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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

アトリエの片付けとかぐやの送迎

2024-11-10 08:31:25 | 休み?

今日はかぐやとアトリエの片付け・・・何しろまだ終わっていないピエロの壁画に、コープみらいさんのイベント、そこに日常の教室となると、あれこれ

出しちゃっているのと、明日以降のお教室の事も考えると、ちょっとでも片付けして・・・って思ってくれたみたいで。まぁ何とか普通の殺伐に戻ったのね。

そんな訳で夕方羽田に送迎して、戻る途中に母の面会・・・ただまさかの母の食事をする事になって・・・でも先日さくらに教わっているし、毎回見ていたし、

戸惑いはあるものの、特に問題なく出来て何より。そもそも元職人だから見て盗むのは得意なんでね。しかもいつかやる機会が来る可能性があるかも・・・

って、準備の気持ちがあったから、迷う事無くね。勿論出来ただけで、100点みたいな気持ちは毛頭無いけれど、出来なくてどうしよう・・・では無くて良かったって話。

そんな後は、アトリエに戻って来年の蕨の資料館のサンプル構想。先日、ハムスターの下絵は描いたものの、ハム太郎が有名だった頃は、大人気だったけど、

果たしてどうだろうか?ってかぐやに言われて・・・ただ小学生の好きなランキングではそこそこな順位だったし・・・と思うものの、果さてって感じ。

ならいっそ、そんなランキングを無視して魚にしようかな・・・でもただ魚じゃ無くて、何種類か用意して、当日何やるか判らない・・・みたいなクジって

感じにしようかなとも・・・。それとこんな使い方なら、ぺきぺきも久し振りに有りか?って事も思ったりして・・・。ただこんな時に良くある話で、

平等じゃ無いとか、好みとか、同じじゃ無いと・・・とか、でもね、世の中って不平等で残酷なのね。だってハムスターだって大人気から転落して5位よ。

そうやって全てのものは順位があるものなのね。それを同じプレートで、男女も年齢も全て一緒に対応なんてね・・・そりゃ無理があるのね。

それなら何種類か用意する事でクジなら平等でしょ?その時に、同じ大きさに切った形の木から作れば、同じ様な大きさの魚になるし、出来れば食べられる魚にこだわりたいのね。

もしそれが可能なら泉銀さんに相談・・・そんな事も考えているのね。ちなみに泉銀さんは、Eテレでさかなクンのギョギョッと魚スターって番組に、時より

出て来る魚屋さんで、CDも出しているロック歌手なのね。ひょんな事から、仲良くして貰っているのね。名前はいつでも使って下さい・・・って言われているし、

子供さんに人気があるし、魚の普及活動には悪く無いと思うし・・・問題はグレード。例えばね、ピンクレディーなら2人のどっちが好きになるし、

キャンディーズなら3人、今風なら、坂道って事になれば40人以上いるのね。でも平等ならセンターなんて要らないし、本当にグッズも平等な数作るのかな?

って話なのね。要するにそう見える格差票の開きを作らないデザインが欲しくなるのね・・・つまりこれが良いでは無くて、こっちとこっちどっちにしようって、

悩ませないと・・・これだけ残るって言うのはね。それを甘々な言い方で、曖昧な表現で、好みがあるし・・・って。その好みが少ないとセンターは取れないし、

もっと言ったらそこにも入れないのね。コンビニのお菓子もカップ麺も、人気が無ければ瞬時に消えるしね。そうならないようにしないとならないのね。

だからそれはそれで難しいし、1つのキャラで老若男女全てを補うなんて、ドラえもんとか、アンパンマンみたいな話で・・・それだって、1年から6年までは、

対応出来ないし・・・その位、キャラが立つなんて言うのは難しいのね。ただデイサービスが無くなって、こうして考えるって事が定期的に無くなったから、

良い勉強だと思ってやってはいるものの・・・そう言う場所は、お婆ちゃんとかお爺ちゃんってくくりで考えられるから、まだしも小学生全部はかなりね。

ただ仮にキャラとして良くなったとしても、もう一捻り欲しいのね。これが仮に良かったとしても、純粋にモザイクってだけで、体験的なものは楽しい・・・が

一番とするなら、少しおふざけチックな事も欲しいと思うのね。そもそもモザイク自体がメジャーじゃ無いのに、純粋にモザイクって言うのなら、塾に行く

感覚で、お教室って事になると思うのね。こう言った体験は、布教活動的なものだから、こんなのあるのかぁ・・・って知られるって話。そこでキチンとした・・・

みたいな事は要らない。だからってキチンとしないでは無くて、キチンとだらけにならないように・・・って感じにね。そう言う点では、体の部分にモザイク

部分は十分あるしね。いずれにしても検討中。


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中村ジュンコさんの生徒展に行く

2024-10-23 22:32:45 | 休み?

