マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

2017年、あけましておめでとうございます。

2017-01-03 17:26:58 | Weblog

今年は3が日、暖かい穏やかなお正月なりました。

拙いブログを読んでくださって、ありがとうございます。

でも、年々劇場で見る本数が減って、恥ずかしい限りです。

昨年は、39本。

DVDで済ましてしまうことが多くなりました。

年ですかね。

 

でも、このブログは私の楽しみなので、細々でも続けていこうと思っています。

 

昨年のベストテンは

「ブリッジ・オブ・スパイ」「マリーゴールドホテル第2章」「レヴェナント」「スポットライト世紀のスクープ」「ルーム」「マネーモンスター」「レジェンド」「教授のおかしな妄想殺人」「ハドソン川の奇跡」「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

そして、一番は「ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー」です。

でも、去年もスターウォーズを1位にしたので、安易な選択かなあと反省しています。

 

今年も、精を出して映画を見ていくので、よろしくお願いします。

 

 


2016年、あけましておめでとうございます。

2016-01-03 10:51:54 | Weblog

みなさま、2016年が明けました。
遅くなりましたが、ご挨拶申し上げます。

 

昨年は、4人目の孫が生まれたり、息子が結婚したり、忙しい1年でした。

同居の母も88歳の米寿を迎えることができました。

プライベートにはとてもいい年だったのですが、映画はなかなか劇場に行くことができませんでした。

「007 スペクター」、「アクトレス」、「あと1センチの恋」、「アニー」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「アメリカン・スナイパー」、「アリスのままで」、「イミテーション・ゲーム」、「イン・トゥ・ザ・ウッズ」、「ヴェルサイユの宮廷庭師」、「エクソダス:神と王」、「おみおくりの作法」、「オン・ザ・ハイウェイ」、「ギリシャに消えた嘘」、「キングスマン」、「コードネームU.N.C.L.E」、「シェフ三ツ星フードトラックはじめました。」、「ジャッジ 裁かれる判事」「ジュラシックワールド」、「シンシティ復習の女神」、「セッション」、「ターミネータージェネシス」、「チャーリー・モルデカイ」、「チャイルド44」、「チャッピー」、「トゥモローランド」、「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」、「バードマン」、「はじまりのうた」、「フォックス・キャッチャー」、「プリディスティネーション」、「ベイマックス」、「マイ・インターン」、「マジック・イン・ムーンライト」、「ラブストーリーズ エリナーの愛情」、「ラブストーリーズ オコナーの涙」、「リトルプリンス」、「リライフ」、「黄金のアデーレ」、「博士と彼女のセオリー」、「徘徊」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「ゴーン・ガール」順不同、計43本。

本数は少ないですが、なかなかの名作ぞろいでした。

なんと言ってもナンバーは1「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でしょう。

ルーカスの手から離れ、それでも往年のスターたちが盛り上げて、これから続くサーガへの期待が高まります。

これほどの話題作、多くのファンをがっかりさせず、良かったと思いました。

また見に行くつもりです!

 

「007スペクター」もよかったし、「コードネームU.N.C.L.E」「キングスマン」も楽しめました。

アクション映画、いいですよね。

 

実験的な映画、2部構成の「ラブストーリーズ エリナーの愛情」「ラブストーリーズ オコナーの涙」はすごく面白かったです。

男と女、こんなにも違うもんです。

トム・ハーディの一人芝居「オン・ザ・ハイウェイ」もよかったです。

 

心に残る映画は「黄金のアデーレ」

芸術と戦争、その重みを感じる作品でした。

あとは、「おみおくりの作法」「アメリカン・スナイパー」「アリスのままで」「イミテーション・ゲーム」「チャイルド44」「博士と彼女のセオリー」もお薦めです。

 

「シェフ三ツ星フードトラックはじめました。」「ベイマックス」「マイ・インターン」「マジック・イン・ムーンライト」「リライフ」は、笑いの中にほのぼのとさせてくれるいい作品だったともいます。

 

ということで、少ない中でも楽しい映画ライフとなりました。

今年は、もっとたくさん劇場で映画を見て、このブログでを読んでくださるみなさんと映画の話で盛り上がっていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

 

 


2015年 あけましておめでとうございます。

2015-01-01 15:46:10 | Weblog

いつものように、自作のお節です。

 

