり俺の子供の頃にあった、
働くおじさん・・・みたいな話だよねぇ。
その後、しばらくすると、馴染みのジャマイカ人のレゲエのボ-カルがやって来た。
いつものように軽く寄ってくれたんだけれど・・・・・そこに今度は見知らぬ外国人さん
が来る・・・用事が済むと興味を持ってくれたらしく観て行ってくれた。
何だか夜にこんな立て続けの来客は初めてなのでビックリしたのね。
さてそろそろ小話なんだけれど、ほぼ出来てはいる。ただオチはあるのだけれど、
最初のきっかけが無い・・・こんなのは初めてなのね・・・オチはあるのに。
そんな中、昨日龍馬伝を観た。大政奉還なんて題だった。
ある意味、夢のまた夢のような話だったんだろう・・・志ある人達が夢破れてしまった
それが実った・・・そんな場面。まるでデビルマンと同じだった・・・
どう言う事か?それは夢見た事が現実になったのだから、そりゃさぞかし良かろう。
がしかし、それは必ずしも全ての人が喜べるものでは無い事に気が付いた・・・
徳川幕府は龍馬が何も疑わないで何も起こさずそのまま封建的であれば、
そこに携わる2万人からの人達は今まで通りで良かった訳だ・・・何も変わらず。
つまり革新って言うのは、封建的な人達の仕事まで取ってしまうと言う事・・・
確かに戦はしなくて良い。大義名分もある。けれど武士のプライドってものへの配慮は
そこには無い。武士だけをやって来たものに商売をすれば良い・・・それは無理だなっ
誰にでも出来る事では無い・・・そしてそう言った龍馬達はその準備はしてある。
ねたみや嫉妬を買ってしまっても仕方無い・・・そもそも力のみで世の中を動かした者。
それが武士と言っても過言では無かろうから。まっそもそも器が違うのだから、
ねたんだり嫉妬しても仕方無いんだけれどね・・・。
しかもすべてが今言った事は武士だけの問題。そこはガラッと変わるが一般人達は
すぐさま変わるものでは無い・・・さてどうするか?
それがデビルマンでは愛するものを守る為に地球を守る為に悪魔の体を手に入れたが、
悪魔からは裏切り者と言われ、人間からは悪魔だと言われてしまう・・・勿論、
愛するものにも・・・。良かれと思って、行き場が無くなってしまう・・・そんな話。
龍馬もそう。岩崎は大政奉還があると龍馬を信じ儲けた筈なのに龍馬を恨む。
戦で仲間を無くさなくても済んだのにプライドだけの為に余計な事をして・・・と
思う人達もいる。何事も行き場を失った者達からのねたみや嫉妬が引き起こすもの。
良かれと思った志が一瞬だけ迷うそんなシ-ン。結局あっちを立てればこっちが立たず。
ならば何も動かなかった方が本当に良かったのか・・・?
今の時代の政権も同じ。保守には保守の良さも悪さもあり、革新にも革新の良さも悪さも
ある。すべて良しなどありゃしないのだ・・・
何かを切り開くと言う事はこの葛藤の中、信念を貫くだけ・・・
この作品にも同じような趣旨は入っている・・・。結局その答えはそこで生きた者達では
無く、その後に生きた者達のみが知る事になる・・・・結局出来る事は精々記憶の中に
思想を残す事くらいなもの・・・
勿論、触らぬ神に祟りなし・・・と考えれば、何の思想も無ければそう言う事には
悩まずに済むだろうが、それは己を問われない人生がずっと続く人のみ。
己の意見をみんなが見ている・・・そんな場面が来た時に心痛める事になるだろう。
志のある者は常にそう言う場面だらけだから、心も慣れて来る。がしかし、
自分を出さず、何も持たず、本気で伝えようとせず、回りの目ばかり気にして
本音を隠して生きれば、その場面で豹変したかのように見えるはず・・・
その時にすべてが見られると言う事になる。そりゃその豹変した姿は夜叉や鬼畜にも
見えるだろう・・・何せそう言う人は大人しく優しい・・・と思われていたろうから。
結局この作品の趣旨は、明日の糧になる・・・って話だったから、もし俺が何を糧に
するか?・・・の追求をした時に心に残るエピソ-ドが子供達2人が公平に分けられる
ように・・・。大事に思えた事はここ。母である以上、子供達に公平に与える・・・・
そうこの作品も・・・。しかし与える者が気に入っても、必ず受け取る側が
気に入ってくれるとは限らない。最初はみどりさんもトカゲに頭を抱えたのだから。
だからこそ、それを超越する作品にはしたいと思っている。
しかし、もしみんなに伝わり大事にされたとしも、いつかこの作品は2つに分れる日が
来る・・・もう二度と1つにならないかも知れない・・・
勿論、俺が大先生にでもなれば作品は1つになる事もあるだろうがね・・・あはははは。
大事なのは、ここまで公平に愛してくれる母がいた・・・と2人の子供に伝わる事。
けれど、それだけ・・・になっては困るのね・・・俺はね。
半分にしてこの作品を持った時に、思想のガッチリ入った作品を持ってどう生きますか?