今日は午前中、昨日の下地のペンキ直しをしてから、お昼からEnjinって名古屋モザイクってタイルの商社さんのグループの1人、中村ジュンコさんって作家と

先生をされている方の生徒展が最終日と言う事で、伺う事にしたのね。ただそれもちょっと悩んだのね。何せ俺はそこでどんな立ち位置になるのかな?ここ。

例えば、最終日だからいらっしゃる可能性が高い。それで仮にどうも有難うございます・・・って事くらいなら、そこは礼儀のご挨拶程度で帰れるし、邪魔にもならない。だからすんなり。

それが一般の人扱いだとしたら、もっと静かに帰れる。要するに来たってだけでね。それが問題なのは、凄い人って扱いの場合ね・・・そもそも主宰がいて

生徒さんもいるだろう。そうなると、きっとみんなにご挨拶をしないと行けないだろうし、ただメインな人よりも目立つのはいかがなものか?・・・。

何あの人・・・なんて事になると、場の雰囲気を壊すのもね。ただ先日のセラスタでお会いもしているし、ちょっと話せたらラッキーくらいに思っていて、

良いチャンスかなぁ・・・とも思ったのね。しかも松戸で1時間掛からない場所だし・・・。ってな事で、到着すると、12時からなのに、まだ5分程度しか

経っていない。場合に寄っては食事なんて事だってあるし・・・そんな中、俺1人って感じで、今がチャンスなのかなぁ・・・って瞬間、katsuさぁ〜んって。

一度お会いしているし、インスタでも見ているから、間違いなく中村ジュンコさんが猛ダッシュでやって来て・・・グイグイ来られたのね。

完全にフォアードな人なのね。こっちはアウェイだし、しかもフォアードって。もうダルマさんチックになるでしょ?それは・・・。まぁとは言え、ウエルカム

って感じなのは伝わるんで、見に来ましたぁ・・・ってスタート。ではひとまず生徒さん作品を一部紹介。

そうね、まぁ中村さんが芸大出ってエリートだから、幅広い取り組みなんだろうね。まぁ巨人が好きな人もいれば、ロッテな人もいる。好みで語ったらキリがないのね。

そうでは無くて、スタイルなのね。例えばテーマとか設けて、考えるからスタートすると、自分の絵でスタートとなるのね。だからまず絵を描くからになる。

そうなると、モザイクをしたい・・・と入った場合、そこにたどり着けない事もある。それは絵が苦手な人の場合ね。つまりウチの場合、そもそも俺は誰にも習っていないし、普通の高校出。

だから非エリートだから、絵が苦手な人の気持ちは良く判る。そうなると、絵から離れないとやれない人もいるから、それならコピーしちゃえば・・・。

なのね。まぁ考え方は作詞が先か?作曲が先か?的な話で、どっから始めても、実力があれば一緒なんだけれど、根本的に俺の考え方はスペシャリストを同じ時間で育成するには?

なのね。つまり何でも分業にする。タイル屋だって、張るだけのタイル屋、目地入れの目地屋、そしてタイル洗いの洗い屋みたいに、分業の手がある。

料理でも下積みの下ごしらえ、焼き方、煮方みたいに1つずつクリアーするって考え方があり、野球でも守るだけ、打つだけ、走るだけって選手がいる。

勉強だってそう。全科目マンベンにって中々の人でしょ?それを文系、理系とか、インドア、アウトドアとかみたいに。そして最終的にどうするか?

そこで徹底的に切る・・・事で、切るスペシャリストになる。その事で、上手いって言われる1つ自信を手に入れる。その自信でもっと・・・となるのなら、

オリジナルも良いだろうが、そうなると必ず絵を描かないとならないから、まず描きなれる為にも、ただ写すだけでも良いから、描く練習になる。

まぁ小学生の書き取りの点々をなぞるのと一緒で、書き慣れる練習を平行に行う。そして段々とそこに慣れた頃に、単なる世間話のような、でもその人ならではの言葉で、質疑応答をする。

その質問は、全くモザイクには関係無くて、料理でも音楽でも何でも良いのね。要するに正解は無く、今日の晩ごはん何?こんなんで充分で、でもどうして?

ここが一番大事な所で、理由が無いと駄目なのね。最低でも肌寒いからシチューとか、朝、CM見たからケンタッキーとか、どんなにくだらない事でも理由。

そして大事なのは、口からでまかせは禁止なのね。必ず作ったり、買ったりする前提の話であって、適当に答えたら、そこに責任も覚悟も無いから、答える気が無いのね。

ほらまた気・・・いつでも気って言うのは、言葉を話せば必ず出て来るものだから、どんな言葉を吐くかなのね。勿論、いつも元気な訳でも無いのね。

その日の気分なんて気がある。しかも、来月の予約を取って、気を気にして、来月の気の上昇の日は・・・なんて予約の取り方しないじゃない?だから不調の日だってある。

そんな事をこの質問のやり取りで、いつもと同じな気なのかどうか?を図る訳で・・・その人の普通の気の時はこんな感じ・・・みたいにね。しかも成長すれば、

当然、考え方も変わるし、答え方も繊細になる。そもそもが自分の考えを話せる事になるのね。そうなると、こんな事がしたい・・・の相談も、かなりキチンと具体的になるのね。

構築するって言うのは、こんな事を沢山貯めて、ふるいに掛ける。そこに必要なものとそうで無いもの・・・みたいにね。そもそも敷地としてのキャンバスの中では限りがあるのね。