昨年は忙しくてたた48本の映画しか劇場鑑賞で来ませんでした。

反省。

今年はもっとたくさん映画が見たいなあ。

 

私2014年映画ベストは…

「ホビット」「インターステラー」「100歳の華麗なる冒険」「6才のぼくが大人になるまで」「美女と野獣」「ジャージーボーイ」「チョコレートドーナツ」「パガニーニ愛と狂気のヴァイオリニスト」「グランドブダペスト・ホテル」「それでも夜は明ける」「ウォルト・ディズニーの約束」「父のこころ」「あなたを抱きしめる日まで」「ダラスバイヤークラブ」「大統領の執事」「小さなおうち」「セッションズ」「鑑定士と顔のない依頼人」「愛しのブリーダ」

 

この中でベスト3を選ぶなら、

「チョコレートドーナツ」

「パガニーニ愛と狂気のヴァイオリニスト」

「6才のぼくが大人になるまで」

に決定しました。

番外で大塚まさじさん主演の「父のこころ」です。

この映画、本当にいいですよ。

DVDにしないそうですが、日本のどこかの町で上映しているので、機会があればご覧下さい。

 

では、ちょっと手抜きになってきた私のブログですが、今年も頑張りますので、よろしくお願いします。

 


あけましておめでとうございます。

2014-01-04 14:16:17 | Weblog

あけましておめでとうございます。

今年も風邪を引いて年を越してしまいました。

 

昨年はめでたく還暦を迎え、たくさんの友達にお祝いしていただきました。

ますます、映画を見て、みなさまに紹介したいと、意欲だけは満々ですが、昨年を振り返ると、なんと、44本しか劇場鑑賞できませんでした。

猛反省です。

 

今年は80本目指して頑張ります!!

よろしくお願いします。

 

去年を振り返って、オススメの作品は、「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」「ゼロ・ダーク・サーティ」「マリー・ゴールドホテルであいましょう」「ジャンゴつながれざる者」「フライト」「モネ・ゲーム」「真夏の方程式」「スター・トレック・イントゥ・ザ・ダークネス」「ペーパー・ボーイ真夏の引力」「終戦のエンペラー」「凶悪」「クロニクル」「ゼロ・グラビティ」です。

「ローン・レンジャー」も「マン・オブ・スティール」も漏れてしまいました。

面白かったけどなあ。

 

この中でベスト3を選ぶとしたら!!

 

第1位 「ゼロ・グラビティ」

これは劇場鑑賞、しかも3Dがオススメです。

サンドラ・ブロックの一人舞台。内容もいいです。

 

第2位 「凶悪」

邦画です!!

面白かったですよー。

リリー・フランキー、ピエール瀧という俳優ではない人が演じているのにこのリアリティ。見て欲しいなあ。

 

第3位 「クロニクル」

この作品もすごかった。

私はこういう、予想もしない展開の作品って好きだなあ。

しかも、友情話もあっていい感じですよ。

 

今年もお付き合い、よろしくお願いします。

 


最近のこと

2013-05-10 09:12:24 | Weblog

最後にブログをアップしたのが4月24日、こんなにも日数が経ってしまいました。

娘が長女を出産して我が家に帰っていましたが、連休にようやく自宅に帰り、お宮参りも終わりました。

 娘の長女、自宅に帰る日に

やっと私の時間だ!と、恒例の「祝春一番コンサート」にも行ってきました。

仲間とたくさん会って、お昼から楽しい音楽を聴きながらビールを飲んだり、歌ったり踊ったりと2日間目一杯楽しみました。

今年は、カメラ撮影の禁止がとてもきつくて、ブログでご紹介できる写真は撮れなかったのが残念です。

これも、ミュージシャンの皆さんの活躍をお伝えする一助になると思うので、撮影をフリーにしてもらいたいです。

風太さん、お願いしますね!!

