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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今日はアトリエ掃除

2010-11-07 23:14:07 | 休み?
朝はドラゴンボ-ル改から。セルが完全体となって形勢逆転。己が強い相手と戦い
勝ちたいと言う何ともおごり高ぶりから情けを掛け失態をするベジ-タ。

それにより今度は手も足も出ないほど屈辱的な差を思い知る事になる。
しかし本当に情けないのは、それよりもその子供であるトランクスは父よりも強くなった

事を悟られたくない・・・父への配慮で助けに行けない。プライドを傷付けるからと。
おぉ何ともくだらん男同士のおままごと話。がっちり抜かしてやれば良いと思うが・・

その頃、梧空親子は修行をしているのだが、その子は父に甘やかされていた・・・と
厳しさの必要性を知りス-パ-サイヤ人となる。

方や、ベジ-タのように厳しい父を持つトランクスは父に遠慮し強さを隠す・・・・
こうなると一体何が正しくて何が間違っているのか?いずれにせよ強くなる目的意識の

違いにある。ベジ-タは己の強さの追及だが、他の3人は地球を守る為。
強くなる・・・って点では一緒だが、目的意識が違うとこうも意思の疎通が無くなる。

判り易い事例である。

次はワンピ-ス。そもそも有り得ない手法からスタ-トする。本来筋書きとはもったいぶる
もので、ネタばれしないようにするものなのだが、ワンピ-スは主題歌の間に、

どうなるか?の結論を教えてしまう・・。逆も真なりなのだが、これも今風なのであろう
そもそも今の子達はゲ-ムを買って攻略本も買う。攻略するのを楽しむのか?

時間が無いから能率効率を選び、途中で攻略せず終わる事よりも、必ず攻略出来る方を
選ぶ。もうこの時点でマニュアル化を選択しているのだろう。知らず知らず・・・

ただ俺のように完全なる個性派でも、これは非常に安心する。絶対に主人公に
有利な展開になるのが最初から判っているのだから・・・

そうなると早く義兄弟を救出しないかな・・・?だけを待てば良い事になる。
しかも登場人物が多いし個性的な技を使うので、子供の頃見た巨人の星よりも、

戦うシ-ンが長い・・・。ただ人気があるのも判る気もする。
いずれにせよ何がみんなから指示されているか?は知りたいのね・・・・

さてアトリエに行って一応みどりさんの下絵と向き合うも特に進展しない事から、
ほぼやり尽くした気になる。火曜日にはやって来るので、その時に現物を見て貰い

スタ-トする・・・となると、作品が終わりお金を貰ったら・・・その後は俺が作った
ル-ル・・・アトリエ掃除。一応それでまた新しい事をするって気分転換にしている。

掃除している場合じゃなくて、今を生きるお金・・・となっている・・・から・・・が
掃除しない理由とするなら、お金が入って来た以上、大義名分が無くなるからね。

そんな訳で1日苦手な掃除・・・・少しはまともになりつつあるが、何しろ教室下地が
来年分もあるのだから、片付くはずが無い・・・まっ少しマシくらい。

そんなこんなで自宅に帰ると、日本シリ-ズ第7戦。中日vsロッテ。
かぐやのせがれがロッテファンで俺も一緒に何度かマリンスタジアム行ったから、

一応ロッテびいきで見ているんだけれど、基本的に野球ファンだからたまらないね。
延長ばかりでしびれる試合ばかり。筋書き無いから手に汗握るシ-ンが連続だし、

安心なんて何処にも無いしね。ただ見方が違うんだろうね・・・若干、俺。
そもそも結果から考えちゃうのね。もしロッテが勝つならこんな事が起こるはず・・・

中日だったらこんな事になるだろうから・・・新聞の見出しとするならこの選手が
決めると、明日はここが大事な場面となるだろうから・・・とか、

ならここでこんな事が起こった方がドラマチックだな・・・とかね。
そう考えると、ロッテ優勝のが記事にはなりやすかっただろうな・・・と思ってた。

今年もロッテ戦何度か見たけれど、強いなと思う。楽天とは何枚も戦力が違う・・・
良い選手はいるんだけれど、華のある選手が少ないんだよなぁ・・・

華ってのはプレ-だけじゃないからなぁ・・・・見てて素敵なんだよね華があるって。
俺もせめて俺には無くても、華のある作品が作りたいもんだわっ・・・。


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みどりさんの作品の下絵とオ-ドリ-教室

2010-11-07 03:02:00 | モザイク作家
まずはメジャ-。イップスと診断されても納得せず、上っ面のみで受け入れたフリをし
カウンセラ-の先生を先生とも思わない態度・・・