あれもこれもと言うなら満載になり、少ないとスカスカになる。しかしながら、切る事が上手くなれば、そのスペースが狭くても細く、細かくも切れる。

腕が自分の手助けになる。まぁそれは大作って言うものを取り組むと、得られるものだったするのね。そんなスタイルとは全く違った中村さんの生徒さんは

とても楽しく作られていて、ウチは中々どんよりって感じで、ピーカンで楽しくって感じじゃ無くて、プロセスは楽しいってだけでは無いのね。

むしろキツいとか、進まないとか、大変な事の多い感じね。でも完成した時、凄い・・・って人に言われる作品となる。それが例え中学生とてね。

ただこれだけの作品と生徒さんの数からしたら、相当上の信用や信頼があるように第三者からは見られるのね。この認識が大事で、腕は見劣りするとは思えないけれど、

この作品展を開ける先生や生徒がいる・・・この空間は凄いし、今の俺には無理なのね。この卑下とか卑屈感は大事で、そう思うから、いつか・・・と努力をしたり、是正したり、受け入れたり・・・

それに寄って、何かを変えようとしたりする刺激になるものなのね。ただそんな先生にみんなの前で、巨匠と呼ばれるのは、いささか恥ずかしいものだが、

いつかそうなるように・・・とは精進するけれど、今はあだ名だと思って聞き流したのね。まだまだなのだから。そんな後は、オイル交換に行って、かぐやを羽田に迎えに行って・・・

明日のピエロの壁画の施工の積み込みをして終了。


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妹と実家の片付けとちょこっとアトリエ

2024-10-19 23:58:04 | 休み?

今日は朝から妹と実家の片付け。まぁあれこれと事情があるのと、こっちとしては、2階を使ったのもあるしね。ただこれが普通の人なら他愛もない普通な事

けれど、これが全く違うのね。先日の初めて2人で食べた昼食をおごれた事・・・今までは貧乏作家は迷わずにご馳走された。所がそうじゃ無くなった。

今回の片付けもそう。今までそんな余裕なんて、これっぽっちも無い。そんな時間があったら、何しろ何でも良いから仕事に繋がる事をしていたのね。

それがこうして人間らしい時間を過ごしている・・・やっとね。だからこうした時間は、売れる事以外の恩返し的な事みたいな・・・普通な事だけど。

それと妹だけに親を押し付けたみたいな事をさせないで済んだ・・・って、まぁこんなのマリオの小銭ポイントにしかならないけどね。でもやった・・って

やらないよりはマシ。出来なかった奴が出来た・・・体験教室みたいなもん。はじめの一歩が無ければ、何も起こらない。だから出来た事を良かったって

素直に思う。そしてそんな時間を過ごしたって事は、仕事をしなかったって事になるのだから、普通の人生のままで1日は終われないのね。普通じゃね。

だからここから挽回を例え少しでもしないとならないのね。まずはさいたまアリーナ分の下地を切って、ラパンさんのコピー、そして欲張ってコープみらいの

東京分の木が欲しかったんで、急きょ隣町のドイトって言っても、買収されちゃったからコーナンなんだけれどね、少し遅い時間までやってるから・・・。

これで明日買いに行かなくても、いきなり出来る準備をした訳で・・・明日は日曜だし、レジが混むからこうした準備は少し貯金になる。


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これが最後かな・・・コーナン

2024-08-08 22:54:49 | 休み?
今日は空いてる日として、予備日にしていたのね。もし万が一下地の追加とか、手直しがあった場合・・・って感じでね。ただ取り越し苦労だったんで、休日となったんで、新しいコーナンに、

様子を見に行ったのね。確かに大きくて立派な建物で、当然新築として新しいし、一般のお客さんならとても良い事なんだけれど、俺に大事なのは加工室が今まで通りに確保されているか?

なのね。そんなこんなで高速で1つ先の降り口ですぐに判った場所で・・・資材置き場は当然外れにあるものだから、そこも簡単に判ったものの、木をカットする場所を見つけた瞬間、嫌な感じが

したのね。そもそもカットをする場所が、木の売り場の側になったのは、とても便利だけれど、そもそもその周辺に加工場が無い・・・つまりここから離れた所になると言う事は、売り場の中に、

ある事になる・・・そんな中、見慣れた店員さんがいて、加工場を聞くと、行けば行くほど一般の売り場になる。そして見つけた場所がここ。もはや、加工させる気は一切無く、ホームズやUnidy

よりも酷い状況になったのね。最悪だわっ。きっともうここに来る事は無いだろうし、他を見る事も無く、何の興味も沸かなかったのね。そこで、今までお世話になったし、最後に・・・と、

いつものコーナンに行ったのね。

確かに老朽化は凄いとは思う・・・けどね・・・そんな中、最後に行った時よりも閉店セールが進んでいて・・・今までもこんな光景は色んな所で見て来たが、何か購入よりも寂しさとか、虚しさ

の方が大きく、会社の偉い人がDIYに全く興味が無い人が経営陣にいると、Unidyのようにホームセンターが家電屋さんに見えるように、何か大きいだけの店舗にしか見えなかった。

そんなこんなでお別れのご挨拶・・・

こんなに広く、色んな人達が、ここで色んなものを作っているのを見た・・・ただ道具を置いて、新しければ良い・・・何とも単純な考え方で、建築の職人の居場所になったんだろうね。

さてそうなると、新しい場所を確保しないとならないんだけれど・・・最終的にはアトリエを改造するなんて考え方もあるんだろうな・・・だってアトリエなんだから。いずれにしても、今まで