 福岡風太氏

でも、あべちゃんが亡くなって2回目の祝春一でしたが、ミュージシャンの中にも思い入れはあるようで、思い出を語るような歌がたくさん披露されました。

そういう意味では、風太さんのご苦労は並大抵ではないと思い、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

さらに、昨年はドラマーの島田和夫さんもお亡くなりになって、寂しい気持ちです。

いつもお目にかかる方がいないって、辛いですね。

 

島田さんは、大塚まさじさん率いる「月夜のカルテット」のドラマーでもありました。

今回は、サキタハジメさんをメンバーに加えつつも、島田さんがいらっしゃるがごとくのパフォーマンスとなりました。

 月夜のカルテット(大塚まさじ、船戸ヒロシ、長田タコ和承、サキタハジメ…島田和夫)

 

さて、4日間のコンサートの大トリは中川五郎さんでした。

出演者が全員ステージに上がり、このコンサートの原点とも言えるアメリカの古い歌を、五郎さん本人が和訳した歌詞で歌ってくださいました。

「ミーアンドボビーマギー」とか、「ウイシャルオーバーカム」とか。

今年一番の盛り上がりとなりました。

さて、私も自分の生活を取り戻して、映画三昧に戻りたいと思います。

あたらめまして、よろしくお願いします。

 

孫は可愛いと言いますが、ホンマですねえ。

 


2013年 あけましておめでとうございます。

2013-01-05 11:46:18 | Weblog

年始早々、風邪を引いてしまいました。

皆様は、いかがでしょうか?

いつも私の映画日記を読んでいただいて、ありがとうございます。

  今年のお節

  今年のお酒

遅くなりましたが、昨年劇場で鑑賞した映画を振り返ってみたいと思います。

数えたら、全部で79本。

今年は、よく見れたなあと思う反面、80本を越えたかったなあとも思いました。

さて、内容ですが、なかなか良い作品が多かった年のような気がします。

 

「宇宙人ポール」

抱腹絶倒のドタバタコメディでした。SF映画ファンは一見の価値ありです。

 

「灼熱の魂」

衝撃的な作品でした。覚悟ができた方から、見てください。

 

「デビルスダブル」

これもかなり壮絶です。

 

「サラの鍵」

第2次世界大戦中の悲劇。ユダヤ人問題に付いて、知らないことが多いです。

 

「おとなのけんか」

これ、気に入りました。皮肉が利いています。乾いたコメディが好きな方にオススメです。

 

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

悪夢の9.11を描いた作品。子役の熱演に涙が止まりません。

 

「アーティスト」

アカデミー作品賞他を獲得した作品。白黒サイレントという実験的な作品ですが、心情は伝わってきます。

 

「別離」

イランの作品。離婚を描いた作品でお国の事情もあるのですが、国を越えて共感できます。イラン映画、面白いです。

 

「ファミリーツリー」

瀕死の重傷を負った妻が不倫をしていた!?ジョージ・クルーニーが普通の父であり夫である人物を演じて秀逸。

 

「ミッドナイト・イン・パリ」

ウッディ・アレン監督が誘ってくれました。ロマン溢れる芸術の都パリ。古き良き時代、ひとときの夢に酔えますよ。

 

「星の旅人たち」

巡礼の旅とは何か。親しい人を亡くしたとき、人は何かを求めて旅に出るのですね。

 

「ラムダイアリー」

ジョニー・デップが、敬愛して止まないハンター・S・トンプソンの原点とも言うべきジャーナリストの出発点を描いた作品。

 

「ダークナイトライジング」

バットマン ダークナイトシリーズの完結編。よくぞ、完結してくれました!

おもしろかった!!

 

「アベンジャーズ」

アメリカンコミックの集大成。これだけのヒーローをよくまとめたなあ。マーベルコミックに興味のある人は必見です。

 

「白雪姫と鏡の女王」

リリー・コリンズのかわいらしさにやられました。衣装担当の石岡瑛子さんの遺作となったことも残念なことでした。

 

「声をかくす人」

アメリカ市場で初めて女性で死刑に処せられたメアリー・サラットの物語。彼女を弁護したエイキンの心情の変化と、正義とは?という真摯な問いかけに感動しました。

 

「人生の特等席」

クリント・イーストウッド主演・監督作品。自分の老いを前面に出しても、まだ生き抜くしんの強さがよかった。

 

「ドリームハウス」

ホラーなんだけど、ホラーが苦手な人にも楽しんでいただけると思います。家族を思う心に泣きますよ。

 

「フランケンウィニー」

ティム・バートン監督の原点とも言うべきテーマを白黒3市で表現した作品ですが、成功したと思いました。

 

「ホビット」

またまた3部作の始まりです。「ロード・オブ・ザ・リング」では戦いで荒れ果てていた中つ国ですが、それより60年ほど前の世界は平和でした。「ロード・オブ・ザ・リング」ファンは必見です。

 