と問い掛けられるように・・・・。半分持った時は母はいないし、1人だよ・・・
結婚して子供がいたら、あなたが迷うと道が開けないよ・・・母なんだから・・・と。
俺の考える明日の糧とは? 2人の子供達がどんな人生になっても生き抜け・・・強く。
と考える。明日の糧とは、2人の子供が迷う事あっても進む強さを持つ子に育てる事。
そう考える。いつかその子達を見て、あぁこんな事が出来るようになったんだ・・・
とみどりさんが母として思える事が糧であろう。ただそう言うと、戦前の女の人達の
生き方みたいで厳しすぎるから、グッピ-の名前がモザイクグッピ-と言う品種を選択。
子供達から見たら、子供達だけで終わる人生では無く、やりたい事を見つけた人とも
思えるようにね。それであなたはどうですか?と問い掛けられるように・・・ね。
まっ龍馬でもデビルマンでも悩むのだから、悩んで生きるのは当然。
大事なのは、それをどう切り抜け、どう生きますか?だと思うのだけれど・・・・
伝わったのなら、常に質問。あなたはどうですか?これに尽きる。

とこんな感じなのね。まっまずまずかな・・・
そんな訳でいよいよ作家katsu。結果はここまでなんだけれど・・・一応1日1匹の目安は
出来た気もするが、グッピ-はそんなに甘く無いだろうなぁ・・・・
何と言ってもそれよりも文字・・・嫌な予感はたっぷりあったが、ここまで大変なのかぁ
が本音って感じ・・・・こりゃきついわっ。
そんな中、ちょっと変わった話がある。夕方、知らない男の人がアトリエに入って来た。
何か?ペンギンの問題のベッカム君のような返答になってしまったが、
こりゃ致し方ないでしょ?すると近所の小学校の先生らしい。内容は課外授業らしく
ここに生徒を連れて立ち寄って良いか?と言う事らしいのね。
しかも、何処か行ってみたい所があるか?の先生の問いに生徒の1人が名前はkatsuさん
って知っているのだけれど、何しているのか判らない・・・と言ったらしいのね。
あはははは。全くその通り。単なる浮世離れした意外と若くないご隠居だからね。
子供には変な生き物に見えたんだろうね・・・・。
そんな話なら二つ返事でお引き受けでしょ。まっつまり俺の子供の頃にあった、
働くおじさん・・・みたいな話だよねぇ。
その後、しばらくすると、馴染みのジャマイカ人のレゲエのボ-カルがやって来た。
いつものように軽く寄ってくれたんだけれど・・・・・そこに今度は見知らぬ外国人さん
が来る・・・用事が済むと興味を持ってくれたらしく観て行ってくれた。
何だか夜にこんな立て続けの来客は初めてなのでビックリしたのね。
さてそろそろ小話なんだけれど、ほぼ出来てはいる。ただオチはあるのだけれど、
最初のきっかけが無い・・・こんなのは初めてなのね・・・オチはあるのに。
そんな中、昨日龍馬伝を観た。大政奉還なんて題だった。
ある意味、夢のまた夢のような話だったんだろう・・・志ある人達が夢破れてしまった
それが実った・・・そんな場面。まるでデビルマンと同じだった・・・
どう言う事か?それは夢見た事が現実になったのだから、そりゃさぞかし良かろう。
がしかし、それは必ずしも全ての人が喜べるものでは無い事に気が付いた・・・
徳川幕府は龍馬が何も疑わないで何も起こさずそのまま封建的であれば、
そこに携わる2万人からの人達は今まで通りで良かった訳だ・・・何も変わらず。
つまり革新って言うのは、封建的な人達の仕事まで取ってしまうと言う事・・・
確かに戦はしなくて良い。大義名分もある。けれど武士のプライドってものへの配慮は
そこには無い。武士だけをやって来たものに商売をすれば良い・・・それは無理だなっ
誰にでも出来る事では無い・・・そしてそう言った龍馬達はその準備はしてある。
ねたみや嫉妬を買ってしまっても仕方無い・・・そもそも力のみで世の中を動かした者。
それが武士と言っても過言では無かろうから。まっそもそも器が違うのだから、
ねたんだり嫉妬しても仕方無いんだけれどね・・・。
しかもすべてが今言った事は武士だけの問題。そこはガラッと変わるが一般人達は
すぐさま変わるものでは無い・・・さてどうするか?