有難う・・・そしてさようなら。

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親戚に不幸があって・・・

2024-06-29 03:34:13 | 休み?
数日前、親父の姉さんの旦那さんが亡くなったって話を聞いた。それが少し前にそこの子供・・つまり俺のいとこが、近いうちに両親を連れて行く・・・なんて話もあって、安心していたのね。

だから亡くなった話を聞いた時に、あ・・・そう来たかって思ったのね。振り返ると、前回は約1年前に連れて行ったようなのね・・・あの時、みんなで写真撮ってやれば良かったな・・。

おじさんは90を超えていて、そんな歳ではあった。ただガンを何度も克服し、鉄人って呼ばれてたのね。むしろ家の両親よりもシャキとしてて、本当に元気な人だったのね。

それが明日検査入院なんて前日に、静かに逝ってしまったらしい。自宅で亡くなりたかったのかな?おばさんも、いとこもいたらしいから。それで家族葬して、数週間経って落ち着いたって、

連絡が来たんだろうね。そんなこんなの今日は、涙雨なのかなぁ・・・土砂降りの中、両親を連れて向かうんだけど、香典袋が欲しいとなって、薄い筆はあんのかよ?って聞くと、そんなの無いよ

・・・別に親戚だし良いよ・・・なんて親父は言うものの、そりゃ駄目だろっ。何でも良いなら裸で渡せよ・・・って言うと、そっか・・・って。おいおい、俺ごときにまともな事言われんなよ。

ってな事で、それと・・・やっぱ、花とかフルーツとか、何か必要だろな・・・ただ、残されたおばさん1人にフルーツの盛り合わせ的なもんは、見栄えは良いだろうが、困るよな・・・とか、

花にしたって、切り花じゃ花瓶なんて事になれば、手間を掛けさせちゃうし・・・こう言う大人なフォーマルな事が一番苦手なのね・・・俺。あえて言えば、普通60の大人って事になれば、

結婚しているから、奥さんがいて子供がいて、場合に寄っては孫なんかいるなんて事になるような歳である。それなのに何一つ持っていない・・・そんな奴が、世間様のそんなまともな儀式に参加

するって言うのは、まるでシンデレラが舞踏会に出るのと、何ら変わらない。ただあいつは図々しい女であって、しかも若くて美人と来たら、何でも許されて、むしろ高感度は高い。

何しろ不幸を武器に同情を買い、魔法使いと交わしたたった1つの約束を破り、借りた靴まで捨てて来る・・・礼儀も無い図々しい奴から考えれば、俺の方がまともっぽいが、世の中ってのは、

そうは行かないもので。やっぱ顔だなっ・・・とか、若いって良いなって話。若気の至りなんて表現もあるしね。これが80になれば、おじいちゃんだし・・・となり、見る目も変わるだろうがね。

そんな中、両親と俺の3人でとなると、俺が一番ちゃんとしないと行けない役回りとなると、不安だけが残る・・・だからかぐやに確認して、最高じゃ無くて良いから、最低限どうすれば良い?

って聞いたし、まぁ大体はあっていたんで、後は無事に着けば良いだけなら、何とかなる。そんなこんなで何とかかんとか手に入れたものの、お花が1時間待ち・・・って言われたのね。

いつもなら、えーって思って他に行くかって思ったりもするものの、土砂降りだし、移動して探すのも面倒だし、それなら早めな昼食にして、待てば良いかって事にして・・・。

何とか無事に着いたのね。ご焼香もし、居間へ行こうって言われたけど、ここが良いよ、おじさんいるし・・・その前にみんなで一緒に写真撮ろうって言って、遺影と一緒に写真を撮った・・・

本当は生きてる時だったのに、気が利かなくてごめん・・・っておばさんに言うと、そんな事無いよって言ってはくれたものの、やっぱり残念だったなぁ・・・って遺影を見て思ったのね。

そんなこんなで昔話をして、数時間経ち、夕飯も済ませ両親を送ってアトリエへ・・・。こんな休みは本当に疲れる。老人2人の面倒は楽では無いし、トイレだけでも一苦労。その上、不幸な話と

なれば、気疲れ・・・って気を持って行かれる。立て直しが必要になる。だから絶対にアトリエに戻らないとならない。ここが俺の居場所だから。ただここは仕事場・・・ただのんびりする場所

では無い。だから絶対に何かをした・・・って爪痕を残さないと、丸々1日遊んで来た気持ちになるのを払拭したいのね。ただ疲れている・・・こんな時は、考える事は避けたい。だから・・・

先日買った、レトロなタイルのネット剥がし・・・古いタイルのネットは腐ったみたいになっていて、お湯に付けていくらか柔らかくなった所で、カッターで削ぐなんて事になるのね。

もういくらかやってはいたものの、残っていたから数時間それをして・・・終わらせたのね。そこでいくらか落ち着いたし、だから蛸の椅子をほんの少し進めたのね。なんかなぁ・・・。

きっと俺以上に両親は自分の死と向き合った時間だったろうな・・・と思うと、きつかっただろうし、何だろう・・・明日は我が身。家にもやって来る番なんだろうな・・・って気にもなった。

でもこうして一緒に出掛けた・・・そんな些細な事がいつかまた思い出になって行くのだろう。それが普通は孫だのって楽しい時間もありつつ、老いて悲しい時間と相殺なんだろうが、俺には

その楽しい時間を過ごさせてあげられ無かった罰とでも言うのかな・・・悲しい時間を一緒に過ごさないと、一緒に過ごす時間すらも奪う事になる。つまり何もしなかったよりマシって事が限界。

100点狙いでは無くて、5点でも、10点でも、0点よりはね・・・って拾い集めているようなもの。だからやってやった・・・とは思わないし、やらなきゃな・・・やらなくて後悔はしないのか?