今年のベストに行く前に、邦画も見ておきましょう。

ベスト3は「わが母の記」

井上靖の自伝的小説の映画化。母と息子の葛藤と愛情を深く描いて秀作です。 

「終の信託」

誰に「終の信託」を託すのか、安楽死を法的に定義されていない日本ではとても難しい問題だと思いました。

「鍵泥棒のメソッド」

文句なく面白い作品でした。

 

「MY HOUSE」

これは、番外です。

私も昔からよく知っている伊藤たかおさんが主演の作品。

 

さて、2012年私のベスト映画は、

1位

「ドラゴンタトゥーの女」

1位

「レ・ミゼラブル」

どちらが1位か、迷いに迷ってどっちも1位にしてしまいました。

レミゼはお正月映画にオススメ。

3位

「アルゴ」

この作品、すごく面白かったですよ。最後までハラハラドキドキ、ベン・アフレック監督、うまい!!

4位

「最強のふたり」

今年、この作品は外せませんね。素晴らしいヒューマン作品でしたよ。

というわけで、劇場で見逃した方は、レンタルで見てくださいね。 

今年もよろしくお願いします。

 


中村勘三郎さんありがとう

2012-12-10 15:46:42 | Weblog

ー中村勘三郎さんありがとうー

平成24年12月5日未明、歌舞伎役者の中村勘三郎さんが、急性呼吸窮迫症候群などで、ご逝去されました。

私のような下世話なおばちゃんまで、虜にした歌舞伎役者。

57歳。早過ぎる幕切れ。

まだまだ、面白い舞台を見せていただけると信じていただけに、ショックでした。

 

先日、9月18日に松竹座で行われた「中村勘九郎襲名公演」でも、出演者の皆さんがどことなく元気が無かったのが気がかりでした。

「でも、まさか!!」とわき上がる不安な予感を必死で打ち消していました。

しかし、訃報を聞く日はやってきました。

 

この日から、勘三郎さんの偉業を伝える追悼番組が続々と放送されています。

聞くのも見るのも辛い気持ちです。

そこには、病気など連想もさせない、元気な勘三郎さんのお姿が映し出されているからです。

でも、現実には彼はもういない。

その事実が、辛く悲しい気持ちにさせます。

 

ブログを振り返ってみました。

吉例顔見世興行ー十八代目中村勘三郎襲名披露

2006.12.13の日記

 金比羅歌舞伎

2009.5.1の日記

金比羅歌舞伎2日目

2009.5.1の日記

 世界遺産薬師寺 奉納大歌舞伎

2010.08.03の日記

「平成中村座」十一月大歌舞伎

2010.12.05の日記

 9月松竹大歌舞伎

2011.9.14の日記

 

 私が勘三郎ファンになったのは、2002年の扇町公園での平成中村座に遡ります。

当時、江戸時代の芝居小屋を再現したと「平成中村座」が評判になっていました。

ふと興味を持って見に行って、そのときは「隅田川続悌 法界坊」を見たのですが、もうびっくりなんてものじゃない!!

私にとって、歌舞伎って勉強するものだと思っていたので、こんな面白いものが世の中にあったのかと、とても興奮してしまいました。

江戸庶民が愛した芝居がそこにあったし、それは平成の庶民にも十分愛されるものでした。

 

そこから触発されて、歌舞伎もたくさん見るようになったけど、見れば見るほど「やっぱり勘三郎さんだわ!」と確信して、最近では「勘三郎さんしかない」と思い詰めるほどでした。

 

格式高い演目でも、上方歌舞伎のような世話物でも、娘姿で踊る舞踊でさえも、勘三郎さんの個性が際立っていました。

女形でも、二枚目でも、なんでもできるし、魂がこもっているし、魅力的。

人情話では笑わせて泣かせる、藤山寛美さんの再来かとも思いました。

こんな役者さんはしばらく出て来ないと思う。

 

それなのに、神も仏もいないのかと言いたくなるようなこの訃報。

そうと知っていれば、今年は東京でも松本でもに出かけたのに…、悔しい気持ちがふつふつと沸いてきます。

 

とても悲しかったけど、考えてみれば、ほとんど同世代で、これだけの作品を見せてもらえた私は、幸せ者です。

欲を言えばきりがないけど、目を閉じたら舞台の上を汗びっしょりで熱演している勘三郎さんの姿をはっきりと思い出すことができるし、DVDも見られるし、語れる友達もいるし、それが私の至福の喜びです。