しかしひとまずメジャ-に戻りたい事で共に生活する事になる。そして先生の不在の間
ビデオを観て置く事・・・と奥さんから渡された内容は、最近の自分の打たれたもの

ばかり・・・。そして確信に触れるWBCのサヨナラのシ-ン。すると嫌がらせと考え
辞めてしまう・・・しかしそれを後から先生が見ていた。

しかし、そもそも何か原因があるからそうなるのだから、その原因を追究しなければ
原因が判らない。そしてそれを治療する。まっ当たり前の事。

つまり、自分自身と向き合う事なのだ。治療に近道なんぞありゃしない。
観念したのか?受け入れたのか?は別にして戻りたいが故に数日が経つ。

そしてマイナ-の試合に出る事になる。勿論それはどの程度治ったか?を見る為の様子見。
そこでイップスに効き目があると薬を渡される。しかし単なるビタミン剤。

特に試合の前半には見当たらなかったが、先生はそんな簡単に治るはずが無いと判断。
そしてもう一人メジャ-のキャッチャ-も違和感を感じていた。

それが全力で投げた時に帽子が飛ばない事だと言う。本人が以前調子が良いから飛ぶと
言っていたらしい・・・そんな中、前半に押えていたメジャ-の調整選手も気が付く。

気迫が感じられない・・・と。そして打った・・・結果は判らないがそこで終わり。

俺は医者では無いからあくまで推測。イップスと言うのが一流のアスリ-トが掛かる病気で見えないプレッシャ-から起きるもので、失敗したら、と後向きな気持ちが引き起こす

ものであるのなら、誰にでも大きさはともかく起こるものだと思う。
しかもそれは突然現れるもので、例えば足の遅い子が日常は平常心で暮らせても、

運動会が近くなると思い出したように通常ではいられなくなる・・・そんな感じ。
それが良くアスリ-ト・・・と表現される事が多いが、美術、芸術、音楽でも同じ。

絵が苦手、工作が苦手何て言うのも、幼い頃身の回りの人達の何気ない言葉で
へたっぴだの、グズだの、不器用だの・・と何度も言われた事でのトラウマから、

その時間が来る度に胃が痛くなるような思いをしたり、演奏会で自分のミスで
明らかに台無しにしてしまったりすれば、当然イップスのような症状は出る。

ただそれは職業で無ければ、いつしか携わらなくても生きられるから判りづらいだけ。
それをいかに認めいかに解決し、そしていかにプレッシャ-に打ち勝つ事が出来るか?

そしてもっと言えば、その場面に良い意味での開き直りや楽しめるようになるか?
はすべて心から受け入れる事から始まる・・・それが自分自身と向き合う事に繋がる。

こんな初歩的な事は別に医者に行かずとも治せるものだが、通常それを忘れようとする
能力で少しずつ忘れるのが医者いらずの普通な人間だが、中には人よりも異常に

感受性が強かったり、人よりもやけに責任感が強い人がもう限界・・・と折れる。
こんな時に心療内科のような場所が必要となるのであろう・・・

そして今回の主人公は何度と無く挫折を味わって来たし窮地に追い込まれた事のある
人物である事からこれらには当てはまらない例外である。

ならば単なるWBCのショックで無い事は俺でも判る。来週を見なくては答え合わせは
出来ないが、恐らくライバルである選手と戦えた歓びは味わえたものの、

リベンジが出来ない事からの空虚感からであろうと思われる。勿論勝ったならば、
それは達成感に繋がったろうがね・・・。何故なら引退してしまうと言われたから・・

いくら努力しても引退されてはリベンジは出来ないのだから。
これについては似ている話としては、医龍3の小池君の役も同様と言える。

2で小池君が悩むシ-ンがある。チ-ムとしての一員でいたいが、どんなに努力しても
チ-ムに残れる自身が無い・・・いつかいられなくなる・・・と不安ばかり。

するとチ-ムの先輩の医師に普通の実力の奴らが普通な事をする事で、一流の奴に
普通な事をさせない・・・そしてそれは一流の奴に誰も出来ない事のみをさせる事が

出来る・・・それが普通の奴らの真価が問われるのであって、それが存在感だと
教わり、心を強く持つ・・・と言う話で終わり、3へと繋がって行く。

すると3では素晴らしいチ-ムだったものがカテ-テル手術と言う最新医療が出て来ると
その素晴らしかったチ-ムも片隅へと追いやられる形となって行く・・・・

そうなるとチ-ムの輪が乱れがち。浮き足立つ。しかもそれは今までは名医師の側近に
一緒にいる事が喜びだったものも、いつしかこのまま埋もれてしまうのでは無いか?

名医師は生き残れても自分に居場所が無いのでは?と悩む矢先に、敵にそそのかされる。
もうここまで来れば、ワンピ-スの親父を敵に騙されたとは言え刺してしまった後悔・・

の奴の失態と通ずるものにも思えたりする・・・

メジャ-の場合は、超一流ならではの問題で、小池君の場合は本人は二流と思っている
ようだが、実はそそのかされる奴は割りといつの世も結構実力者なのだ・・・

末端と判断するのなら敵からもそそのかされる事は無い。つまり切り崩す価値など無い
のだから。そもそも実力の無い者にはヘッドハンティングやトレ-ドは無いのだから。

これらすべてはすべて己を知らない事から始まった精神的なものである。
実に勉強に値するお話であった。と言う訳で来週は答え合わせ。

さて今日はオ-ドリ-が来るのが遅いから、下絵やその後の下地の構造を考える。
まず小銭が入って来たので資料には事欠かないので、すでにタロットカ-ドの本、

タコ、イカ図鑑とすでに購入したのだが、もう1つ欲しいものがあった・・・
それはジグソ-パズル・・・そんな時に、キウイ親子がツタヤに行くと連絡があり、

便乗させて貰った。実にラッキ-だった。正直、小キウイがいれば、かなりじっくり
見る事が出来る。何せ一人だと俺が今日見たいコ-ナ-はうさん臭さ満点な場所・・・・

お陰でじっくり選べたので掘り出しものが見つかった。

その後オ-ドリ-がやって来る。俺はてっきり先日のウエルカムボ-ドを取りに来たのかな?
とも思ったが、プチ教室になった。それがこれ。



次回目地してメガネを取り付ければ完成。




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