それがデビルマンでは愛するものを守る為に地球を守る為に悪魔の体を手に入れたが、
悪魔からは裏切り者と言われ、人間からは悪魔だと言われてしまう・・・勿論、
愛するものにも・・・。良かれと思って、行き場が無くなってしまう・・・そんな話。
龍馬もそう。岩崎は大政奉還があると龍馬を信じ儲けた筈なのに龍馬を恨む。
戦で仲間を無くさなくても済んだのにプライドだけの為に余計な事をして・・・と
思う人達もいる。何事も行き場を失った者達からのねたみや嫉妬が引き起こすもの。
良かれと思った志が一瞬だけ迷うそんなシ-ン。結局あっちを立てればこっちが立たず。
ならば何も動かなかった方が本当に良かったのか・・・?
今の時代の政権も同じ。保守には保守の良さも悪さもあり、革新にも革新の良さも悪さも
ある。すべて良しなどありゃしないのだ・・・
何かを切り開くと言う事はこの葛藤の中、信念を貫くだけ・・・
この作品にも同じような趣旨は入っている・・・。結局その答えはそこで生きた者達では
無く、その後に生きた者達のみが知る事になる・・・・結局出来る事は精々記憶の中に
思想を残す事くらいなもの・・・
勿論、触らぬ神に祟りなし・・・と考えれば、何の思想も無ければそう言う事には
悩まずに済むだろうが、それは己を問われない人生がずっと続く人のみ。
己の意見をみんなが見ている・・・そんな場面が来た時に心痛める事になるだろう。
志のある者は常にそう言う場面だらけだから、心も慣れて来る。がしかし、
自分を出さず、何も持たず、本気で伝えようとせず、回りの目ばかり気にして
本音を隠して生きれば、その場面で豹変したかのように見えるはず・・・
その時にすべてが見られると言う事になる。そりゃその豹変した姿は夜叉や鬼畜にも
見えるだろう・・・何せそう言う人は大人しく優しい・・・と思われていたろうから。
結局この作品の趣旨は、明日の糧になる・・・って話だったから、もし俺が何を糧に
するか?・・・の追求をした時に心に残るエピソ-ドが子供達2人が公平に分けられる
ように・・・。大事に思えた事はここ。母である以上、子供達に公平に与える・・・・
そうこの作品も・・・。しかし与える者が気に入っても、必ず受け取る側が
気に入ってくれるとは限らない。最初はみどりさんもトカゲに頭を抱えたのだから。
だからこそ、それを超越する作品にはしたいと思っている。
しかし、もしみんなに伝わり大事にされたとしも、いつかこの作品は2つに分れる日が
来る・・・もう二度と1つにならないかも知れない・・・
勿論、俺が大先生にでもなれば作品は1つになる事もあるだろうがね・・・あはははは。
大事なのは、ここまで公平に愛してくれる母がいた・・・と2人の子供に伝わる事。
けれど、それだけ・・・になっては困るのね・・・俺はね。
半分にしてこの作品を持った時に、思想のガッチリ入った作品を持ってどう生きますか?
と問い掛けられるように・・・・。半分持った時は母はいないし、1人だよ・・・
結婚して子供がいたら、あなたが迷うと道が開けないよ・・・母なんだから・・・と。
俺の考える明日の糧とは? 2人の子供達がどんな人生になっても生き抜け・・・強く。
と考える。明日の糧とは、2人の子供が迷う事あっても進む強さを持つ子に育てる事。
そう考える。いつかその子達を見て、あぁこんな事が出来るようになったんだ・・・
とみどりさんが母として思える事が糧であろう。ただそう言うと、戦前の女の人達の
生き方みたいで厳しすぎるから、グッピ-の名前がモザイクグッピ-と言う品種を選択。
子供達から見たら、子供達だけで終わる人生では無く、やりたい事を見つけた人とも
思えるようにね。それであなたはどうですか?と問い掛けられるように・・・ね。
まっ龍馬でもデビルマンでも悩むのだから、悩んで生きるのは当然。
大事なのは、それをどう切り抜け、どう生きますか?だと思うのだけれど・・・・
伝わったのなら、常に質問。あなたはどうですか?これに尽きる。