それ以上、何を望むことがあるでしょう。

 

勘三郎さん、ありがとうございました。

安らかにお眠りください。

合掌

 


2012年 あけましておめでとうございます。

2012-01-03 15:53:03 | Weblog

あけましておめでとうございます。

暗い話題が続いた2011年でしたが、我が家では、子供たちの結婚・出産があり、今年のお正月は一段と賑やかに過ごすことができました。

ありがたいことでした。

2012年は、皆様にとって幸多き年でありますように、お祈り申し上げます。

 

さて、年末年始と忙しく、昨年の映画鑑賞の総括が遅くなってしまいました。

いろいろ我が家の行事が続いたせいで、劇場で鑑賞した映画は65本と少な目でした。

でも、充実した作品が多かったと思いました。

 

ベスト1位は「ハリー・ポッター死の秘宝part2」!!

その2感想もどうぞ。

結局、7作の大作となりましたが、原作はもっと長いし、映画としては一番いい作品となって終われたんではないでしょうか?

私はとても気に入りました。

ブルーレイのコンプリートも買いましたよ。

繰り返し見たり、特典も楽しんでいます。

年末年始もWOWOWで特集していますね。

ちらちら見ながら立ち働いていました。

 

2位は「25周年記念inロンドン オペラ座の怪人」

素晴らしかったです。

見られてよかった作品でした。

 

3位は「ミッションインポシブル/ゴーストプロトコル」

まだ見ていない人は、お正月映画ナンバーワンですから、見に行ってくださいね。

 

気に入った洋画の作品では、「しあわせの雨傘」「ツーリスト」「クレアモントホテル」「ウッドストックがやってくる!」「王様のスピーチ」「塔の上のラプンツェル」「アメイジンクグレイス」「阪急電車」「キッズ・オールライト」「ジュリエットからの手紙」「ブラックスワン」「127時間」「ハングオーバー」「マイティーソー」「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」「キャプテンアメリカ」「三銃士ー王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「ラビット・ホール」「ランゴ」「ナニワ・サリバンショー」まだ記事をアップしていませんが、「ニューイヤーズ・イブ」まで。

邦画では「毎日かあさん」「八日目の蝉」「大鹿村騒動記」「ツレがウツになりまして」「ステキな金縛り」。

 

こうして振り返ると、いい作品が多かったですね。

シリーズで続きそうなものもあるし、今後が楽しみです。

 

そして、番外は「パイレーツ・オブ・カリビアン生命の泉」。

ジャック・スパロウは永遠のアイドルです。

 

かっこいい!!

 

今年もよろしくお願いします。

 

 


娘の結婚式

2011-04-05 10:41:26 | Weblog

日曜日は、娘の結婚式でした。

親戚や友達に囲まれて、とてもいいお式をすることができました。

参列してくださった皆様、ありがとうございました。

 

先月11日、東日本をとてつもない大地震と大津波が襲い、未曾有の大災害となりました。

娘も、結婚と大阪転勤を控え、間もなく引っ越しという時期でした。

計画では、最後の東京見物にはとバスに乗って、のんびりと東京を楽しんで引っ越ししてくるつもりでした。

ところがー。

引っ越しの顛末は、「東北関東大震災」の項で書いているりで参照してください。

 

こんなに大変なおりにも関わらず、この日も水戸で被災した娘の友達も駆けつけて下り、感激しました。

娘夫婦も心を痛め、お祝い金の一部を義援金として振り込んだそうです。

被災なさった方々には、心からお見舞い申し上げます。

 

幸い、無事に引っ越しが終わり、娘も新しい支社で元気に働きながらの結婚式となり、前日までばたばたと準備に追われていました。

この日は少し気温は低いものの、いいお天気でした。

若い二人の新しい門出にふさわしいと、清々しい気持ちででかけました。

 

チャペルにて

 

 

おおしろ晃さん作ウエルカムボード

 

 

娘はお気に入りの「くまのプーさん」に衣装を着せました。

リングピローは私の母の刺繍作品を娘が仕立てました。

ウエディングケーキの先っぽ

 

披露宴の様子

 

新郎の胸に飾られたガーベラ

カラードレスのブーケ

 

二人を祝福してくださるゲストの皆様の温かいお気持ちのお陰で、ほんとうに良い結婚式となりました。

ありがとうございました。

未熟な二人を、これからも応援してください。

よろしくお願いします。