って、自問自答になる。勿論、やった所で、日常なら多少の不備は許される。でも、それが入院だったり、こうした不幸だったり、フォーマルな事は、間違えると迷惑も掛かるし、やった事で、

自分だけでは無くて、責任も負う・・・勿論、そんなの関係無いし、そこまで考える必要は無いって言ってくれる人もいる。ただ本来そんな責任は、結婚したとか、親になったとか、色んな経験を

して来た人の優しい目であって、そりゃ人としてどうなの?なんて言われてもおかしくは無い。つまりそんな姿勢では、やったから良いだろっ・・・って姿勢であり、そんな気持ちで作品を作れば、

最悪である。人はそう変わらないって言うのなら、俺が俺らしくギリギリ居られる場所を守る為にも、どんな時でもまっ良いか・・・では駄目で、出来ないながらも・・・何としても・・・。

ってもがいたり、あがいたりして、最低限の死守みたいな気持ちを持たないと、だらしなく仕上がる。心構えってのは、そんなもんと考えるのね。まぁ色々あったが、平常心に戻りつつある。



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かぐやが来て・・・

2024-03-06 07:31:16 | 休み?
今日はかぐやが昼ちょい前に来る事で送迎から。確定申告の準備やら事務的な事があってやって来たんだけれど、時間的な事もあり、それでは・・・と、私的な事で区役所に行く事にしたのね。

ここ数ヶ月忙しくて出来なかったんでね。まぁしかしながら、役所だ銀行だって所が大の苦手で、被害妄想だと言う人もいるが、極端に馬鹿にされているようにも思えたりするのね。

ん・・・例えば、パソコンを持っていなかった頃に、世話になっていた人にサポートセンターに連絡して改善しといてくれ・・・と言われたんで、恐る恐る電話したのね。

すると女性が優しい声で、対応してくれるんだけれど・・・けれどね。優しいのは声だけで、それでは環境を教えて下さい・・・って言うのね。環境?・・・そんな事を聞かれるとは思わないから

慌てて、えっと・・・日当たりが悪く、午後から西日が当たります・・・って言ったのね。勿論、今なら判るよ、返答が間違っているって。でもね、パソコンを持っていない人だったのね。

そこも伝えた上での環境ってワード・・・だからその時の俺も間違ってはいないのね。でも、結果として、そうでは無くて、本体に番号とか会社名とか張ってありますよね?ってな事になるのね。

んで結果としては、改善されて何も問題は無くなったのね。それで話が終わりになるのなら、能率効率的にはそれで良いのね。でも俺は仕事のスタイルとして情緒みたいな事が大事な人なのね。

つまりこの後の話はあくまで想像で、お昼休みにそれを対応した人が、さっきさぁ環境は?って言うと、日当たり悪いって・・・笑うのこらえるの必死だったよっ・・・って言ってるよね?

きっとね。そんな話をすると、そんな事無いですよ・・・って人もいる。でも、絶対言ってますって人もいる。こんな事が大事なのね・・・俺の仕事は。想像するって言うのは、こんな事が大事で

感受性って言うのは、そんな事を感じる・・・って言う事が大事なのね。でもそれを自分がそう感じる・・・って思う事は初歩であって、相手側だったり、それを見る第三者だったり、時には、

それを言われているパソコンの気持ちになったり出来ると、それはファンタジーになったもするのね。日常の出来事から感じる・・・って日々の練習なんだけれど、違った意味なら、先生って、

人に教えるとか伝えるとかにも繋がっている事なのね。そもそもサポートセンターって必ずパソコンを持っている前提でスタートすると思っているのね。この考え方が普通なんだろうけれど、

それを当たり前に考えたら、しながわ水族館のワークショップでもアトリエのレッスンでも、教え方は一緒になるし、作家katsuも先生katsuでも一緒の教え方になる。ただ会社って言うのは、

マニュアルがあるから、目の前にいる人は人間なんだけれど、機械のように同じ事を言うのね。例えば、歌だとする。流行歌なら、感情を入れて、いかに個性的に歌うか?なんて言うのが、上手い

とされる人の歌い方になったりするが、校歌とか君が代で感情を入れる人は少なく、普通は淡々と歌ったりして、ほぼ誰が歌っても同じ・・・こんな違いがあったりする。

これをそうだなぁ・・・って共感出来る人は、マニュアルってのは個性を消すって事にも繋がるんだなぁ・・・って感じるだろうし、昨日の続きなら、受け入れないって人は、例外を探すから、

玉置浩二さんやadoさんなら、君が代が違う歌に聞こえるように歌うだろうね・・・って。勿論そうなんだけれど、それは1回きりだから良いのであって、区役所や銀行の受付けで毎回出来る?

となると、そんな事はある訳無いのね。つまり例外なんてそんなもんだったりする。いずれにしても、全ての事が例え日常でも、感じるって話は、職業柄練習になるのね。大変なのね・・・。

ただその例外でも、丁寧だったり、口調、表情・・・マニュアルには無いけれど、本人が来にしていない場合でも、無意識って言う、その人その人の持ち合わせる人となりが感じられるものが、

あるって人がいたりもするのね。それとは逆に、仕事を能率効率で無表情で淡々とこなして行くってスタイルもあって、両極端なのね。俺は後者が苦手なんだろうね。しかも後者は必ず専門用語を

連発して来るのね。おいおいーって感じになる。みんな知っている前提かぁってね。モザイクをやってみたいなぁ・・・って人と、モザイクって何?って人と、仕事にしたい・・・って人も一緒?

こうした事を感じたから、俺は情緒のある教え方が出来る人になりたいな・・・って思った訳で。ある意味、そう感じられたから・・・って言うと、その人達と出会えて良かった事にもなる。

別にこれに何も感じない人が、もしいらしても、それならそれで能率効率でも出来るようになれば良いだけだし、そっち側になりたいのなら、何とか教授みたいに、ハクを付け、威嚇にも思える

肩書きを持つと、それなりに聞く姿勢も出来るだろうし、そんな肩書きを持って、笑いも取れれば、林先生のように、今でしょ?って言っても、聞いて貰えて、尊敬もされたりもする。

いずれにしても、こうした生き方を選ぶと、毎日が視覚過敏のような生き方になるのね・・・良くも悪くもね。そんな事を踏まえて、今日の江戸川区役所の人達・・・何とも親切だったのね。

きちんと人に説明を受けた・・・って感じがしたし、逆に言えば俺が年取ったのが良かったのかなぁ・・・前期高齢者の60歳に見えれば、高齢者に親切してくれたのかなぁ・・・って。

何か孫みたいな人達だったからね。いずれにせよ、上手く手続きも済んで、この歳になって、こんな事も上手く行かないのかぁ〜ってダメージや、不満のストレスを受けずに済んで良かったのね。

まぁきっとこの話もいつもながらの、変な人って思われる事例の1つにでもなるのかなぁ・・・。ただこれを何かの足しに出来る人もいるんだろうけれどね。まぁそれも割合の話で、受け入れる

人が多くなったら売れる側に歩んでいるって話で、受け入れられなければ、変人の方側であって、今の俺は微妙って位なのかな・・・。

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祭りの後はアトリエの片付け

2024-02-27 02:33:05 | 休み?
今日はいつものイベント後のアトリエの片付け・・・何しろ年末年始も無しで、しながわ水族館のイベントに時間を使ったんでね・・・しかも時間も気にせず下地を作ったから、アトリエ内で、

下地を切ったり、ペンキも塗ったり・・・ホコリにペンキまみれ。しかもその上掃除が苦手。きちんと出来たかどうか?は別にして、何とか通常営業出来るようにはなったのね。

ただ何しろ何ヶ月も気を張り続けて来たんで、疲れたぁ・・・って気になってしまったし、何だか気が抜けた感満載で、そんな中、でもやらなきゃ・・・ってやってたんだけれど。

何となく終わったかぁ・・・って思ったら、自炊もしたく無くなって。気持ちを立て直さないと・・・。

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下地は終わりプチ掃除

2024-02-10 00:31:49 | 休み?
今日はひとまず最後の下地・・・と言う残りの下地のちょこまかペーパー掛けやら明日の荷造り。その後、かぐやとプチ掃除・・・年末年始と休み無くフル回転で下地を作っていたから、流石の

俺でも掃除をしないと・・・って思っていたのね。ただ時間も無いし、でもそのまんまって訳にも行かないし・・・ただ流石に主婦がいると、手際良く綺麗になって・・・助かったのね。

勿論、明日の準備もあるし、本格的では無いものの、随分と、こざっぱりしたのね。一通り掃除機も掛けられたんで、いくらか埃っぽいのは改善されたのね。そんなこんなで今日はおしまい。

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さぁ今年の始まりは・・・

2024-01-02 07:27:00 | 休み?
今年もよろしくお願いします・・・と始めるとして、そうね、これがね、例えば普通は、旧年中は・・・とか、謹んで新春の・・・とか、明けまして・・・とか、色々と新年のご挨拶って、

あるじゃ無い?でもね、去年交流がある人達の中で、身内を亡くされた方が何人かいらして、その挨拶が出来なかったりするのね。そうすると、明けまして・・・が使えない位は、60にもなれば、

その位の事は知っているのね。でもね、じゃ60にもなったのなら、親しき人に誰も知ってる定型文でご挨拶すれば良いの?って事になると、本当に伝えたいのはそんな事なの?って、俺は思うのね。

だから、正直にね、本当はそうなんだけれど、そんな定型文では無くて、上手い事は言えないんだけどね、この後の人生を共に仲良く生きて下さい・・・って伝えるのね。って言うか、その人に

必要とされる生き方がしたい・・・ってのが正しいかな。何しろニュアンスはこんな感じだとすると、いつか笑えると良いね・・・本当に心から楽しく無かったとしても・・・例え苦笑いでも。

だからね、あけおめぇ・・・みたいな事をスタートの挨拶に出来ないのね。それは自分も相手も健やかな前提の挨拶であって、近況を良く知っている同士で無いと成立しないから・・・。

しかも60の俺と交流があるような人・・・色んな事があるはずなのね。だから自分の身内が無事であっても、そんな事を気になってしまう・・・こんな事が前期高齢者になった・・・そんな話。

さてそんな俺がひとまずやらないとならないのは、昨日の晩に年越しそばを食わせて、お雑煮の準備もして来たから、寝坊は出来るとして、深夜までアトリエでペンキ塗りをしていたのね。

だから元旦なんで1時間遅く起きて、アトリエに行き、夕方しながわ水族館に持って行くチラシを折って準備をしてから、実家に行って帝釈天に連れて初詣。ごれでお役目から開放って話。

そんな中、さくらが新年の挨拶に来てくれて、さっき残したチラシを手伝って貰って、一緒にしながわ水族館へ・・・ただ今日は休館日なんだけれど、裏口からどうぞ・・・となっていて、

いつものようにすんなり。中では飼育員の人達がいて・・・無事にチラシも入れて、周辺も見られたのね。イルカも泳いでいたし、カワウソは寝てた。そんなこんなでさくらを送って・・・。

ただね、さくらも身内を亡くした一人。まぁ弟子でもあるし、そこまで気を使う事は無いが、今年を飛躍の年にする・・・って言うのは、判っているんで、心持ちの準備だけしとこうな・・・。

ってな話をして、まっお互いに確認だったりしたんだけれど、暮れに会った時に、さくらのせがれにも、またしながわ水族館手伝ってくれよな・・・でもさ、鬼退治に行く時に、動物にもきびだんご

って昔から決まりがあんじゃん・・・だから焼豚作って来たから・・・って言うと、有難うございます・・・って。また一人仲間に引き込み・・・。その弟子は元旦からチラシを持って視察。

まぁ世間様とは全くかけ離れた生き方なんで、中々ご理解しては頂けないだろうけど、簡単な話で、飼育員さんも働いている・・・つまり接客業って考えれば、人の遊んでいる時に仕事なんて、

当たり前の話で何も不思議じゃないのね。ただ俺からすると全員高額所得者なだけ。どの人も・・・何せお給料は出ているし、先日のパネル付けの人達も当然賃金は発生している。

そんな中で、当日のワークショップのみで、何の保証も無い中での話。だから今の俺に関わる人は大変って事になる。ただその大変なのを知っていて、付き合ってくれる人もいる。

誰が今の俺に関わってくれるか・・・ただそれだけの話で、その状況の中、助けて頂いているのだから、きちんと両目で見て確認して置かないと・・・ね。有難い話で、その時が来たら恩返しを

させて頂かないとね・・・たっぷり。でもただで転ぶ訳には行かないのね・・・60なんだから。しっかり見極めて行かないとね。話が大きくなれば、支えてくれる人は多いに越した事は無いのね。

人一人が出来る事なんて、たかが知れているのね。宮崎駿が独りでやっても、ミニシアター程度がやっとな話で、ジブリあっての映画なのと一緒。大きな事はいっぱいいないと・・・。

でも今の俺では、誰でもかれでもって訳にも行かない訳で・・・ご理解されてのご参加って事だから、消して素晴らしい状況と環境な訳では無いのね。でもそれでも・・・って方がいらしたら、

ご連絡下さい・・・って話。まぁこんな元旦、良くも悪くも普通じゃ無くて何よりなのね。何しろ異常くらいが丁度良いのね。普通は普通の良さと普通の悪さが背中合わせになる。でも異常は、

異常な良さと悪さがある。人と違う生き方って言うのは、そう言う事になるのね。だからこれで良いのね。むしろ最高なのね。妖怪人間ベムのセリフは、早く人間になりたい・・・。

歌の冒頭は、辛い定めを生きる・・・俺たちゃ妖怪人間なのさってね。人と変わった人生ってのは、妖怪みたいなもんだし、鬼太郎にしても、作者は片手が無くて、妖怪扱いされていたろうし

・・・良かれと描いた作品を干された永井豪さんは、デビルマンで自分の苦悩を描いて、悪魔からは人間とされ、人間からは悪魔とされる・・・居場所の無い葛藤を描く。

エリートでは無い生き方なのだから、これを受け入れて妖怪スタートになるのだから、何もかもが普通なのね。まっそんなこんなで、アトリエに戻って初日は夕方スタート。そこから深夜まで。

まっそれでも一般的くらいの時間は出来るから、そこからバリバリ巻き返し。ただ深夜にアトリエの切り抜きをしていると、大家さんがやってる〜って。カールを差し入れしてくれて。

関東では売っていないのに・・・お取り寄せらしいのね。そんな中、かっちゃん、切り抜いている場合じゃ無いよ・・・って。ここで初めて地震の事を知ったのね。浮世離れってのはこんなもん。

まっ、それでもやり続けて、これで彫った分は全て切り抜いたのね。だから今日はおしまい。これが俺の元旦。


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これが俺の休みって事?・・・

2023-12-30 07:53:18 | 休み?
今日は実家にプチッとおせちらしいものを届けて、母と焼豚を作るって話になっていたはずだったが、その本人がデイ・サービスだったみたいで、父とやる事になったのね。

何かさぁ、今の時代にはそぐわない話だけれど、父と二人で年末に焼豚作りって・・・正直、食事ってお袋が作ってくれるもんで、そんな風に思っていたら、こうして父と作るってね・・・。

何か滑稽にも思えるし、きっと後からそんな事もあったね・・・って思うんだろうな。まぁ俺がそう思う頃は親父は全て忘れちゃっているか、いないもんなぁ・・・って言うと、まだ死なないって

・・・へぇ、頑張るじゃんって茶化すと、俺はこのまま生きていても何にも起こらないが、お前が何かしてくれるのを見るのが楽しみなんだ・・・って。へぇ、中々親らしい夢じゃん。

随分、素直に言えるようになったなぁ・・・って言うと、苦笑いしてた。昔は、何を言っても否定的で、何様で言っているんだか・・・とか、随分と上目線だなぁって思っていたのね。

しかも、何も知らないのに・・・。勿論、タイル屋であるのなら、父とは言え先輩になるのだから、腕の良し悪しも判るだろうし、仕方無い部分もあるが、そのときに反抗した事は、今となれば

こちらにも否はある。って理解は出来ても、今のモザイクに関して、出来もしないし、やれもしない・・・あえて言えば、そんな奴に口出しする権利は一つも無い。ただね、余生が残り少ないと、

どんどんと自分で何かを見つけないと、生きるって気力を失って行くのね。若い時は、お金もあって、人との交流もあって、旅行だったり余暇の過ごし方がいっぱいある。でも、必ずそれを

少しづつ失って行くのね。中々新しい交流は無く、行動範囲も狭くなる・・・段々と思い出ばかりに囲まれて行く・・・こんな事が老人になるって仕組みなのね。だからこそ、大抵の教訓は、

夢を持って生きよう・・・なんて勧める訳ね。子供の頃の話って全部そう。所が思春期になると、恋愛ものばかりになり、そんな中、夫婦や家族って集団を形成して行く。これが普通。

俺も一度はそんな時があったが、それどころか、タイル屋って20年やってた職業も捨てた。もう普通とは全く縁の無い生活になった。すると普通のみんなは、子供が生まれたりして、みんな大きく

いつのまにか働くような子供では無く、大人になっているのね。年末年始って言う機会は、そんな子達に会う機会もあったりする。その時の嬉しさと、俺の知っているあの頃の子達はいないって、

寂しさを感じたりするのは、たまに会うからであって、月日が恐ろしく経ったって感じさせる一瞬でもあったりする。ある意味、普通では無くなった・・・としっかり意識する時間だったする。

浦島太郎・・・って、こんな話。夢の世界で楽しんでいたら、月日が経った事も忘れ、元の世界に戻ると、おじいさんに・・・何でも一緒で夢中に・・・って、むちゅうとも読むが、ゆめのなか

って読める。勿論そこで諦めれば、思い出に変わるんだけれど、目指している最中は、夢中なのだから、夢半ばでもあり、夢うつつかも知れない。そんな時は、辛ければ長く、少し楽になると、

振り返る余裕が思い出として、良くも悪くも語れるようになる。それが大成功を収めると、成功者の話として受け入れられるし、そうで無ければ変わり者として扱われる。まぁ今の俺は後者寄り。

きちんと自覚はある。それが水戸黄門の飛車角のような助さん格さんのような力があったり、矢七のように忍びなんて言う力だったり、由美かおるさんのような妖艶って力だったり、八兵衛の

ような天才的な楽しさみたいな役割があって、人にはみんなそれぞれ持っている能力に寄って、生き様が変わるのね。それを見間違えると、みにくいアヒルの子になる。普通の教えでは、

可哀想な・・・って一方的に黒い方の味方で見て行くのね。でも、今の子達なら、鬼にも鬼になった理由がある・・・みたいな考え方もあったりするが、昔の普通は可哀想って言う、絶対数の多い

方に付く事で、身の丈身の程だったりするから、貧乏の召使い的な奴は、着るものも無いし、諦めてパーティには出られない・・・ってシンデレラの話になる。それが待つってスタイルの教え。

女の人なら、迎えに来て貰う・・・みたいなね。それがいつの頃からか、女の子のアニメでも、このままで良いの?って、言わなきゃ・・・って積極的になる。三つ子の魂百までと言うのなら、

積極的な女の人になれば、それが向上心として上司になったり、起業したりなんて人はぞくぞく出て来るだろうね。その時に何処に出て来た?と考えれば、男社会に進出して来たのね。

そりゃ男の人から見れば窮屈になって行くんだろうね。それを俺は女社会へ進出しているんだろうね・・・まぁ簡単に言えば、看護婦さんでは無く看護師さんになったり、客室乗務員だったり、

今まで女の人の仕事だとされていたような場所・・・モザイクの絶対数から言ったら、圧倒的に女の人の世界だと思うのね。しかも仕事としても成立している分野でも無い・・・。

そりゃ道が無いんだから、開拓みたいなもんになる。そりゃ果てしないのね。そう考えたら、休んでいる時間なんて無くて当たり前になる。って中、親父と焼豚作りが俺の休み?・・・。

まっ、良いかぁ・・・それも。こうしてブログネタで使っているのだからね。これが無ければ、今日も下地なんだから・・・そんな中、午後からさくらがお飾りを持って来てくれて。

まぁ最後に弟子で終わると、仕事っぽくなるけれど、何もしないで終わる訳には行かないから、1枚分の下地写しをして・・・お陰で丸々休まないって意地張って見た。

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